東京オリンピックまで８３日となる５月１日。 ３大会ぶりにオリンピックの舞台に帰ってくるバレーボール男子日本代表・龍神NIPPONが本番会場である有明アリーナでアジアのライバル・中国との大一番に挑む。 就任４年目となる中垣内祐一監督のもと、２０１９年のワールドカップバレーでは８勝３敗で２８年ぶりの４位となるなど大躍進！世界でも堂々と渡り合える力をつけてきた。 注目は、若きサウスポーエース・西田有志２１歳。 １８７cmとアウトサイドヒッターとしては小柄だが、持ち前のジャンプ力で高き壁をものともせずスパイクを叩き込み、一躍日本を代表する選手へと成長した。 さらに、キャプテン２８歳の柳田将洋。 慶応大学時代から代表入り、ドイツプロリーグなどでの経験を経て、代表７年目。熱きプレーでチームをけん引する。 対戦相手の中国。２０１５年以降、１勝７敗と大きく負け越しているアジアのライバル。平均身長は２ｍ超の大型チームが編成されることは間違いなく、日本の脅威となる。 東京オリンピックの会場　有明アリーナのこけら落としとなる一戦！ 龍神NIPPONが東京を、日本を、熱くする！