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Masters 2020

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マスターズ史上初、無観客での秋開催!今年も4日間完全生中継!タイガー・ウッズ、大記録への挑戦!史上初となる2度目の連覇なるか!?

◆キャスト
<BS-TBS生中継枠> 解説:芹澤信雄プロ 実況:佐藤文康(TBSアナウンサー)
◆スタッフ
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次回の放送

番組内容

【LIVE放送スケジュール】 <第1日> ・11月12日(木) よる11:56~深夜1:25【地上波TBS系列】 深夜 1:25~4:00【BS-TBS】 ・11月13日(金) あさ 4:00~7:00【地上波TBS系列】 <第2日> ・11月13日(金) 深夜 0:20~1:20【地上波TBS系列】 深夜 1:20~4:00【BS-TBS】 ・11月14日(土) あさ 4:00~7:00【地上波TBS系列】 <第3日> ・11月14日(土) 深夜 0:15~1:15【地上波TBS系列】 深夜 1:15~4:00【BS-TBS】 ・11月15日(日) あさ 4:00~7:00【地上波TBS系列】 あさ 7:00~8:00【BS-TBS】*延長時のみ放送 <最終日> ・11月15日(日) 深夜 0:15~6:00【地上波TBS系列】*延長の場合あり 【2020マスターズ開幕直前スペシャル(事前番組)】 ・11月7日(土)午後 2:00~ 3:00【BS-TBS】 【ダイジェスト放送スケジュール】 <第1日>11月13日(金)よる 9:00~12:00【BS-TBS】 <第2日>11月14日(土)よる 6:30~10:54【BS-TBS】 <第3日>11月15日(日)午後 5:00~ 8:54【BS-TBS】 <最終日>11月16日(月)午後 4:30~ 8:54【BS-TBS】 <最終日DJ>11月16日(月)よる 11:56~深夜1:58【地上波TBS系列】 【見どころ】 すべてゴルファーの憧れ“世界最高の夢舞台”マスターズ11月12日開幕! メジャーに向け入念な調整を行ってきた世界の強豪たちが、オーガスタに一挙集結する。そして、マスターズ史上初となる無観客での秋開催。静寂なオーガスタで高々と雄叫びを挙げる強者は果たして…。 今大会の見どころは何といってもタイガー・ウッズ(44歳)。 昨年自身初の逆転優勝で11年ぶりのメジャー優勝を飾り、大会5勝目を挙げた。その後、8月末に左ひざの手術を受けたと発表。回復に時間がかかるかと思われたが、10月末の日本で開催されたPGAツアー、ZOZOチャンピオンシップで初日から首位を守る完全優勝を遂げ、ツアー82勝目を挙げた。これでサム・スニードの持つ米ツアー最多優勝記録に並んだ。今年、マスターズで勝てば、誰も成し遂げていない2度目の大会連覇、そして帝王ジャック・ニクラウスの持つ大会6勝に並び、さらに米ツアーの最多優勝記録を更新することになる。また新たな歴史に名を刻む大記録達成の瞬間が見られるかもしれない。 そんな世界最強の“虎”タイガーにストップをかけようと多くの選手が意気込んでいる。 中でも一番の注目は“日本の怪物”松山英樹(28歳)。昨シーズン優勝こそなかったものの、トップ10入り5回、米ツアーの上位30人しか出場できないツアー最終戦に7年連続で出場。この快挙はダスティン・ジョンソンとパトリック・リードしか成しえていない!19-20シーズン、日本初開催となったZOZOチャンピオンシップではタイガー・ウッズと優勝争いを繰り広げ、惜しくも2位。自信を取り戻した松山が今年こそマスターズで日本人初の快挙を見せてくれることを期待したい。 現在の世界ランキングNo.1はダスティン・ジョンソン(36歳)。ツアー23勝の実力者は昨シーズン、ツアー選手権を含む3勝で年間王者を獲得し日本円で約16億円のビックボーナスを手にした。マスターズとの相性も悪くない。過去の成績では2016年は4位タイ、昨年は2位タイと2015年からトップ10を外していない。 他の世界トップランカーたちも当然グリーンジャケット獲得を狙っている。世界ランキング2位、昨シーズンのトップ10入り9回、スペインのジョン・ラーム(26歳)、タイガー・ウッズ以来のキャリアグランドスラム達成を狙うロリー・マキロイ(31歳)、米ツアー通算7勝中、4回がメジャー優勝というメジャー男、ブルックス・ケプカ(30歳)、27歳の若さでツアー13勝を挙げているジャスティン・トーマス(27歳)など、世界の強豪たちも“ストップ・ザ・タイガー”を掲げている。 昨シーズン唯一のメジャーチャンピオンとなったコリン・モリカワ(23歳)。プロ2年目の新鋭がD.ジョンソンやB.デシャンンボーらを振り切って全米プロを制した。日系アメリカ人の父を持つが本人は日本語を話せず。マスターズは初出場となる。 世界一の飛ばし屋キャメロン・チャンプ(25歳)を抑え、ブライソン・デシャンボー(27歳)が昨シーズンのドライビングディスタンス堂々のトップ。今シーズンの全米オープンでメジャー初優勝を遂げ、勢いに乗るゴルフ科学者が圧倒的な飛距離を武器にメジャー2戦連続優勝を狙う。 そして日本からは今平周吾(28歳)が2年連続で出場。昨年は無念の予選落ちとなった。しかし、国内ツアーでは無類の強さを見せ、2勝を含むトップ10に入ること16回、なんと予選落ちはなし。世界ランキングも2019年末には自己最高の31位まで上昇。また、青木功、尾崎将司、中嶋常幸、片山晋呉といったレジェンドしか成しえていない2年連続賞金王になった。オフにはスイング改造、肉体改造に取り組むなど、気合十分。今年こそ予選突破を果たし、上位進出を目指す! 11月12日に幕を開ける“世界最高の夢舞台”マスターズ。 ベテランから若手まで激戦必至のオーガスタ。 タイガー・ウッズが2度目の連覇で帝王J.ニクラウスの記録に並ぶのか…松山英樹がグリーンジャケットの袖に腕を通すのか・・・ それとも新王者の誕生か…新たな歴史が刻まれる瞬間を見逃すな! ※世界ランキングは10月4日時点のもの ※選手の年齢は大会時の年齢

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