2015.08.02

「日航ジャンボ機事故から３０年」～空の安全はいま

５２０人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から
まもなく３０年となります。
事故の遺族会『８・１２連絡会』の事務局長である美谷島邦子さん。
ひとりの専業主婦だった彼女がどのようにして、
かつてない数の遺族たちを束ねる存在になったのか。
また３０年封印していたＶＴＲを初めて見た遺族の女性は
どんな思いで映像を見つめたのでしょうか。

彼らの活動を事故当初から見続けてきた、
キャスターの松原耕二が「遺族たちの３０年」を報告するとともに、
空の安全について考えます。