ヒポクラテスの誓い

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#60「新たながん治療のイノベーション・免疫細胞治療の普及に挑み続ける、瀬田クリニックグループがん専門医 神垣隆医師」

#60「新たながん治療のイノベーション・免疫細胞治療の普及に挑み続ける、瀬田クリニックグループがん専門医 神垣隆医師」

2016年12月24日放送
28.7% これは去年1年間のうち、がんで亡くなった人の割合。つまり日本人の3.5人に1人ががんで亡くなっているのです。また、このがんを克服するため、様々な療法が開発されてきました。日々進化するがん治療の現場にあって、今、注目を集めているのが・・・免疫細胞治療。なんと、入院はせず、治療は点滴や注射のみで副作用もない。まさに夢の治療法。しかし、免疫細胞治療が広く認知されるには越えなければならない大きな壁がありました。その壁を突破しようと挑み続ける医師に密着しました。瀬田クリニックグループ がん専門医 神垣隆。

#59「これまで原因不明とされてきた痛みに、独自の治療法で挑む 江戸川病院 運動器カテーテルセンター センター長 奥野祐次医師」

#59「これまで原因不明とされてきた痛みに、独自の治療法で挑む 江戸川病院 運動器カテーテルセンター センター長 奥野祐次医師」

2016年11月26日放送
日本人の成人、5人に1人が肩や肘、足腰などの「長引く痛み」に苦しんでいます。ただ、病院で診察を受けても、原因がないから治療の必要がないや精神的なものでは、と言われたりして原因不明と診断されていました。そんな原因不明の痛みに、自らが開発した治療法で挑む若き医師がいます。医師が痛みの原因とし、治療の対象と診ているのはモヤモヤっとして見える血管の「モヤモヤ血管」です。そのモヤモヤ血管を世界初の運動器カテーテル治療で挑む医師に密着しました。運動器カテーテル専門医 奥野祐次。

#58「最先端!ロボットリハビリで患者の生きる力を取り戻す 佐賀大学医学部付属病院 リハビリテーション科 浅見豊子医師」

#58「最先端!ロボットリハビリで患者の生きる力を取り戻す 佐賀大学医学部付属病院 リハビリテーション科 浅見豊子医師」

2016年10月29日放送
今、リハビリテーションが新しい時代を迎えています。それは、脳梗塞や脊椎損傷などの体の一部がマヒした患者たちの身体機能改善にロボットを活用したリハビリ。この先進的なリハビリで全国にその名を轟かせている女性医師が九州にいます。国内でいち早く「ロボットリハビリ外来」を開設。全国屈指のロボット数で、多くの患者に新しいリハビリを提供。そこには、患者に寄り添う医師の姿がありました。最先端、ロボットリハビリのエキスパートに密着しました。リハビリ専門医 浅見豊子。

#57「離島医療の新たな潮流を生み出す 隠岐広域連合立 隠岐島前病院 院長 白石吉彦医師」

#57「離島医療の新たな潮流を生み出す 隠岐広域連合立 隠岐島前病院 院長 白石吉彦医師」

2016年09月25日放送
本土の港からフェリーで2時間半、隠岐の離島で新しいへき地医療を目指す医師がいます。しかも他の病院ではめったに行われていない生理食塩水を使った治療法のエキスパートでもあるのです。離島医療の面白さを伝え、地域医療を活性化させる様々なシステムづくりにチャレンジする白石吉彦医師に密着しました。

#56「腹腔鏡手術のスペシャリスト!限界を極める婦人科の救世主 倉敷成人病センター 院長 安藤正明医師」

#56「腹腔鏡手術のスペシャリスト!限界を極める婦人科の救世主 倉敷成人病センター 院長 安藤正明医師」

2016年08月27日放送
現在、20代~30代の女性に急増している子宮頸がん。そして、成人女性の4人に1人が発症するといわれる子宮筋腫。その婦人科特有の病気に立ち向かうスペシャリストがいます。その方法は腹腔鏡手術。体内を写し出す映像を見ながら2本の鉗子を自由自在に操り病変を取り除く。その高度な技術は、国内だけでなく世界でもトップレベルを誇ります。ではなぜ、あえて難しい腹腔鏡手術を行うのか?そこには、医師の患者の負担をできるだけ少なくしたいという思いからでした。自らの技術を極限まで極める、婦人科の救世主。腹腔鏡手術のスペシャリスト・安藤正明医師。

#55「動かなかった足が動く!“奇跡の車いす”を普及する 株式会社TESS代表 鈴木堅之」

#55「動かなかった足が動く!“奇跡の車いす”を普及する 株式会社TESS代表 鈴木堅之」

2016年07月23日放送
脳梗塞や半身麻痺などが原因で、歩行が困難な人の多くは、車いすでの生活になる。移動をするにも、誰かの手を借りなければならず、自分の足を動かすことは困難だ。ところが、不自由なはずの足が、ある車いすを利用すると動くというのだ。ペダルがついた特別な車いすに足が不自由な人が乗り、ペダルに足を装着すると半身麻痺している足までが動く。その名も『足こぎ車いす』。人間の脊髄反射を利用して足を動かす奇跡の車いす。この奇跡の『足こぎ車いす』を世間に広めたのが仙台のベンチャー企業の社長。開発当初は重さ80㎏、価格はなんと1台300万円。製品化は不可能とされていた足こぎ車いすを障害者の暮らしを楽にしたいという熱意で打ち破った、株式会社TESS代表鈴木堅之(けんじ)さんを紹介する。

#54「最先端カテーテル治療で多くの命を救う 循環器内科医 三角和雄」

#54「最先端カテーテル治療で多くの命を救う 循環器内科医 三角和雄」

2016年06月25日放送
従来、開胸手術などの外科手術が必要だった、狭心症心筋梗塞は、今、心臓カテーテル治療が第1の選択肢になりつつある。カテーテル治療とは、脂肪などで狭くなったり、詰まってしまった血管に細い管を通し、血管の目詰まりを改善、血液が十分に流れるようにする治療。その、心臓カテーテル治療を日本で一番多く行っている医師がいる。その数、年間3200例以上。さらに、医師は脳以外の全ての血管の治療を行っている。そして、医師が操作するのはコレステロールの壁を粉砕するドリルやクロッサーなどの最先端の機器。また、宇宙船のようなハイテク設備の整ったカテーテル治療センターで、6つの部屋で行われている治療の指揮も執る。そんな最先端のカテーテル治療で多くの命を救う医師、循環器内科医 三角和雄医師に密着した。

