野球の力で日本を元気に！ 新型コロナウイルスの影響を受け、3か月遅れでプロ野球が無観客で開幕。スタンドからの声援も、ホームランが出た時の歓声もなし…。 それでも、色々な人達の想いを背負って戦う選手達に、中継を観ながら共に喜怒哀楽し、沢山エールを送りましょう！ その声は、選手だけでなく、日本の背中を押してくれると信じます。 テレビをつければ、そこは「お家スタジアム」。 BS-TBSでは、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦30試合（巨人戦12試合 ※リレー中継含む）ペナントレースの熱戦を生中継！ まずはセ・リーグ！ 注目はなんといっても、横浜DeNAベイスターズ！昨季リーグ2位となり初めてクライマックスシリーズを本拠地・横浜スタジアムで開催しラミレス監督の下、チーム力は上昇中！ 4番の筒香嘉智がメジャー移籍で抜けたものの、本塁打＆打点の2冠に輝いたソトを筆頭に、ロペス・宮﨑敏郎らの強力打線は健在！ 特に、今季から筒香の後を受けキャプテンとなった「ハマの大砲」佐野恵太が今季のキーマンになりそう。 投手陣もエース・今永昇太、セーブ王・山﨑康晃などタレントが豊富。中でも、要チェックは2年目を迎える上茶谷大河。2年目のジンクスを打ち破り、今季更なる飛躍を遂げる事は出来るのか。さあ！今年こそリーグ制覇を成し遂げ、その先にある悲願の日本一へ！ハマ風と声援を巻き込んで横浜から頂点へと突き進む。 昨季リーグ制覇を成し遂げた巨人は、今年も戦力は充実。エース・菅野智之、キャプテン・坂本勇人、4番・岡本和真、優勝請負人・丸佳浩などスター選手が勢ぞろい。そして4年ぶりにリーグ優勝へと導いた名将・原辰徳監督の采配からも目が離せない！さらに今季から2軍監督を務める阿部慎之助が、どんな若手選手を1軍に送り込んでくるかも大注目！ 昨季3年連続リーグ制覇から一転4位へ転落した広島は、佐々岡新監督を迎え、どんな野球を見せてくれるのか楽しみ。日本の4番・鈴木誠也、守備職人・菊池涼介、扇の要・會澤翼ら日本代表候補がズラリと並ぶメンバーは他球団には脅威！さらに田中広輔と小園海斗の遊撃手争いも要チェック！ 新生・カープが日本の頂点を目指す！ 昨季最後まで激闘を繰り広げ、執念で3位を掴んだ阪神は、2年目の近本光司に注目。ルーキーイヤーの昨季はセ・リーグ新人最多記録159安打＆NPB史上2人目となる新人で盗塁王を獲得。若虎の勢いそのままに、チームも17年ぶりのリーグ制覇へ、いざ「It`s勝Time」。 また、BS-TBSではパ・リーグ7試合も中継。 パリーグの中心は3年連続日本一、最強ソフトバンク！昨季ケガで途中離脱した柳田悠岐も復活の兆しが見え、さらに今季はヤクルトからバレンティンが加入した。これで、スタメン争いは激化。柳田・デスパイネ・グラシアル・バレンティン・内川・松田・今宮…さらに去年の世界野球プレミア12で「神足」と称された、周東佑京や「甲斐キャノン」こと甲斐拓也など、層の厚さも日本一を誇ります。投手陣も「お化けフォーク」千賀滉大、「高速サブマリン」高橋礼、守護神候補には森唯斗にサファテなど。常勝軍団がパ・リーグ史上初となる4年連続の日本一を見据える。 パ・リーグの打撃タイトルを席捲した2年連続リーグ優勝の西武は、秋山がメジャー移籍も山川穂高・森友哉・中村剛也を中心とした超攻撃型スタイルで12年ぶりの日本一を目指す。 就任9年目。栗山監督率いる日本ハムは、清宮幸太郎、吉田輝星などスターの原石の宝庫。北海道を燃え上がらせた2016年以来となる日本一へ、栗山マジックに期待！ オリックスは山本由伸、山岡泰輔ら投手陣は盤石。吉田正尚を中心とした打撃陣が爆発すれば、24年ぶりのリーグ制覇、そして21世紀初の日本シリーズ進出も見えてくる。 120試合制となった今年のプロ野球。一体どんなドラマが待っているのか。 ＢＳ‐ＴＢＳで家族揃ってプロ野球中継を堪能しよう！ 2020TBS系プロ野球中継「 S☆１ BASEBALL」テーマ曲：青炎（せいえん）/ 遊助

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