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女子バスケットボール
FIBA女子アジアカップ2021

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東京五輪銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表“AKATSUKI FIVE”。アジアNo.1を決める『FIBA女子アジアカップ』5連覇に挑む!

◆キャスト
解説:原田裕花(元日本代表) 実況:小笠原亘(TBSアナウンサー)、赤荻歩(TBSアナウンサー)
◆スタッフ
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次回の放送

番組内容

【大会みどころ】 今年8月、母国開催となった東京オリンピックで、世界を驚かせる快進撃で日本バスケ界史上初の銀メダルを獲得したのも記憶に新しい、バスケットボール女子日本代表AKATSUKI FIVE。 次なる戦いは女子バスケットボールのアジアNo.1を決める戦い『FIBA女子アジアカップ』で前人未踏の大会5連覇に挑む! 東京オリンピックへの試金石ともなった2019年の前回大会では、グループリーグで開催国インド、台湾、韓国を圧倒し3戦全勝すると、準決勝で強豪オーストラリアと激闘を繰り広げ、76-64と競り勝ち決勝へ。4連覇をかけて戦った中国戦。息詰まる大接戦を制し、71-68で日本がV4を達成した。特に決勝で目覚ましい活躍を見せた本橋菜子はMVPに輝くなど、日本の女子バスケットボールの成長を大きく感じさせ、オリンピックへの期待が膨らむ大会となった。 そしてオリンピックでの躍進を経て、次なるステージへと向かう日本。メンバーは東京オリンピック銀メダリストから6人が選出。3ポイントシュートのスペシャリストとして活躍した林咲希、切れ味鋭いドリブルから得点を生み出す宮崎早織、体を張ったディンフェンスでチームの危機を救う赤穂ひまわり、スピードとパワーが持ち味のオコエ桃仁、献身的なプレーが光る20歳の新鋭・東藤ななこが名前を連ねる。同じく東京オリンピックでは強豪アメリカに勝利を収めたものの、惜しくも準々決勝で敗れた3人制バスケットボールから、馬瓜ステファニー、山本麻衣、西岡里紗の3人が選ばれた。さらに、昨年12月に右膝前十字じん帯断裂により東京オリンピック出場が叶わなかった日本の絶対的エース・渡嘉敷来夢がついに代表復帰。 東京オリンピック後の世界ランキングは8位の日本に対して、アジアのライバル・オーストラリアが3位、中国が7位と上位であることに変わらない。前回大会のリベンジを期す強豪相手にどのような戦いを見せるか。そして次代を担うニューヒロイン誕生も見逃せない。常に進化を続けるAKATSUKI FIVEのチャレンジをお楽しみに。 【大会概要】 名 称: FIBA女子バスケットボール アジアカップ 会 場: プリンス・ハムザ・アリーナ(ヨルダン/アンマン) 日 時: 2021年9月27日(月)~10月3日(日) 出 場: グループA:日本・韓国・ニュージーランド・インド/グループB:中国・オーストラリア・台湾・フィリピン 競技方法:各グループ総当たりの予選3試合を行い、1位チームは準決勝進出。各グループ2位、3位は他グループの2位、3位と対戦し勝利チームが準決勝に進出。 準決勝以降はトーナメント方式で優勝および順位を決定。 【BS-TBS放送予定】 「女子バスケSP~五輪銀の日本、アジア5連覇への道~」 10月2日(土)午後1:00~1:54 「準決勝」※日本が出場した場合のみ 10月2日(土)よる8:59~10:45 延長あり    「決勝 /3位決定戦」※日本が出場した場合のみ 10月3日(日)よる8:54~10:39 延長あり

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