みんな子どもだった

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野口健

アルピニスト/登山家。1973年 アメリカ・ボストン生まれ。
高校時代、停学中に出会った植村直己氏の著書に感銘を受け、登山を始める。
1999年、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。
富士山清掃活動や、沖縄での遺骨収集プロジェクト、環境学校の開校など、
幅広い活動を展開している。

ゲストphoto

倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 9月2日 放送 ]

野口健は、外交官だった日本人の父とエジプト人の母との間に生まれた。
ニューヨーク、サウジアラビアで幼少期を過ごし、
4歳のとき、はじめて日本の地を踏み、体験することになった「いじめ」の記憶。
そして、「いじめられること」を許さなかった母親のスパルタ教育。
その波乱万丈な半生に倉本聰が迫る。


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第2週 [ 9月9日 放送 ]

中学・高校時代、イギリスの全寮制の学校に通っていた野口健。
経験したのは、軍隊のような共同生活、ドロップアウト、そして、停学…
そんなとき、書店で偶然手にしたのは、冒険家・植村直己氏の本だった。


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第3週 [ 9月16日 放送 ]

7大陸最高峰世界最年少登頂記録を持つ野口健の登山家デビュー秘話。
日本が世界に誇る「霊峰・富士」に対する思い。
そして、清掃作業などの社会貢献活動を展開する理由に倉本が迫る。


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第4週 [ 9月23日 放送 ]

野口健が、沖縄で取り組む遺骨収集活動。
祖父から伝え聞いた戦争の現実と自らが山で体験した過酷な現実。
アルピニストだからこそ語ることの出来る「生と死」とは?