#132 │ 2015/11/9 O.A

ペルー クスコ〜マチュピチュ 憧れのマチュピチュへ インカミステリーの旅

今回は超豪華列車オリエント急行に乗って、誰もが憧れる天空の都市・マチュピチュを目指します。クスコではインカ帝国時代の面影に触れながら、美味しいペルー料理に舌鼓!アンデスの山並みを駆け抜ける、ハイラム・ビンガム号では歌あり、豪華料理ありの素敵なひと時を。遺跡のふもとの村では忘れられない素敵なレストランを発見!そしてゴール、世界遺産マチュピチュの壮大な姿に大感動!インカミステリーの旅へ、ご一緒に!

ペルー・クスコ。標高およそ3399m!慣れないうちは頭が痛くなったりするのでゆっくり行動しないとね!

まずは腹ごしらえ。牛ロースの野菜炒めはペルーの定番料理。標高が高くて疲れている体に、パワーがみなぎります!

インカ文明を象徴する建物・コリカンチャ。外見が教会のようなのはスペイン人がインカの神殿を立て直したからで、元はインカ帝国の太陽神殿だったんだとか。

つなぎ目には細かい細工がしてあって崩れないようになっています。そのため、ペルーを何度か襲った大地震でもインカの石垣は崩れなかったんですって。

ペルーはメキシコと並んで世界最大の銀の生産国。こちらの工房の作品は全部ハンドメイド。オーダーメイドもしてくれるので、自分だけのアクセサリーが作れるんですよ!

列車に乗ってマチュピチュを目指します。出発はこのポロイ駅から。

出発前はペルーの音楽と踊りで歓迎してくれるのね!

車内に入ってビックリ!レストランみたい!これは食堂車ではなく、一つ一つが私たちの席。さすが、オリエント急行!

最後尾のバーで生演奏が始まりました。アンデスを行く列車の素敵なBGMです。

一生に一度は行ってみたい場所、マチュピチュを目指して。豪華列車・オリエント急行がアンデスを駆け抜けます。

クスコからおよそ3時間。マチュピチュ村に到着。歩いて回れるほどの小さな村です。

面白い看板のお店を発見!インディオ・フェリス。この村で何度もベストレストラン賞に輝いている大人気のレストランです。

オーナーシェフは陽気なフランス人のパトリックさん。ペルー料理とフランス料理のフュージョンを思いつき、お店を開いたんですって。

マンゴーのソースがかかったニジマス料理!絶妙なコンビネーションですごくおいしい!

バスに乗って」マチュピチュ遺跡へ!バスはお客さんでいっぱいになったら発車するというシステム。難題も出ているから乗り損なうことはありません。よかった!

ここからは険しい山道!バスは30分かけてくねくね道を登っていきます!

天空の都市、マチュピチュ。建てられたのは1450年ごろ。謎も多く、何のために作られたのかもはっきりとはわかっていません。それがまた神秘的!

リャマを発見!元々ここにいたものではないのですが、今ではマチュピチュ遺跡の人気者です。

今回の視聴者プレゼントは終了致しました。

マチュピチュ村のアクセサリー
… 1名様

クスコの銀のアクセサリー
… 1名様

マチュピチュのTシャツ
… 1名様

プレゼント終了