みんな子どもだった

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加藤登紀子

歌手 1943年 ハルビン生まれ
東京大学在学中に歌手デビューし、「赤い風船」でレコード大賞新人賞受賞。
以降、「ひとり寝の子守唄」、「知床旅情」などヒット曲多数。
シンガーソングライターの先駆け的存在で、
「おときさん」の愛称で親しまれている。

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第1週 [ 12月1日 放送 ]

終戦直後、日本の音楽業界の最前線で活躍していた父。
一方、子どもらしくない「低い声」にコンプレックスを抱いていた加藤登紀子。
そんな彼女が「歌」に目覚めることになった一言とは?


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第2週 [ 12月8日 放送 ]

現役東大生でありながらシャンソンコンクールで優勝し、歌手デビュー。
卒業式ボイコット、運命の人物との出会い、そこから生まれた名曲…。
学生運動が激化する中、加藤登紀子の人生は大きく動き出した。


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第3週 [ 12月15日 放送 ]

運命の人との出会い、それは、加藤登紀子最大の転機となった。
獄中での結婚式、そして、出産…
しかし、母となっても歌への情熱が失われることはなかった。


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第4週 [ 12月22日 放送 ]

浮き彫りになった大きな溝…別居生活を経て作り上げた夫婦の絆。
全日空機ハイジャック事件の渦中、当時の意外な心境を激白!
東日本大震災の被災地を訪れ、加藤登紀子が感じたものとは…。


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第5週 [ 12月29日 放送 ]

満州から両親と共に帰国した激動の時代。
学生運動の最中、現役東大生としてデビュー。
結婚、出産、歌手への復帰…
そんな加藤登紀子の「生き様」を未公開トークも交えて振り返る。