BS-TBS

西村京太郎サスペンス・探偵左文字進1「封印された殺人」

この番組は終了しました

元弁護士の探偵・左文字進が豊富な法律知識をもとに、殺人事件の真相に迫る

◆キャスト
水谷豊→左文字進(探偵) さとう珠緒→麻生史子(左文字の秘書) 益岡徹→矢部警部 神田正輝→上野知也(弁護士) 中西良太/芦川よしみ/広岡由里子/山村紅葉/篠井英介/上杉祥三/渡辺哲 ほか
◆スタッフ
脚本:峯尾基三 監督:井上昭
4Kアイコンについて
このマークがついている番組は4K画質で収録されている番組です。BS-TBS 4Kにてご視聴いただくと、4K映像がお楽しみいただけます。4K放送の視聴方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

次回の放送

番組内容

弁護士を退き探偵業を営む左文字進のもとに、腕利き弁護士・上野から依頼が訪れる。大学時代の友人で殺人事件の容疑者・橋爪に代わり、息子・裕太を置いて失踪した妻・奈緒美を捜して欲しいというのだ。橋爪は悪徳ライター・柳沼を殺害し自首、一人残ってしまった裕太の身を案じていたのだった。すぐに奈緒美は見つかり、裕太は無事引き取られていくが、左文字は裕太の言葉から橋爪の犯行に疑問を抱き始める。独自の捜査を進めるうち、柳沼が19年前に起こった殺人事件の新聞記事を隠し持っていた事が解る。柳沼殺しとの関連性を感じ、19年前の事件を調べ始めると、時効成立後から柳沼には定期的な入金があった事、さらに事件当夜、現場近くで撮影された被害者・柳沼、容疑者・橋爪、担当弁護士・上野、そして医者の三神の4人が一緒に写った写真を発見する。三神は柳沼に入金をしていた人物と酷似、以前から警察にマークされていたのだ。さらに上野、三神には海外留学経験があり、現在も時効が成立していない事が解る。左文字は柳沼殺しと19年前の事件との繋がりを確信、共犯者の間で起こった脅迫による殺害事件、そして犯人の替え玉が行われていた事を推理する。

番組からのお知らせ

リンク