BS-TBS 毎週木曜 夜10時放送

番組タイトルロゴ「釣り百景」について

タイトルロゴ
「釣り百景」の筆文字による番組タイトルロゴを揮毫したのは書芸家のSOGEN(平野壮弦)さん。釣り百景の番組に相応しい親しみのあるロゴを書いて頂きました。

書芸家SOGEN(平野壮弦)さん

書芸家SOGEN(平野壮弦)さん
SOGENさんはFIFAからの依頼により2002年の日韓ワールドカップの公式エンブレムや公式ポスターを揮毫したのをはじめ、その筆技と感性を高く評価され、大手企業をはじめとしたロゴ書も多数揮毫。アメリカCNNテレビ、ブラジルテレビGLOBO、韓国国営放送KBSをはじめとした海外メディアに、21世紀の書芸術を担う、アジアを代表する書芸家として出演。 書芸術を現代に活かし、筆線で世界の人々の心を繋げるべく、ロゴ書の揮毫、アートパフォーマンス、ワークショップ、コラボレーション、執筆、講演等、幅広い活動を展開しています。

SOGENさんに、今回の番組題字の書に込めた想いを語って頂きました。
「子どものころ、新潟の田舎でよく川釣りをしました。その時の、浮きがクッと引かれた瞬間のゾクゾクした感触を今もよく覚えています。釣りは待つことも含めて楽しむ最高の道楽の一つでしょう。 「釣り百景」の書は、そんな釣りや川遊びに明け暮れた子ども時代に思いを馳せながら、またまだ見ぬ日本各地の釣りの名スポットをイメージしながら、釣りの楽しさが伝わるような書、一般の方々に親しんでいただけるような書を心がけて書かせていただきました。」

書芸家SOGENWebサイト http://www.hiranosogen.jp

2002年日韓ワールドカップ公式ポスター
2002年日韓ワールドカップ
公式ポスター

SOGENさん主宰の書芸塾のポスター
SOGENさん主宰の書芸塾のポスター

次回の放送

2024年4月25日夜10:00〜放送予定

#535 雪中の渓流にイワナを求めて 群馬県利根川水系でフライフィッシング
#535 雪中の渓流にイワナを求めて 群馬県利根川水系でフライフィッシング

※4月18日(木)は放送休止になります。フライフィッシングの第一人者・里見栄正さんは、50年以上もこの釣りにのめり込みながら、毎年特別な気持ちで渓流解禁日を迎える。里見さんの地元・群馬県利根川水系の上流域は、例年3月初旬はまだ雪深い季節。一般的に雪深いエリアは、魚の活性も低いイメージがあるが、実は毎年解禁初期こそ、イワナがたくさん釣れるという。今回は、レジェンド里見さんが、ニンフフライを駆使する解禁初日の釣りに密着。暖かい季節のフライフィッシングのイメージとは違い、雪景色に包まれてのこの釣りで違った風情を感じ取る。

番組紹介
番組紹介

海あり!川あり!秘境あり!「釣り」「自然」「人」との出会いを求めて、地球を巡る釣り紀行番組がはじまります!
釣りを通して紡ぐ人間ドラマをお届け。
釣り人は各界の著名人とその道を極めたアングラーたち。
コアな釣りファンも必見!
番組タイトルロゴについて

番組からのお知らせ
プレゼント