#53「細心と革新の名医 肝臓外科医 高山忠利」

#53「細心と革新の名医 肝臓外科医 高山忠利」

2016年05月28日放送
近年、肝がん治療は目覚ましく進歩しています。30年前、全国平均、わずか25%だった術後5年生存率が今では56%になり、世界でトップを誇っている。その世界一の術後5年生存率をはるかに上回る成績の病院がある。その病院の術後生存率は63%。さらに、2008年以降は、8年連続の肝がん手術数日本一。その病院とは日本大学医学部附属板橋病院。その病院を消化器外科を率い、患者に負担をかけない出血の少ない丁寧な手術と心配性のために頻繁に病棟を訪れる、肝臓外科医・高山忠利医師に密着する。

#52「二刀流のエキスパート 脳神経外科医 吉村紳一」

#52「二刀流のエキスパート 脳神経外科医 吉村紳一」

2016年04月30日放送
脳の血管が詰まったり、破裂して突然かかる脳卒中。ガン、心臓病に次いで死亡率が高い病気。その脳の病気に関して、他の病院では難しいと言われ、全国から患者が訪れる脳神経外科がいる。カテーテルによる血管内治療を年間2000例以上、クリップ術による脳外科手術を年間1000例以上の症例を担当する、全国でも数少ない、“二刀流”の脳神経外科医。治療に来た患者を、常に笑顔で帰すという信念を持つ吉村紳一医師に密着。

#51「若き赤ひげ 松田好人医師」

 #51「若き赤ひげ 松田好人医師」

2016年03月26日放送
最低気温はマイナス30度を超える、日本一の極寒の地。ここに、地域住民が心のよりどころにしている診療所がある。その診療所の所長は、11年間、この地域の医療を支えてきた医師。医師はとにかく患者の話をじっくり聞き。さらに凍てつく中、施設や個人宅への訪問診療も行ってきた。そして地域医療に対する功績が認められ第1回赤ひげ大賞を受賞した。患者の心に寄り添い、耳を傾ける、若き赤ひげ 松田好人医師に密着する。

#50「下肢静脈瘤治療に革命をもたらした 血管外科医 広川雅之」

#50「下肢静脈瘤治療に革命をもたらした 血管外科医 広川雅之」

2016年02月27日放送
足の血管が瘤(こぶ)のように膨らみ、浮き出る病気「下肢静脈瘤」。日本人のおよそ1割といえる1000万人がこの症状で苦しんでいる。患者の多くは長時間立ち仕事を続ける人がなりやすく、美容師や調理師、百貨店の売り場店員などの「職業病」とも言われている。特に重症化すると、皮膚が破ける「潰瘍」になることもあるのだ。その「下肢静脈瘤」の治療に革命をもたらした医師がいる、その方法は異常がある血管の内部をレーザーなどで焼き、血管自体をふさいでしまう方法。この治療法の確立により、患者は日帰りで手術を受けることが可能になった。一人でも多くの患者を救うために活躍する血管外科医 広川雅之医師を紹介する。

#49「血液のがん 白血病と闘う 血液内科医 谷口修一」

#49「血液のがん 白血病と闘う 血液内科医 谷口修一」

2016年01月30日放送
血液の元になる細胞ががん化することで健康な血液がつくれなくなる病気「白血病」。毎年8000人以上がこの病気で亡くなっている。しかし、谷口医師はこの難病に立ち向かい多くの人に救いの手を差し伸べてきた。その治療法とは「臍帯血移植」。母体と赤ちゃんをつなぐ、さい帯いわゆる「へそのお」の中にある血液を患者に移植するというもの。この治療法により、今まで治療を諦めていた人たちに光が射した。血液のがん、白血病と闘う血液内科医・谷口修一医師を追う。

#48「腸の形を見て便秘・下痢を治療する~腸のスペシャリスト 水上健」

#48「腸の形を見て便秘・下痢を治療する~腸のスペシャリスト 水上健」

2015年12月26日放送
今、国民の5人に1人が悩んでいるといわれる便秘。多くの女性がその症状のため、長年、辛い生活を送っているのが現状だ。さらにここ数年、実は男性患者も増加している。そんな、腸の病気で悩む人たちのために、正しく原因を診断しその人にあった治療で多くの患者から信頼を得ている医師がいる。消化器内科医の水上健先生。便秘外来で多くの患者を救う、腸のスペシャリストに密着した。

#47「2000人の足を治した名医 整形外科医 町田英一」

#47「2000人の足を治した名医 整形外科医 町田英一」

2015年11月28日放送
巻き爪、外反母趾。今、足のトラブルに悩む人が増えている。実はそのうちの9割が女性。そして、中高年以上の女性の場合は、軽い例も含めると約半数もの人が、外反母趾を患っているという。そんな「足のトラブル」に関して研究と治療を続けている「足のエキスパート」が居る。整形外科医の町田英一先生。20年前まで、巻き爪の治療法は手術のみだったが、町田先生は画期的な爪の矯正器具を使う治療法を開発。また、外反母趾にはオーダーメイドの中敷きや整形靴での矯正・治療を行ってきた。そんな独自の治療法を探求し続ける整形外科医に密着した。

#46「クモ膜下出血を未然に防ぐ 脳神経外科医・加藤庸子」

#46「クモ膜下出血を未然に防ぐ 脳神経外科医・加藤庸子」

2015年10月31日放送
脳動脈瘤の破裂を未然に防ぐクリッピング術のスペシャリスト医師、愛知県藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院・脳神経外科医加藤庸子医師に密着する。

#45「僻地医療で奇跡を起こす!救命救急医・今明秀」

#45「僻地医療で奇跡を起こす!救命救急医・今明秀」

2015年09月26日放送
重篤な救急患者の治療が行える救命救急センターが、わずか3つしかないという青森県の救急医療体制を、ゼロから築き上げた、八戸市立市民病院の救命救急センター所長・今明秀医師に密着する。今医師は、この病院にドクターヘリとドクターカーを導入して、劇的救命を目標に、重篤な患者の命を救うことにチーム一丸となって取り組んでいる。

#44「肺外科手術の歴史に名を刻んだ医師!腫瘍外科医・岡田守人」

#44「肺外科手術の歴史に名を刻んだ医師!腫瘍外科医・岡田守人」

2015年08月29日放送
肺がんなどの手術を行う胸部外科医の教科書的な書籍に名を残す、広島大学病院原爆放射線医科学研究所腫瘍外科教授の岡田守人医師に密着。岡田医師が編み出したハイブリットVATSという手術法。肺の部分摘出で、肺活量を少しでも維持する治療法を紹介する。

