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第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

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日本女子プロゴルフ界を代表する強さと美しさを兼ね備えたトッププレーヤーたちがビックタイトル獲得に挑む!

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番組内容

■放送予定 <BS-TBS> 3月5日(金)よる6:30~7:30 3月6日(土)よる7:00~8:00 3月7日(日)午後5:30~6:54 <地上波> 3月6日(土)午後4:00~4:54 TBS、MBS、RKB、RBC他(一部地域除く) 3月7日(日)午後3:30~4:54 TBS系全国ネット 日本の女子プロゴルフトーナメントは、南国・沖縄で初戦を迎える。 「第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。 世界基準の4日間競技で開催され、賞金総額も1億2千万円(優勝賞金2160万円)とツアー初戦から真の強さが試される。戦いの舞台は沖縄県南城市にある美しく戦略性に富んだ琉球ゴルフ倶楽部。日本女子プロゴルフ界を代表する強さと美しさを兼ね備えたトッププレーヤーたちがビックタイトル獲得に挑む! 「今年のダイキンオーキッドは例年とは違う何かが起きそうだ。」 というのも今年は東京五輪が開催される“オリンピックイヤー”。現在、日本代表1番手は米ツアーで活躍する畑岡奈紗。2019年のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子が2番手。そして、成人式を終えたばかりの“プラチナ世代”古江彩佳が3番手につける。古江はオリンピックゴルフランキング15位以内に入れば日本選手3名の出場も夢ではない。6月28日に決着する女子日本代表争いにも大きな影響を与える今大会だけに初戦から熱き戦いが予想される。 2019年、日本人として42年ぶりに海外メジャーを制した“スマイリングシンデレラ”こと渋野日向子(22歳)の強さはまだまだ健在。彼女の持つ抜群の安定感と正確無比なショットは見るものを魅了する。初出場となる今大会、沖縄でも“しぶこフィーバー”を巻き起こせるのか?さらに、近年はその渋野を筆頭とする1998年度生まれの“黄金世代”が躍動。初めてダイキン工業所属として挑んだ沖縄出身の新垣比菜(22歳)は前回大会で自己最高となる2位タイ。ツアー4勝の勝みなみ(22歳)や昨年、国内メジャー2勝を飾った原英莉花(22歳)や河本結(22歳) 小祝さくら(22歳) 淺井咲希(22歳)など“黄金世代”の快進撃が今年も見られるのか? そして、2000年度生まれの“プラチナ世代”も目覚ましい活躍ぶりを見せている。記憶にも新しい2019年の富士通レディースで史上7人目のアマチュア優勝を飾った古江彩佳(20歳)は昨年ツアー3勝をマークし2位が3回と現在賞金ランク2位と絶好調。また最終プロテスト2位合格の西村優菜(20歳)は昨年ツアー初優勝を果たした。そして2017日本女子アマを制した安田祐香(20歳)や2018日本女子アマ&日本ジュニアを制覇した吉田優利(20歳)など“プラチナ世代”も今年の主役に名乗りを上げるのか?賞金シード選手の平均年齢は26.3歳で最年少記録を更新するなど、また若い世代からニューヒロインが誕生しても不思議ではない。 さらに若い2001年度生まれの笹生優花(19歳)が現在の賞金ランクトップに君臨。昨年は2試合連続優勝を成し遂げるなど、安定したプレーでトップ10入りが8回。圧倒的な飛距離と正確なアイアンショットを武器に最年少賞金女王を狙う。 若手だけではない日本女子プロゴルフツアー、実力者が揃うベテラン勢もまだまだ健在。2019年3週連続優勝を含むツアー7勝を挙げ圧倒的な強さで賞金女王となった鈴木愛やツアー15勝の上田桃子、ツアー14勝の有村智恵、ツアー13勝の成田美寿々ら日本のトッププロも黙っていない。 沖縄県勢の連覇も期待されている。2019年大会で地元・沖縄を歓喜の渦に巻き込んだのが2004年の宮里藍以来、15年ぶりに沖縄県勢優勝を飾った比嘉真美子。2018年大会で3位タイに入ったダイキン工業所属の諸見里しのぶや米ツアー優勝の実力を持つ宮里美香も虎視眈々と頂点を狙う。 2021年、日本女子プロゴルフツアー初戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。一足早く春を迎える沖縄で、オーキッドクイーンの座につくのは果たしてどの選手なのか。                                                  *2021年2月1日現在

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