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ボクシング 伝説の激闘録

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ボクシング界の歴代王者たちが繰り広げてきた数々の名勝負。そんな伝説の試合・激闘をプレイバック!

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次回の放送

番組内容

具志堅用高や畑山隆則、井岡一翔らボクシング界の歴代王者たちが繰り広げてきた数々の名勝負。そんな語り継がれる試合をプレイバック! <放送予定> 1月2日(木)午後3:15~3:30 #6「内藤大助×清水智信」 1月2日(木)午後3:30~3:45 #7「井岡一翔×八重樫東」 1月2日(木)午後3:45~4:00 #8「井岡一翔×J.カルロス・レベコ」 【各話の内容詳細】 #1 1976「具志堅用高×J.グスマン」伝説の幕開け 1976年、「100年に一人の天才」と称された具志堅用高が挑んだWBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ。21歳、プロ9戦目の具志堅の前に立ち塞がったのは、11度の1ラウンドKOを誇るチャンピオン、グスマン!今なお破られていない13度の世界王座防衛伝説の幕開けとなる激闘をプレイバック!手に汗握る「伝説の一戦」の衝撃の結末は必見! #2 1979「具志堅用高×R.マルカーノ」 1979年、WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ。日本中が夢見た最多記録7度目の防衛に臨むのは王者・具志堅用高。挑戦者は、2度目の防衛戦で判定まで持ち込まれたマルカーノ。新記録に向けて試合序盤からむき出しのファイトを見せる王者・具志堅。異様とも言える熱気に包まれながら迎えた結末まで、歴史に残る激しいファイトと会場の興奮が甦る。 #3 1992「鬼塚勝也×A.カストロ」死闘中の死闘 1992年、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。2度目の防衛となる王者・鬼塚勝也が迎えたのは、メキシコのカストロ。ここまでの8年間、日本勢はメキシコ勢に全敗。この試合のゴングは、そんな屈辱を晴らすためのゴングでもあった。そんな重圧の中戦う鬼塚。試合は序盤から手に汗握る展開に…。ラウンドを重ねるごとに激しさを増す、まさに「死闘」! #4 2000「畑山隆則×G.セラノ」復活の狼煙 日本人史上4人目となる2階級制覇を受け、復帰初戦にライト級王座に挑んだ畑山隆則。対する王者は、2度目の防衛戦となるセラノ。初防衛戦では「平成のKOキング」坂本博之をTKOで退けている。無謀とまで言われた挑戦は、1ラウンドから畑山の攻勢で幕を開ける。現役復帰初戦の世界タイトルマッチ。リングの上では畑山は、己の拳で雑音を歓声に変えていく!復活の狼煙を上げた壮絶KO劇をもう一度! #5 2000「畑山隆則×坂本博之」因縁の対決 2000年に日本人史上4人目となる2階級制覇を果たした畑山隆則が、同年に防衛戦の相手として坂本博之を迎えたWBA世界ライト級タイトルマッチ。坂本は当時、復活した王者・畑山を迎え、無冠ながら「日本最強」と謳われていた。そんな日本人同士の世界戦は、1ラウンドから流血する激しい打ち合いに!ラウンドが進むごとに激しさを増していく、互いに譲れぬプライドを懸けた「因縁の対決」!20世紀最後の「年間最高試合」に選ばれた激闘から目を離せない! #6 2008「内藤大助×清水智信」起死回生の逆転劇 2008年、WBC世界フライ級タイトルマッチ。当時33歳11か月の王者・内藤大助には、日本人最年長防衛記録更新がかかっていた。対するはスピードスターの異名を持つ挑戦者の清水智信。変則スタイルの王者か、スピードの挑戦者か。大方の予想を覆して、優位に試合を進めたのは挑戦者の清水。8ラウンド終了後の採点でも優劣は変わらず。そして、迎えた第10ラウンド。超満員の観客と日本中のテレビの前で日本人最年長王者が見せた「起死回生の逆転劇」を見逃すな! #7 2012「井岡一翔×八重樫東」世紀の統一戦 2012年、リングの上には二人の日本人チャンピオンがいた。WBC世界ミニマム級王者・井岡一翔と、WBA世界ミニマム級王者・八重樫東。超満員に膨れ上がった会場で、史上初の日本人同士の世界王座統一戦のゴングが鳴る。絶対に譲ることができない王者としてのプライドが、激しい打ち合いへと両者を駆り立てる!ラウンドを重ねるごとに激しさを増す打ち合い。一歩も引かない日本人世界王者同士のファイト。勝者と敗者の垣根を超えて、日本中が感動に震えた2012年度の「年間最高試合」に輝いた激闘が今、甦る! #8 2015「井岡一翔×J.カルロス・レベコ」悲願への3分間 2015年、WBA世界フライ級タイトルマッチ。8年間無敗のレベコに対するのは、この試合に史上最速3階級制覇を懸ける井岡一翔。2階級王者同士の対決を制して、プロ18戦目での3階級制覇は、叔父の弘樹氏が初めて挑戦してから20年の歳月を要した井岡家の悲願でもあった。最終ラウンドまで持ち込まれた「悲願」達成へ、ボクシングファンの記憶に残り続ける「雄たけびまでの3分間」までをお見逃しなく!

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