#43「認知症患者と家族のケアに情熱を注ぐ 認知症治療の第一人者 精神科医 本間昭」

#43「認知症患者と家族のケアに情熱を注ぐ 認知症治療の第一人者 精神科医 本間昭」

2015年07月25日放送
超高齢化社会を迎える日本。そんな高齢化が進むとともに、認知症患者も増加して行き、今や身近な病気となりつつある。認知症は早期発見できれば、治療を早く進めることができて、進行を遅らせることもできる。茨城県水戸市のお多福もの忘れクリニックの本間昭医師は認知症への理解と介護ケアの重要性を訴える。そんな認知症患者と家族のケアに情熱を注ぐ医師に密着する。

#42「障害を克服する自助具の発明家 三河のエジソン 加藤源重」

#42「障害を克服する自助具の発明家 三河のエジソン 加藤源重」

2015年06月27日放送
愛知県岡崎市、福祉工房あいちの理事長、加藤源重さんを紹介。加藤さんは、自らも右手の指をすべて失いながらも、障害者の助けになる道具(自助具)の制作に励んでいる。元々は、スプーンでは、おいしく刺身を食べられないという思いから、自らが使用する箸の自助具を開発。今では、希望があれば、工夫を凝らしてその人に合う自助具を制作している。そんな加藤源重さんに密着する。

「お口の健康が命を守る~歯周病リスク、アメリカの最先端研究に迫る~」

「お口の健康が命を守る~歯周病リスク、アメリカの最先端研究に迫る~」

2015年06月06日放送
アメリカ・ノースカロライナ大学の歯周医学の権威、スティーブン・オッフェンバッハー教授に密着。歯周病が全身の疾患に影響するということや、アメリカの歯周病研究の最先端を追いかける。また、日本での妊婦、糖尿病、誤嚥性肺炎と歯周病の関係も紹介し、歯周病リスクを知ることができる1時間のスペシャル番組。

#41「日本初! 救急病院を個人で開業した救急専門医 上原淳」

#41「日本初! 救急病院を個人で開業した救急専門医 上原淳」

2015年05月30日放送
救急病院と同様に災害や事故、その他の救急業務により搬送された傷病者の受け入れを、日本では最初に開設したという、川越救急クリニックを特集。医師2人、看護師2人、事務が1人といった診療体制で、360日受け入れ態勢を取る革新的な取り組みをしている医師。その中の、上田淳医師に密着。

#40「肩・肘のスペシャリスト 整形外科医 菅谷啓之~グローバルな視点でベストケアを探る~」

#40「肩・肘のスペシャリスト 整形外科医 菅谷啓之~グローバルな視点でベストケアを探る~」

2015年04月25日放送
肩・肘関節疾患を中心に外来診察を行う、船橋整形外科病院肩関節・肘関節センター長菅谷啓之医師に密着。患者数は年間延べ約10,000名で、理学療法を駆使した保存療法が中心である。手術を要する症例については、すべて関節鏡視下に年間約500例程度の手術を行っている。プロ野球をはじめとする多くの競技のプロ選手、国内トップレベルの選手の治療も手掛けている。

#39「めまい専門医・新井基洋~リハビリでめまいを治す」

#39「めまい専門医・新井基洋~リハビリでめまいを治す」

2015年03月28日放送
めまいに対して薬物療法が広く行われているが、治療に難渋するケースは少なくない。この薬物療法でも治らない難治性のめまいに対して、これまで8000人以上の患者にリハビリテーションによる治療を行っている。彼が行うのはめまい全般に対する、平衡訓練としてのリハビリで、従来アメリカで行われているリハビリを新井方式に改良したもの。めまいの多くは、片側の内耳機能が障害され、前庭神経核の働きに左右差が生じるために起こる。めまいのリハビリは、平衡訓練を繰り返すことで、めまい症状を改善する。新井医師によると集団でリハビリをした方が効果があるといい、十数名の患者を4泊5日の入院で行っている。そんなリハビリの様子に密着する。

#38「北の大地の赤ひげ・下田憲~言葉で心も癒す~」

#38「北の大地の赤ひげ・下田憲~言葉で心も癒す~」

2015年02月28日放送
北海道南富良野町、高倉健主演の、『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地としても知られる幾寅駅に構える、「けん三のことば館クリニック」。院長の下田憲さんは、もともとこのことば館を、地域住民の憩いの場として建てたものであったが、住民の希望でクリニックとして使用することになったところ。館内には所狭しと、患者さんからの声を、下田医師自らで書かれた書で埋め尽くされている。内科、小児科、心療内科が専門で、午前午後の外来診療と、訪問診療のほか、無料で毎日40名程の患者を鍼治療もしている。西洋医学だけでなく東洋医学の知識も生かし、漢方薬の処方も行う。やってくる患者さんは、デイサービスにも費用がかかるため、これ以上、医療に金を使えないという老人がほとんど。そこではじめたのが無料の鍼治療だが、そのほかにも、心の傷をいやすカウンセリングも無料で行う。これが評判となり、現在では患者さんは全国からやってくる。

#37「小さな咳を見過ごすな!呼吸器で苦しむ人々を救う!呼吸器内科医三島渉医師に密着」

#37「小さな咳を見過ごすな!呼吸器で苦しむ人々を救う!呼吸器内科医三島渉医師に密着」

2015年01月31日放送
誰もがするありふれた咳に潜む呼吸器の疾患には様々なものがある。その代表的なものはぜんそく。最新鋭の検査機器を使い徹底した初期診断を下すクリニックの三島渉医師に密着。三島医師は、幼い頃に、ある医師に助けられたことから人を助ける医師になることを決意し、患者数が多いのに医師の数が少ない呼吸器科の医師となった。今回は、ぜんそくのほか、世界的に問題にもなってきているCOPDや肺炎に関しての治療を地域密着で行っているところに密着する。

#36「脳神経外科医・木原俊壱~頚椎手術のイノベーター」

#36「脳神経外科医・木原俊壱~頚椎手術のイノベーター」

2014年12月27日放送
人体の中心にあり、体を動かしたり、痛みや温度を感じる脊髄が通る背骨。脊椎の中でも、脳に近い首の部分である、重要な部位、「頚椎」手術のイノベーターである、脳神経外科医の木原俊壱医師に密着。頚椎は、老化で変形した骨に神経が圧迫されるなど、疾患が起こりやすいこの部分の根本治療は主十しかない。木原医師が行う最新手術、「Kメソッド」とは、どのような手術なのかを紹介する。

