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水戸黄門 第42部 2時間スペシャル「お前は助さん俺は格さん」

この番組は終了しました

東幹久・的場浩司・雛形あきこを新レギュラーに迎えた第42部の初回2時間スペシャル!

◆キャスト
【レギュラー】 里見浩太朗 東幹久 的場浩司 雛形あきこ 林家三平 内藤剛志  【ゲスト】 由美かおる 前川清 斉木しげる 市川左團次 風間トオル 川野太郎 小野寺昭 近藤正臣 【語り】 槇大輔
◆スタッフ
脚本:金子成人 監督:矢田清巳
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番組内容

東幹久と的場浩司、そして雛形あきこをレギュラー出演者に迎えた「水戸黄門 第42部」の初回2時間スペシャル。 東幹久と的場浩司が演じるのは、それぞれ6代目の佐々木助三郎と渥美格之進。雛形あきこは棒を武器に戦う新キャラクター、楓(かえで)を演じる。また、主題歌「あゝ人生に涙あり」も、東と的場バージョンでレコーディングが行われ、新しい「水戸黄門」は話題豊富。 今シリーズでは、老公の側に仕えている助三郎と、藩から新たに老公警固の命を受けた格之進の出会いから一行の旅立ちまでが、これまでにない視点で綴られる。 また、八兵衛(林家三平)は今回、御師(おし)という旅の案内人を目指しており、主従の道中の案内を買って出る。風車の弥七(内藤剛志)と楓は、一行とは離れて旅をするが、老公の危機には駆けつけるという役どころだ。 ナレーターも槇大輔が5代目に就任。 第1話にはレギュラーを卒業した由美かおるがゲスト出演。ある人物がお娟に求婚する! 【あらすじ】 糸魚川藩のある廻船問屋から翡翠(ひすい)が盗まれた。追っ手から必死に逃げる源蔵(松本実)は、翡翠を持ったまま渓流に消えた・・・。 その頃、水戸老公(里見浩太朗)は水戸の西山荘で平和な日々を過ごしていた。水戸藩で代々祐筆を務める家柄の佐々木助三郎(東幹久)と、女忍びのお娟(由美かおる)が老公と共に暮らしている。 そこへ、江戸の高松藩邸から書状が届く。老公は、助三郎を供に江戸へ出向き、老公の長男、頼常(よりつね)が治める高松藩で、世継ぎを巡る騒動が起きていることを知る。老公は、将軍綱吉(風間トオル)に拝謁し、亡き妻の実家を訪ねるため、甲州街道から中山道を経て、京都へ旅をしたいと願い出るが、心には高松へ向う思いを秘めていた。この時、老中の土屋相模守(小野寺昭)は、糸魚川に立ち寄って欲しいと老公に頼む。 江戸では、風車の弥七(内藤剛志)と八兵衛(林家三平)が老公との再会を喜び、水戸からは老公警固のため渥美格之進(的場浩司)も上京。これで旅の準備が整った。そんな時、塩問屋の翁屋与右衛門(前川清)にお娟を後添いに迎えたいと相談され老公は驚くが、お娟の行く末にも思いを巡らせる。 一方、八兵衛と江戸を散策していた格之進は、忍び軍団に襲撃された男に加勢をするが、戦い空しく、落命したこの男こそ糸魚川で翡翠を盗んだ源蔵であった。  かくして老公は謎の翡翠を携えて旅に出ることに。一行は町人に扮し、助三郎、格之進はそれぞれを助さん、格さんと呼ぶことに。八兵衛が道中の案内を務める。弥七が知る棒術の使い手、楓(雛形あきこ)も一行の警固に当たる。 そんな矢先、甲州街道を行く一行を天狗面の一団が襲う!

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