みんな子どもだった

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澤地久枝

ノンフィクション作家。 1930年 東京生まれ
両親と共に満州へ渡り、敗戦後、1年間の難民生活を体験する。
その後、中央公論社で働きながら大学に通い、「婦人公論」の編集者を経て、
1972年「妻たちの二・二六事件」で作家デビュー。
「記録ミッドウェー海戦」、「完本昭和史のおんな」など著書多数。

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倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 8月4日 放送 ]

両親に連れられて満州へ渡った澤地久枝。
やがて、始まる太平洋戦争。
女学生だった澤地は、壮絶な体験を強いられることに…


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第2週 [ 8月11日 放送 ]

満州で敗戦を迎えた澤地久枝。
翌年、命からがら十年ぶりの日本に帰国するも・・・。
瓦礫の中の再建に倉本が迫る。


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第3週 [ 8月18日 放送 ]

戦後、中央公論社に就職した澤地久枝。
激動の時代の中、次々と起こる様々な事件。
そして昭和を代表する作家たちの知られざるエピソードとは…。


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第4週 [ 8月25日 放送 ]

澤地久枝が語る、小説家・五味川純平との出会い。
長年の友人、脚本家・向田邦子との思い出…
そして、2年間過ごして感じた沖縄と本土との距離感とは?