#35「低体重児の命を救う!人工呼吸器開発企業に密着!」

#35「低体重児の命を救う!人工呼吸器開発企業に密着!」

2014年11月29日放送
国内の新生児集中治療施設の約9割が採用するに至っている未熟児用人口呼吸器を開発した企業メトラン。その社長新田一福さんは、自ら立ち上げた町工場で日本の未熟児の救命医療に貢献。新田さんの人工呼吸器は、1分間に900回も極低圧で酸素ガスなどを送るというほかの商品とは異なる特長を持つ。その技術と小さな命を救いたいという情熱は、国内だけでなく、海外からも評価を受ける。実は、社長の新田さんは、ベトナム出身。その開発の秘密に迫る。

#34「熱傷(やけど)患者の心に寄り添う~熱傷専門医」

#34「熱傷(やけど)患者の心に寄り添う~熱傷専門医」

2014年10月25日放送
形成外科医と救急医療医がチームを組んで熱傷治療に対応する医師に密着。傷痕修復のため皮膚移植を行うなど、長く治療が続くことの多い熱傷医療において、患者の精神面にも寄り添うことを何より大切にしている医師。

#33「家庭と仕事を両立、救急の現場で命を救う!ママさん救命医に密着!」

#33「家庭と仕事を両立、救急の現場で命を救う!ママさん救命医に密着!」

2014年09月27日放送
命の砦、救急の現場で活躍する女性医師がいる。その女性医師は、メスを持ち緊急手術をするような医師ではない。実は、高齢化社会が進む中、救急で運ばれる患者の中には意識消失、急なめまいなど原因不明の症状を抱えた高齢者が多くなっている。そんな患者の病気の原因を一刻も早く見つけるためには全ての専門的な知識が必要。その術をアメリカ留学で学び総合内科医としての資格をもち命を救うのがこの女性医師の仕事なのだ。その過酷な現場でもある救命救急センターで働く医師は3人の子どもをもつ母親でもある。家庭と仕事を両立させ、救急の現場で活躍する女性医師に密着した。

#32「医療改革で日本を救う!脳神経外科医 北原茂実」

#32「医療改革で日本を救う!脳神経外科医 北原茂実」

2014年08月30日放送
東京都八王子市の北原国際病院の脳外科医、北原茂実医師を紹介。まるで、ホテルのような病院の作りは、すべてが患者のためという北原医師。ただでさえ、病で不安に思う患者さんたちの気持ちを少しでも和らげさせることができればとの思いが、今の病院を作ったというが、北原医師が考える医療とは何かを探るために密着する。

#31「病院に笑いを届ける道化師~ホスピタル・クラウン大棟耕介」

#31「病院に笑いを届ける道化師~ホスピタル・クラウン大棟耕介」

2014年07月26日放送
中世ヨーロッパの時代から、王様のお抱えとして存在、その後サーカスとともに成長したという、道化の総称クラウン。日本でピエロとよばれているのは、実はほとんどが、このクラウンだ。そして、クラウンが病院を訪れ、心のケアを必要とする人たちの前に現れ、闘病中の子供たちを元気づけるのが、ホスピタル・クラウン。ヨーロッパのサーカス団が始めたとも、アメリカ人の医師パッチ・アダムスが元祖ともいわれている。欧米では80年代から広がっているこのホスピタルクラウンを、大勢の仲間を率いて、実践しているクラウンがいる。小児患者と家族の心を癒すホスピタルクラウン大棟耕介に迫る。

#30「生活を支える、究極の町医者をめざして… 開業医 鈴木央」

#30「生活を支える、究極の町医者をめざして… 開業医 鈴木央」

2014年06月28日放送
1961 年に開業した大田区大森にある鈴木内科医院は、開業当初から在宅医療に注力してきた町のかかりつけ医です。院長で実父の荘一さんは、日本のホスピス・ターミナルケアの草分け的存在。その在宅型ターミナルケアの概念を引き継ぎ、在宅緩和ケアや認知症などを、在宅療養支援診療所として365 日24 時間対応で診療にあたっているのが、副院長で息子の鈴木央さん。内科医として外来診療を行いながら、その合間を縫うようにして自転車を駆って在宅患者を訪ね、がんの疼痛管理を始め、経験豊かな知識に基づいた高度な緩和ケアを提供しています。鈴木医師のモットーは「できることをできるだけ」。患者さんの生き方や物語から<できること>をきちんと理解して、その生活を支える医療を<できるだけ>提供するのが、かかりつけ医の役割だと言います。また認知症診療の専門医との橋渡しを目指す「認知症連携パス」や、多職種連携としてケアカンファレンスを実施するなど、地域のネットワークを活かしながら、患者とその家族の生活を支えるかかりつけ医として医療に専念しています。親子二代でめざす、地域の生活に根ざした医療、地域で最期を看取る医療とはどのようなものなのか? 町の小さな診療所に密着し、鈴木央医師の思いを伝えます。

#29「世界に先駆けた低侵性切除術 甲状腺・副甲状腺治療の名医 内分泌外科医 高見博」

#29「世界に先駆けた低侵性切除術 甲状腺・副甲状腺治療の名医 内分泌外科医 高見博」

2014年05月31日放送
新陳代謝を促進するホルモンを分泌する重要な器官 甲状腺。喉にあるこの器官が機能異常を起こしたり、腫瘍ができたりする、甲状腺疾患。患者の多くは、女性です。甲状腺は、自覚症状のないまま ガンとなるケースも…この甲状腺および副甲状腺治療の第一人者がいる。医師が世界に先駆けて考案した手術跡わずか3センチの低侵襲性甲状腺切除術とは?今も精進し続ける、甲状腺治療の第一人者。甲状腺・副甲状腺治療の名医、内分泌外科医の高見博に、密着した。

#28 「整形外科医 石部基実~人工股関節の達人」

#28 「整形外科医 石部基実~人工股関節の達人」

2014年04月26日放送
骨盤と大腿骨の間にある軟骨がすり減り、骨が変形して痛む病気「変形性股関節症」日本人の特に中古年女性に多い…いわば国民病だ。この股関節の手術に特化し、年間600件もの手術を行う名医がいる。彼が行う手術は、痛む股関節を取り換える、人工股関節置換術。手術時間はわずか1時間、開口部は7センチ足らず。精密かつスピーディな手術を可能にしたのは、画期的なナビゲーションシステム。患者に負担をかけずに、長年の苦しみから救い出す石部基実の人工股関節置換術に密着する。

