#55 │ 2014/1/6 O.A

イギリス王室 華麗なるロイヤルファミリーの愛する品々  

イギリスの華麗なるロイヤルファミリーが愛した品々を探して城下町ウィンザーやロンドンを巡る旅。新しいファミリーとなったキャサリン妃のふるさとや、世界中を魅了したダイアナ妃のゆかりの場所を訪れながら王室御用達に認定された靴、帽子、香水などの一級品に出会い、物作りに込められた思いや王室との関わり探る。特別な意味合いを持つ王室御用達とは?そしてその認定証を与える資格がある人物とは?御用達の謎に迫る旅。

バックルベリー。この静かな村からプリンセスが誕生した。

バッキンガム宮殿。18世紀にイギリス国王ジョージ3世がバッキンガム公爵の邸宅を購入したのが宮殿としての始まり。

フローリス。1730年創業、イギリス最古の香水店。歴代17人の国王、女王から御用達の認定を受けている。

ロックアンドコー・ハッターズ。イギリスで1番古い帽子店。全てオリジナルデザインでハンドメイド。キャサリン妃も愛用とか。

シャルボネル・エ・ウォーカー。1875年創業。その創業以来変わらぬ味が人気。フランスのチョコレート店にいたシャルボネル夫人が当時の皇太子エドワード7世に招かれ、ロンドンのメーカーのウォーカー夫人と立ち上げた。

エマ・ウォーターブリッジ。かわいらしいデザインの食器が人気。キャサリン妃とウィリアム王子の間に誕生したジョージ王子を記念したカップを扱っている。

バッキンガム宮殿。エリザベス女王の居城であり、イギリス最大の観光スポットでもある。宮殿の門前には、常に見物の人だかりが絶えない。

ウィンザー城。イギリス王室の居城として900年以上の長い歴史を持 つ。

王立の植物園、キュー・ガーデン。世界最大級の規模を誇るこの場所は世界遺産にも指定されている。

サント・ポール大聖堂。ダイアナ妃がチャールズ皇太子と結婚式を挙げたロイヤルウェディングの場所でもある。大きな大聖堂の中を、王室史上最長のトーレンをなびかせながらバージンロードを歩くダイアナ妃の美しさは世界中の人々の目を釘付けにした。

今週の「世界の日本人」

北村桂子さん。広島県出身。

イギリス・ウォーキンガム在住。イギリス人のご主人と結婚後、日本に7年住んだあと、イギリスへ。イギリス在住歴10年以上。

日本で生田流の琴を学び、邦楽演奏家となる。

今回の視聴者プレゼントは終了致しました。

フローリスのハンドクリーム… 1名様

ロック&コー・ハッターズのハットピン … 1名様

エマ・ブリッジウォーターのジョージ王子誕生記念カップ… 1名様

プレゼント終了