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栄光の歌声!都はるみ
レコード大賞三冠物語~新人賞・最優秀歌唱賞・大賞~

都はるみの日本レコード大賞三冠達成への軌跡と歌人生をTBSの貴重映像で紹介!

◆キャスト
【VTR出演】都はるみ 【取材予定】弦哲也(作曲家)、島和夫(専属バンド「閻魔堂」のリーダー、ベース担当)
◆スタッフ
4Kアイコンについて
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次回の放送

番組内容

独特の“唸り節”で数多くのヒット曲を世に送り出し、一時代を築いた都はるみが休養宣言してから7年が経つ。私たちに元気を与えてくれた歌声とパワフルなステージ。都はるみは今も多くの人を魅了し続けている。だが功績はそれだけではない。今年で64回目を迎える日本で最も権威のある音楽祭、日本レコード大賞。その長き歴史の中で、都はるみは“史上初の三冠達成”という偉業を成し遂げたのである。デビューした時期だけにしか権利がない新人賞を「アンコ椿は恋の花」(昭和39年)で。歌い手の歌唱力が評価される最優秀歌唱賞を「大阪しぐれ」(昭和55年)で。その年を代表する楽曲に与えられる大賞を「北の宿から」(昭和51年)で受賞。浮き沈みの激しい歌謡界において、一つのタイトルを手にすることさえ至難だが、都はるみは史上初めてすべてを手にしたのである。栄光への道のりはどうのようなものであったのか。さらに、市川昭介(作曲家)、阿久悠(作詞家)、吉岡治(作詞家)との出会いとは。しかし、はるみの歌人生は波瀾に満ちていた。満開の花を咲かせながらの引退発表。5年の空白を経て再びステージに。“新生、都はるみ”は躍動する。だが、いくつもの別れが待っていた。そして、衝撃の休養宣言。はるみが再びマイクを持つ日は来るのだろか…。 インタビュー出演は都はるみと同時期の歌手デビューで、公私に渡り親交がある作曲家の弦哲也。その出会いと人柄。歌手としての凄さ、歌に対する姿勢、近況とこれから等を語る。 <紹介予定曲> ♪アンコ椿は恋の花 ♪馬鹿っちょ出船 ♪涙の連絡船 ♪さよなら列車 ♪好きにな った人 ♪はるみの三度笠 ♪惚れちゃったんだヨ ♪男が惚れなきゃ女じゃないよ ♪おんなの海峡 ♪北の宿から ♪さよなら海峡 ♪大阪しぐれ ♪浮草ぐらし ♪ふたりの大阪 ♪浪花恋しぐれ ♪夫婦坂 ♪王将一代 小春しぐれ ♪小樽運河 ♪千年の古都ほか

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