#27「癒しと励ましの治療 ファシリティドッグ ヨギ と ハンドラー 皆川誠一郎」

#27「癒しと励ましの治療 ファシリティドッグ ヨギ と ハンドラー 皆川誠一郎」

2014年03月29日放送
小児がんや重い病気で入院する子供たちにつらい治療に耐える勇気や、癒しを与えるファシリティドッグのヨギ。ものいわぬ犬ヨギに触れ、癒され、喜ぶ子供たちがいた。そして、医療に従事した経験をもちこのファシリティドッグと24時間生活を共にするのがハンドラーという仕事。彼はなぜ、国内でまだ2人しかいないこの仕事を選んだのか?癒しと励ましの治療。ファシリティドッグ・ヨギとハンドラー皆川誠一郎に密着する。

#26「心臓血管外科医 山本晋 大動脈手術の職人」

#26「心臓血管外科医 山本晋 大動脈手術の職人」

2014年02月22日放送
心臓から全身に血液を送り込む最大の動脈。大動脈。その大動脈がこぶ状になり、破裂による命の危険が高まる病気、「大動脈瘤」。この大動脈医療に、日夜取り組む心臓血管外科医がいる。医師が率いる、大動脈疾患患者を24時間365日体制で受け入れる、日本初の、大動脈疾患専門の治療施設とは…手術の予約は三か月先まで…!そんな医師が目指す、大動脈医療とは…?心臓血管医 山本晋 大動脈手術の職人に 密着した…!

#25「耳鼻咽喉科医 大久保公裕 ~最先端花粉症治療のパイオニア」

#25「耳鼻咽喉科医 大久保公裕 ~最先端花粉症治療のパイオニア」

2014年01月25日放送
安心で、より苦痛の少ない治療を目標にしている耳鼻咽喉科医 大久保公裕教授に密着する。
慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎では内視鏡手術が一般に行われているが、その専門医であると同時に花粉症の新しい免疫療法の開発を行う第一人者だ。花粉症は4 人に一人が罹り、今や国民病とまで言われている。市販薬もあくまで対処療法でしかないなかで、大久保教授は舌下免疫療法(舌下減感作療法)を開発。80%程度の患者が改善し、30%が完治する可能性のある画期的な方法に取り組んでいる。2 年を必要とする治療だが、早い人では投与開始3 週間で効果が表れ、これまでの100 回以上の注射や手術にくらべると副作用が少なく、苦痛も少ないと言われている。この方法はWHOの推奨治療法であり、欧米の一部では保険治療の対象になっているものだ。大久保教授らの努力が実り、日本でも順調にいけば来年(2014 年)1 月中旬には保険適用され、広く一般的に受けられる治療になると言う。不快な花粉症から解放される日が目前に迫ってきた今、患者に優しい治療を掲げる大久保教授の鼻治療に賭ける夢と希望、そして熱い思いを伝える。

#24「循環器内科医 高橋淳 ~不整脈治療の第一人者」

#24「循環器内科医 高橋淳 ~不整脈治療の第一人者」

2013年12月28日放送
心臓のリズムが崩れ、ときにはけいれんを起こす不整脈。特に高齢者に多く起こる「心房細動」は心不全や 脳梗塞に至るおそれもある、恐ろしい症状。その不整脈手術に、カテーテルと呼ばれる細長い器具を手に立ち向かう循環器内科医師がいる。病院で手掛ける不整脈の手術は年間1000件。患者は全国から…フランスで学んだ技術を進化させ再発の可能性をさらに低くする世界で初めての手術法とは!?患者を救うため、わずか3ミリのカテーテルで心臓の壁に挑む…緊迫の手術に、密着した…循環器内科医 高橋淳 不整脈治療の第一人者…!

#23「歯科医 後藤脩 ~真理はすべて口腔にあり~」

#23「歯科医 後藤脩 ~真理はすべて口腔にあり~」

2013年11月30日放送
のどかな郊外の田園地帯にありながら、一日100人以上の患者が押し寄せる、知る人ぞ知る歯科医院がある。35年この歯科医院を率いる医師が実践するのは、従来とはまったく違う発想の、歯科医療。
斬新なそのスタイルを実現するのは、他に類を見ない、大規模施設と、充実のチーム医療…真理はすべて口腔にあり!歯科医師 後藤脩 歯の不老不死を目指すドクター!

#22「大学教授から山村の医師への転身」

#22「大学教授から山村の医師への転身」

2013年10月26日放送
アレルギー 呼吸器疾患の専門医として世界にその名を知られ、最先端の医療に携わりながら、現役中に、第二の人生に踏み出した名医がいる。彼が望んだ転身先は、山村の診療所所長。高齢患者の声にねばり強く耳をかたむける…大病院の教授として、学会を飛び回る日々から一転。名医は、なぜ、第二の人生を選んだのか…そして、その決断を後押しした、20年かけて構築された、画期的な医療システムとは…

#21「夢の病院をつくろう!小児科専門医 楠木重範とチャイルド・ケモ・ハウスの人々」

#21「夢の病院をつくろう!小児科専門医 楠木重範とチャイルド・ケモ・ハウスの人々」

2013年09月28日放送
せまく、落ち着けない病室で、がまんを強いられる入院生活…そんな従来の小児がん治療のイメージを一変させる夢の病院がある。建設を実現させたのは、自身も小児がんを患った、小児科医の熱意…さらに、つらい闘病生活を体験した、親たちの想い…居住空間と一体化した病院、夢の病院は<家>だった。実際に利用した親子は…そして、夢をみんなで共有ため、取り組み続けていることとは…

#20「雲の上の診療所  名古屋市立大学蝶ヶ岳ボランティア診療班」

#20「雲の上の診療所  名古屋市立大学蝶ヶ岳ボランティア診療班」

2013年08月31日放送
夏最盛期の7~8月、夏山のシーズンを迎える
そしてその時期の1か月間、北穂高や槍ヶ岳を望む北アルプスの山中に小さな診療所が開かれる。
北アルプス蝶ヶ岳(2,677メートル)の山小屋に、その診療所はある。
名古屋市立大学の学生や医師、看護師、理学療法士らが彼らの休日を使って
数人ずつ交代で詰め、負傷したり、高知の環境下で体調を崩したりした登山者の治療にボランティアであたる。
限られた器具、薬剤での治療、必要な薬剤などの荷揚げ、そして、水も食料も無駄に出来ない厳しい山の生活、健康を取り戻した患者の笑顔、山小屋オーナーの思い・・・「蝶ヶ岳ボランティア診療班」に密着!
彼らの「登山者を支える情熱」を追った!!

