パートタイマー刑事 月形兄妹の事件簿1「みちのく殺意の帰郷」
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警察大学で犯罪心理学を教える元刑事が、医師の妹と協力して殺人事件を追う。
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月形圭介は刑事を辞め、現在は警察大学で犯罪心理学を教える非常勤講師。妹の女医・霧子と母親の澄江は、そろって事件の推理マニアだ。ある夜、圭介は公園で新見という男の死体を発見。担当の恩田刑事が在職中の部下だったことから、圭介は捜査に協力することになった。同じころ、岩手県の花巻温泉で別の殺人事件が発生。被害者の昼田の遺体の側には新見と同様、こけしと“天誅”と書かれた紙が残されている。しかも2人共に岩手県出身だ。やがて恩田が、倉方美貴という岩手県出身の女性が2ヶ月前に飛び降り自殺をしていた事件を見つけてきた。自殺の原因はレイプされ流産してしまったことらしい。