120年後。クィを倒す秘策が記された「チョンヒョン世子備忘録」を探すため、本売りのヤンソンを呼んだソンヨル。ヤンソンは彼の美しさを絶賛するが、激しい吸血欲求に駆られたソンヨルは逃げるように席を立つ。一方、世孫の身分を隠して春画を描いていたユンは、旧友に似たヤンソンに興味を抱く。そんな中、淫乱書生の小説とユンの父サドン世子の死に関する怪文書が出回り、ヒョンジョの元にユンの廃位を求める上疏文が殺到する。
120年後。クィを倒す秘策が記された「チョンヒョン世子備忘録」を探すため、本売りのヤンソンを呼んだソンヨル。ヤンソンは彼の美しさを絶賛するが、激しい吸血欲求に駆られたソンヨルは逃げるように席を立つ。一方、世孫の身分を隠して春画を描いていたユンは、旧友に似たヤンソンに興味を抱く。そんな中、淫乱書生の小説とユンの父サドン世子の死に関する怪文書が出回り、ヒョンジョの元にユンの廃位を求める上疏文が殺到する。