#19「整形外科医 筒井廣明 ~人間を見つめて 肩を治す~」

#19「整形外科医 筒井廣明 ~人間を見つめて 肩を治す~」

2013年07月28日放送
多くの人が悩む、五十肩。その痛みやしびれを画期的な運動療法で改善に導く、肩の治療の名医がいる。筒井廣明医師。
近年話題の「インナーマッスル」を日本で初めて本格的に研究、治療法を広めた。
スポーツ選手からの信頼も厚い筒井医師。そのきっかけとなったのは、理学療法士と共に支えた、あの名投手の、涙の復活劇だ。肩の痛みと、どのように向き合うべきなのか、その考え方とは 信念とは…
肩治療の名医 筒井廣明、インナーマッスルのパイオニアに密着した。




#18「世界が認めた小腸検査・治療の革命児 消化器内科医 山本博徳」

#18「世界が認めた小腸検査・治療の革命児 消化器内科医 山本博徳」

2013年06月29日放送
「医師は患者が抱える問題をちゃんと抽出して、最善の検査・最善の治療法を自分で決めていくことこそが重要」ということを留学先で学んだ山本医師。
それまで、実りの少なかった小腸検査に、ダブルバルーン内視鏡という独自の発想に基づく検査法を、6年がかりで開発した。
この検査法が確立したことで、小腸全体を見ることができるようになっただけでなく、同時にポリープの切除、止血、閉塞部分の拡張などの外科的治療もできるようになった。

小腸検査・治療に革命を起こした山本医師に密着した。


#17「糖尿病専門医石井均 ~ 糖尿病心のサポーター ~」

#17「糖尿病専門医石井均 ~ 糖尿病心のサポーター ~」

2013年05月25日放送
推定患者数2200万人。今や、国民病ともいうべき、糖尿病。放置すると 合併症が進行する恐ろしい病。しかし 長年に渡り続く厳しい血糖値コントロールに音を上げ、治療が続かず投げ出す人も…。
そんな糖尿病に対し、患者の個々の事情や思いを汲んだ、独特の医療法で
治療に取り組んでいる医師がいる。
奈良県天理市にある 天理よろづ相談所病院。こちらでは、一日の外来患者2000人にうち約一割、およそ200人が糖尿病患者。県内有数の病院だ。週一回 内分泌内科で 糖尿病患者の外来の診察にあたっているのが、副院長の 石井均医師。この二十年 それまでになかった新しい方法診療に取り組んでいる。

石井医師が取り組んでいる方法「エンパワーメント」とは…。多種専門家チームによる、統合的治療で糖尿病に挑む医師糖尿病への患者自身の理解を深めるための 一週間におよぶ「糖尿病入院教室」とは…。そして、彼に、新たな糖尿病医療を開眼させた世界最大の糖尿病研究機関とは…。
患者と医療者のよき「治療同盟」を目指す糖尿病患者の 心のサポーターに密着した。

#16「循環器専門医 武藤真祐 ~在宅医療に情熱を燃やすドクター~」

#16「循環器専門医 武藤真祐 ~在宅医療に情熱を燃やすドクター~」

2013年04月27日放送
東京大学医局、宮内庁侍医…エリート街道から一転、自ら、在宅医療専門の道を選んだ 若き医師がいる。しかも彼は、医学の道を一度離れ、アメリカのコンサルタント会社に転職、MBAや米国公認会計士の資格まで取得した。
さらに、東日本大震災で最も深刻な被害を受けた宮城県石巻市にも、 在宅医療専門のクリニックを設立し、活動している。
被災地で奮闘する医師が描く、日本の未来像とは…

自らの志を果たすため、東京と石巻で在宅医療に情熱を燃やすドクターに、密着した…


#15「認知症ケアの革新者(イノベータ―) 羽田野政治」

#15「認知症ケアの革新者(イノベータ―) 羽田野政治」

2013年03月16日放送
昨年、厚生労働省は、認知症高齢者を305万人と推定した。日本は、65歳以上の10人に1人という「認知症300万人時代」に突入したのだ。
多くの高齢者とその家族が「認知症」に直面する時代。認知症高齢者によりそい“共鳴”していく新たな方法で、介護現場に革新を起こしている介護の専門家がいる。
彼が開発した、医療と介護が連携しながら、認知症にアプローチする新しいシステム「キョウメーションケア」とは?
そして、認知症高齢者の問題行動の予見に役立つ、脳科学を駆使した、“脳地図”とは?
認知症高齢者研究所・羽田野政治。認知症ケアの革新者(イノベータ―)の‘誓い’に迫る!

#14「整形外科医 出沢明 ~腰痛治療のスペシャリスト~」

#14「整形外科医 出沢明 ~腰痛治療のスペシャリスト~」

2013年02月16日放送
推定1200万人。日本人の10人に1人が悩んでいるという腰痛。その主な症状の一つ、椎間板ヘルニアを、画期的な手術法で治療する腰痛治療のスペシャリストがいる。わずかな傷口しか残さず、患者は翌日には退院、予約6年待ちというその手術法とは?
出沢医師がこれまでに手掛けた脊椎関係の手術数は2500件以上。そして、日本で初めて「PED」という腰痛の手術法を海外から導入し、広め続けている、第一人者だ。
さらに、日本の医療の未来のため、新たな取り組みも行なっている。
たとえば。これまで、日本の医師がいろんな機材や技術を発想しても、製品化にあたってはドイツの企業に開発され、医師には特許をとることもできない、といった苦汁をなめている。
昨年末、経産省を口説き落として、バックアップを仰ぎ、医工連携で開発した技術を、日本の産業に発展させるべく、その仕組みづくりに取り組んでいる。
整形外科医・出沢明。日本の腰痛治療のスペシャリストに密着。
かれの「誓い」とは?

#13「脳神経外科医 坂井信幸 脳血管内治療のエキスパート」※午後1:30~放送

#13「脳神経外科医 坂井信幸 脳血管内治療のエキスパート」※午後1:30~放送

2013年01月19日放送
ガン、心臓病に続く、日本人の死因第3位「脳卒中」。
脳内の血管が詰まる「脳梗塞」、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」と合わせ国内の「脳卒中」の患者数は、約150万人。 
毎年新たに、25万人が発症していると推測されている。
破裂すれば、命に関わる、脳動脈瘤…。くも膜下出血の大きな要因に
なります。これまで動脈瘤の治療は、頭を切り開く大がかりなもの…
しかし近年、血管内からカテーテルを通し、金属のコイルで動脈瘤の破裂を防ぐ治療法が、注目を集めている。
そして、脳の血管が詰まり、寝たきりになることも多い「脳梗塞」。
発症後数時間の処置が運命を分ける緊急時、詰まっている血栓をからめ取る、最新機器とは…
その手腕に、世界も注目。最新技術を伝えるために手術生中継も…! 
日本の脳血管内治療のリーダー・脳神経外科医 酒井信幸に密着する。

#12「耳科専門医 新川敦 難聴医療のスペシャリスト」※午後1:30~放送

#12「耳科専門医 新川敦 難聴医療のスペシャリスト」※午後1:30~放送

2012年12月15日放送
年間に訪れる患者、およそ2万人。さまざまな耳の病を、革新的なスピードで治療する医師がいる。耳鼻咽喉科医師・新川敦。
通常数時間かかる手術が、わずか15分!そして、早いだけでなく痛みも・・・さらに、手術後も患部は縫わない・抗生剤は使わない・通院はさせない・原則日帰り手術…など革新的な治療方針を数多く実践している。
そして、彼が目指すのは「旧態然とした医療への挑戦です。常識をまず疑わないと、進歩も発展もない」と語る。
今回は、難聴医療のスペシャリストに密着した…!
   

