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ドクターQ&A | バックナンバー

番組のメールコーナーやHPに寄せられた質問に対するドクターからの回答を掲載しています。
(注:皆様から頂いたメッセージは番組やコンテンツに役立てるよう必ず目を通しておりますが、個別に返信・対応をお約束するものではありません。このコーナーに於きましてもすべての質問に対して回答を掲載するものではないことをご了承下さい。)

6月のドクターQ&A

2002年6月30日OA テーマは『骨粗鬆症』
Q: 60代の母が、突然腰痛を訴え、整形外科に行ったところ骨粗鬆症と診断されました。その後、マッサージと注射を受け約3ヶ月経過していますが、全く痛みが治まりません。 このままの状態で、続けていて良いのでしょうか? (41歳・主婦)
A: 通常、圧迫骨折があっても、3ヶ月たてば痛みは治まってくる。
3ヶ月たっても痛みが治まらないということは、他の椎間板ヘルニアとか、あるいは圧迫骨折が進行していることもありうるのでもう一度レントゲンなど検査を受けた方がよい。
一度ではわからないこともあるので。

Q: 私は43才の時、子宮筋腫のため、子宮全摘出手術を受けました。 閉経後は、骨粗鬆症になりやすいのではないかと心配です。 大丈夫でしょうか? (50歳・主婦)
A: 閉経後に骨粗鬆症になるというのは、エストロゲンが減少するからで、このエストロゲンは卵巣で作られている。
基本的には、子宮がないからといってそれだけで骨粗鬆症にはならない。


2002年6月23日OA テーマは『貧血』
Q: もうそろそろ子どもが欲しいかな、と思っているのですが、貧血で悩んでいます。
病院に行って、注射をしたり造血剤を飲んだりしてよくなっても、しばらくするとやっぱりダメです。
食事には気をつかっているし、主人は私と同じものを食べていても健康そのものです。
たぶん妊娠しても、このまま薬を飲み続けるだろうと思います。妊娠しても大丈夫でしょうか。 (23歳・女性)
A: この方はもともと生理が多いんだと思う。妊娠は問題ない。
薬は、鉄剤だと思うので、元々身体のなかにあり、足りない物を補う範囲では、副作用はない。

Q: 私は、暑いのが苦手なんです。外に出るとすぐに息苦しくなったり、 頭がガンガンして動けなくなってしまいます。 夏は貧血になりやすいとも聞きましたが関係あるんでしょうか?夏が恐いです。 (24歳・女性)
A: 夏に貧血になるのではなく、夏に症状が強くなる。


2002年6月16日OA テーマは『ぜんそく』
Q: ぜんそくの治療を受けていて、定期的にピークフロー値を測っています。
最近、たいして苦しくもないのにピークフロー値が低い時があります。どうしてなのでしょう?
A: まず、ピークフローが壊れていないか確認をしてください。
それと、肺機能が下がっていないか医者に行って調べてもらう必要がある。
ぜんそくは、ある程度続くと症状に慣れてしまうことがある。
苦しいときに苦しいと感じる方が安全。症状があっても苦しくない人の方がぜんそくが重くなりやすいというデータもある。
本当に肺機能が悪いなら、それはちゃんとぜんそくの治療がされていない証拠になる。

Q: 小学校1年生の息子がぜんそくにかかっています。
今年の夏、3週間ほどの長期の旅行に出かけることになっているのですが、発作を起こさないために、どんなことに気をつけたらよいでしょう?
A: この子供の普段のぜんそくの重さがポイント。
普段重くて吸入ステロイドを使っている場合はそれを持っていく。
抗アレルギー薬を使っている場合はそれを持っていく。
それと同時に発作止めを持っていく。
後は、疲れないようにすること。
ぜんそくの発作の要因に過労があげられるので疲れないように!風邪をひかないように!


2002年6月9日OA テーマは『過敏性腸症候群』
Q:私には、今年2歳になる息子がいます。以前、育児雑誌で読んだのですが小さいうちからどこででもトイレに行ける習慣をつけないと、将来、過敏性腸症候群になるとの事でした。家の息子ももう2歳ですし、やはり練習させた方がいいのでしょうか?
また、練習の方法でいい物があればご紹介下さい。 (32歳 女性)
A:神経質になって、トイレが自分のトイレじゃなきゃいけないとか、 そうしますと、我慢しちゃうとトイレに対しての不満感と便通が、出たいという感じが無くなったりしますので、やはり、こうノビノビと育てて、昔は野原でもウンチをしちゃったっていうことがありますので、どこでもトイレに行けるように。
それでも、便座のトイレですと気持ち悪いっていうのがあると思いますので、今はクリーナーやシートがあると思いますので、そういうのを持ち歩いて、どこでもできる、したくなったらする、という習慣を作った方がいい。

Q: ここしばらく、お腹の調子が悪く下痢をくり返していたのですが、先日下痢の便に血が混ざっていました。
病院に行こうとも思ったのですが、大腸ガンと言われるかと思うと怖くて行けません。
やはりガンの可能性はあるのでしょうか?(26歳 男性・会社員)
A:年齢が26歳ということですので、年齢から考えると「無い」と思います。ガンの発症年齢は40過ぎてという形がありますけど、ただ、今は小さなポリープの中にガンがあったりってこともありますので、全くないとは言えません。
ただ年中年中、腸管の粘膜がただれますので血液が混じる、後この年齢ですと炎症性の腸疾患、クローン病とか潰瘍性大腸炎のほうがガンよりも心配です。
不安な気持ちを持っていないで、恥ずかしがらないで病院に行ってきちんと見てもらった方がいいでしょう。


2002年6月2日OA テーマは『歯周病』
Q:私は寝不足が続いたりして疲れると歯ぐきが痛んだり、腫れたりして「歯が浮いた」感じになります。翌日には治まるのですがちょっと心配です。放っておいて大丈夫でしょうか? (42歳 主婦)
A:「歯が浮く」と言うことは、歯と骨をつなぐ歯根膜の血管が拡張して、その部分が肥厚してもともとクッションの役目である歯根膜が浮いた感じになること。
循環が悪い状態なので、疲れているときなどに症状がでる。
歯が浮くこと自体、歯周病の可能性があり、さらには他の歯より、歯槽膿漏の部分が、はやく上の歯、下の歯に接触することになり 歯周病がすすんでいることもある。
歯が浮くということは、危険因子があるということ。
早めの処置が必要。

Q: 私は最近、肩こりがひどくて悩んでいます。
今まで肩こりなどなかったのに、ここ最近急激に起こるようになりました。
そういえば、歯ぐきが腫れています。 何か歯周病と関係があるのですか?(55歳 女性)
A:歯周病の初期の段階で肩こりは出ない。
歯周病の前の段階として歯ぎしり、食いしばりがあるがこういう人はかなりの力が入り、筋肉を傷めたり、肩まで力がはいる。
また、歯ぎしり、食いしばりは、歯に力が加わり、歯を動かすので、周りの骨が溶けることがある。
そうすると歯周病がまた進むと言った悪循環に陥る。



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