週刊報道LIFE

2018.01.21

「対話」と「圧力」の効果は 対北朝鮮政策の行方

▼ 「対話」と「圧力」の効果は 対北朝鮮政策の行方 

 平昌五輪で北朝鮮と韓国が合同チームを結成することが決まるなど、南北の融和が進む一方で、北朝鮮への対応を話し合う外相会合で日米などは「圧力の継続」で一致した。
 南北の「融和」を進める北朝鮮の狙いは? 北朝鮮への制裁による「圧力」の効果は?専門家と検証する。

ゲスト:古川勝久(元国連安保理・北朝鮮制裁委専門家パネル委員)

▼ 日米原子力協定の延長決定 原発政策はどこへ

 今年7月に期限を迎える日米原子力協定が自動延長されることが決まった。
使用済み核燃料の使用を日本に認める協定の意味、核燃料サイクルと原発政策の行方について、専門家と読み解く。
   
ゲスト:太田昌克(共同通信編集委員)