♯11 「眼科医 坪田一男 眼科医 坪田一男〜可能性を拓く眼〜」 ※午後1:30~放送

♯11 「眼科医 坪田一男 眼科医 坪田一男〜可能性を拓く眼〜」 ※午後1:30~放送

2012年11月17日放送
5000万とも6000万ともいわれる日本の近視人口。
たくさんの人がメガネやコンタクトに頼り、加齢とともに、老眼鏡が手放せなくなる。
しかし、革新的なレーザー手術法で、多くの人を、視力低下や失明から救っている、眼科の革命児がいる。慶応大学医学部 眼科学教室 6代目教授、坪田一男医師。
坪田医師は、近年、目の疾患を指す語として定着した「ドライアイ」の命名者であり、その研究と診療に、いちはやく取り組んできた。
そして、眼科専門医による安全な近視レーザー手術の普及・指導に努め、レーザー手術の第一人者としても、知られている。
彼はまた、立ち遅れている角膜移植の現状を打破するため、ドナーからレシピエント(待ち受けている人)へ角膜提供の橋渡しをする機関・慶応大学病院の「眼球銀行」を設立。そして、IPS細胞を使った角膜や涙腺の再生にも取り組んでいる。
さらに、多くの症例から見出した、病気にならない生き方とは…

未来を見据え、多くの人の可能性を拓くエネルギッシュな眼科医・坪田一男に、密着した…!

♯10「乳腺専門医 南雲吉則 ~乳房再建・女性の人生を豊かにするドクター~」※午後1:30~放送

♯10「乳腺専門医 南雲吉則 ~乳房再建・女性の人生を豊かにするドクター~」※午後1:30~放送

2012年10月13日放送
今、若さと健康に関する著作で、ベストセラーを連発している、医師がいる。自らも、57歳とは思えない、この若々しい姿。今や、アンチエイジングのカリスマである。しかし、彼の本業は、乳がんの手術、そして、乳房の再建など、バストに特化した医療を展開する、乳腺専門医。東京・大阪・福岡で診察を行っている南雲吉則医師は、がんが進行し、乳房全摘手術が必要な患者に対し、乳首の皮膚を残して、小さな傷から乳腺だけを摘出、そして同時に再建を行う「皮下乳腺全摘プラス同時再建」という治療を行う。
乳房を再建させることを第一に考え、彼が推し進めている手術法・皮下乳腺全摘術とは? そして、乳がんの手術とともに行えるようになった同時再建とは? 彼によって新たな乳房を得た女性たちは、会も結成。乳がんの治療だけでなく、乳房を再建し、女性の人生を豊かにするドクターに密着!
乳腺専門医 南雲吉則の、医療に対する誓いとは?




#9「整形外科医 三輪道生 ~魂を込めた関節手術~」

#9「整形外科医 三輪道生 ~魂を込めた関節手術~」

2012年09月08日放送
高齢者を中心に、全国で1000万人以上が悩んでいる「膝」「腰」「股関節」などの痛み。介護や寝たきりにつながるこれらの症状から
高い技術と圧倒的な手術数で患者を救い続行けている、天才整形外科医がいる。三輪道生医師。
その評判を聞きつけ 外来に訪れる患者 一日に約150人、人工膝関節をはじめ、手がける手術は一年に1000件以上。しかも、片膝30分足らず!両膝で1時間 3週間足らずの入院で人生が激変し、感激する患者さんが続出している…
三輪医師は「膝・腰を悪くし歩けなくなっている人に、治ると知ってもらいたい。人生の最後まで自分の足で歩いて欲しい」と、熱い使命に燃える整形外科医に密着した。

#8「救命救急医 中川儀英 1秒でも速く!フライトドクター」

#8「救命救急医 中川儀英 1秒でも速く!フライトドクター」

2012年08月18日放送
救急車なら1時間かかるところをわずか10分で現場に着き、その場で医療を施すことが出来るドクターヘリ。その救命率は格段に高い。
日本におけるフライトドクターのパイオニア、救命救急医・中川儀英。高度救命救急の現場に密着した。

神奈川県のほぼ中央に位置する伊勢原市。ここに、中川医師が勤務する東海大学医学部附属病院はある。神奈川県では唯一ドクターヘリが配備され、神奈川県西部と山梨県の一部を主な出動範囲としている。
治療を行いながら、研修医らを育てている。その時に中川医師が心がけているのが「スピリッツのある医師を育てる」ということ。
都会と違い、周囲に高度救命救急の病院が無いため、患者さんにとって「ここは最後の砦」であると考えているから、要請を受けた患者さんは100%受け入れているという。
中川医師が救命救急医を目ざしたのは、「医者は患者を選んじゃいけない」と痛感する出来事があったからだ。医学部を卒業した年に、この救命救急センターができた。自分が追い求めていた医師の姿が、ここにあると感じたのだという。
平成11年にドクターヘリの試行的事業が開始され、東海大学が選ばれた。この時、チーフとして采配を振るったのが中川医師だ。そして、平成14年、日本でのドクターヘリ事業が正式に開始された。今では年間300~400件の出動で、地域の医療を支えている。
そんなドクターヘリの出動現場は「医師の力量が試される現場だ」と中川医師は語る。そんな彼の「誓い」とは?

