みんな子どもだった

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津川雅彦

俳優 映画監督 1940年 京都出身
「マキノ家」と呼ばれる芸能人一家に育つ。
1956年「狂った果実」で石原裕次郎とともに出演。
以降、二枚目役者としてだけでなく、存在感のあるキャラクターを演じ、
舞台、テレビ、映画監督…と活躍の場を広げてきた。

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第1週 [ 11月3日 放送 ]

“日本映画の父”牧野省三が祖父、そして両親ともに役者…
生まれながら、俳優となる人生のレールを敷かれていた津川雅彦。
戦後のエンターテインメントの世界で過ごした その幼少期を語る。


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第2週 [ 11月10日 放送 ]

子役として参加した現場で感じた溝口健二監督の妥協なき演出。
一躍スターダムへ押し上げた映画「狂った果実」。
さらには、兄・長門裕之との関係について、津川雅彦が赤裸々に語る。


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第3週 [ 11月17日 放送 ]

松竹への移籍騒動、連日週刊誌を賑わすスキャンダル…
二枚目俳優としての人気は凋落していく。
窮地の津川は乾坤一擲を賭し、悪役への転身を果たした。


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第4週 [ 11月24日 放送 ]

生後5ヶ月の愛娘が巻き込まれてしまった誘拐事件。
その一部始終を振り返り、「家族の絆」を語る津川雅彦。
そして、思いを新たに開いた扉とは…