#7「歯科医 大田洋二郎 がん口腔ケアのパイオニア」

#7「歯科医 大田洋二郎 がん口腔ケアのパイオニア」

2012年07月21日放送
年間32万人が亡くなり、今も140万人もの人が闘っている病、がん。
<細胞生物の宿命>とまで言われるこのがんを、上手に治療する秘訣が実は口にあるということが最近分かってきた。
口の中を清潔に保つ口腔ケアが、患者の苦痛を抑えてQOLを高く維持、がん治療の成績を向上させる。
がん治療に戦略的口腔ケアを導入し、患者と家族を徹底的に支援する…
多職種チーム医療によるがん支援療法、そして退院後も“食べられる口”を維持するために、拠点病院と連携する地域医療…
がんと闘う新たなシステムが今注目されている。
すべては最善のがん医療のために…がん専門病院で歯科治療と口腔トラブルに挑み続けるこの分野のパイオニア、がん拠点病院「静岡がんセンター」の歯科医 大田洋二郎医師(51)に密着。

#6 「心臓血管外科医 尾崎重之 世界初の技術を開発した医師」

#6 「心臓血管外科医 尾崎重之 世界初の技術を開発した医師」

2012年06月23日放送
心臓にある弁が異常をきたし、さまざまな心臓疾患を引き起こす「心臓弁膜症」。推定患者数200万人。手術が必要とされる患者、年間1万人。これまで人工弁を入れるしかなかったこの病に、画期的な方法で立ち向かう、心臓外科医がいる。尾崎重之。
尾崎さんは、5年前、心臓の弁膜の手術で、国内で初めて「自己心膜」を用いた大動脈弁形成術を確立。生体との適合性の良さ、経済的な負担が小さい、手術後の生活上の不便が少ない、といったメリットがあり、今、スーパードクターとして、世界からも注目を集めている。
尾崎さんは、毎日の診察、執刀のかたわら、現在、実はさらに、新しい大動脈弁の開発に、取り組んでいる。
これまで大動脈弁形成術の患者さんの最年少は14歳。心臓の大きさは 大人とさほど変わらなかった。しかし今後、もっと年令が低い人が手術したとき、周りの組織は成長するが弁の大きさは変わらないため、何年か後に再手術が必要になる。そこで、身体の他の部分同様、成長する大動脈弁の開発を目指しているのだ。

海上自衛隊幹部候補生学校で、自省の言葉として用いられている「五省」。この五省を座右の銘として医師の道を歩んできた尾崎さんの、誓いとは…



#5「形成外科医 北條元治 細胞の力を信じて・・ 再生医療への夢」14:30~15:00

#5「形成外科医 北條元治 細胞の力を信じて・・ 再生医療への夢」14:30~15:00

2012年02月25日放送
近年、細胞の一部を培養して増やし、病気やケガで失われた臓器や組織に移植し蘇らせる「再生医療」の研究が進んでいる。この培養技術を活かし、美容分野で実際に活用している医師がいる。その夢の治療法は、若い時に皮膚を保存し、必要な時に取り出して使うという美容医療。
さらに、彼には美容医療のその先に、重症熱傷治療に自分の技術を活かし、治療法を確立させるというもう一つの夢が!

#4「義肢装具士 佐喜眞 保」 14:30~15:00

#4「義肢装具士 佐喜眞 保」 14:30~15:00

2012年01月28日放送
沖縄県・宜野湾に、魂を込めて、ものづくりに挑む、気骨の職人がいる。佐喜眞保(59)。発明協会「発明奨励賞」、沖縄の産業まつり「特許新案部 沖縄県知事最優秀賞」、文部科学大臣賞、第一回ものづくり大賞「経済産業大臣賞」、経済産業省「元気なものつくり中小企業300社」選定など数々の賞を受賞。海外や全国からも飛行機に乗って佐喜眞さんを頼り多くの方々がやってくる。中には現役のスポーツ選手(野球、サッカー、プロレス、バレー、バスケットなど)も。
幼い頃に脊椎カリエスを患い、常に障害と向き合ってきた佐喜眞さんは、26才の時、大手術と1年に及ぶリハビリを体験。「障害者の本音がわかるからこそ本当に必要とされるものをつくりたい」という思いから新しい装具を生み出した。
とくに注目されているのは、全国に多くの患者がいるといわれる「変形性膝関節症」の患者のために開発した新たな装具。従来のものより格段に軽く、動きやすいのが特徴だ。
佐喜眞さんは、それぞれの状態に合わせてすべてオーダーでベストな装具『CBブレース』を製造。個人にあった調整で歩く楽しみや喜び、また現役選手としての活躍を取り戻すことに、大きな力になっている。

#3「助産師 坂本フジヱ 4000人の赤ちゃんを取り上げた愛の伝道師」  14:30~15:00

#3「助産師 坂本フジヱ 4000人の赤ちゃんを取り上げた愛の伝道師」  14:30~15:00

2011年12月24日放送
和歌山県田辺市の丘の上、海の見える助産所に、4000人の赤ちゃんを取り上げ、87歳の今も現役で活躍する助産師坂本フジエさん。
彼女の言葉は厳しく、それ以上に温かく、新米ママを励ます。
長年の経験で培われたのは 独特の知恵。医学が進歩する中、66年も、助産師を続けてきたその理由とは?

子育てのよろず相談所として地域に貢献するおばあちゃん助産師の日々に密着する。


#2「最後まで自分の口で!街に飛び出す歯科医」 16:00~16:30

#2「最後まで自分の口で!街に飛び出す歯科医」 16:00~16:30

2011年11月26日放送
毎日欠かさず訪問診療を続けている、長崎県長崎市の歯科医師・角町正勝氏。彼の患者の多くは、脳疾患や、寝たきりの高齢者たち。 彼の目的は、患者がもう一度、自分自身の口で、食べられるようになることだ。
角町氏は、どんな症状、どんな障害の患者でも、決して歯の治療をあきらめることをしない。一日中、町中の様々な施設を飛び回る。歯の治療から、口の中全体のケアへ。食べることは命を守ること。健康を最後まで診る。 その、覚悟の現場に密着。 

#1「心臓血管外科医渡邊剛 新境地に挑む孤高のドクター」 14:00~14:30

#1「心臓血管外科医渡邊剛 新境地に挑む孤高のドクター」 14:00~14:30

2011年10月29日放送
国内で、年間およそ18万人もの命を奪う、心臓病に、革命的な手術法で挑む、心臓外科医がいる。成功率99・5%。 
世界有数の成功率を誇り、「現代のブラック・ジャック」という異名をとる金沢大学附属病院心肺総合外科教授・心臓血管外科医の渡邊剛氏。
秘密兵器は、手術支援用ロボット「ダヴィンチ」。通常2か月は安静が必要な患者が手術翌日から、歩き出す。
しかし、日本の医学界からの一部反発も・・・それに対して渡邊医師は、「実験医療という人がいる。でも、古い医療だけでは患者は救えない!」と語る。
一人、逆風に立ち彼はなぜ、パイオニアとして戦い続けるのか?何が彼を支えているのか?その覚悟の現場に、密着した…

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