みんな子どもだった

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脚本家・倉本聰がホストを務めるトーク番組。2012年春、始まります!

この番組のテーマは、『原点』。さまざまな分野で活躍する方をゲストに迎え、その人の今につながる『原点』を、子ども時代を中心に探っていきます。それは、きっと今の時代が、今の日本が忘れかけていた何かを見つけることにつながるのでは…。

倉本聰がどんな質問をするのか…、それに対してゲストは何を語るのか?大胆で新しいトークセッションを、ライブ感覚でお届けします。

家族、親子のつながりをとても強く感じた日本、これからを生き抜く知恵と勇気は、「みんな子どもだった」、あの時代にこそあるのかもしれません。

出演者プロフィール

倉本聰

1935年東京生まれ。脚本家、劇作家、演出家。
1977年から北海道富良野に移住。1984年から役者やシナリオライターを養成する「富良野塾」を主宰。また、2006年より、「富良野自然塾」も主宰し、環境教育に尽力。
主な作品に、『前略おふくろ様』、『浮浪雲』、『たとえば、愛』、『北の国から』、『ガラスの知恵の輪』、『昨日、悲別で』、『ライスカレー』、『風のガーデン』、『歸國』、『學』、『駅 STATION』、『時計 Adieu l'Hiver』、『海へ See You』などがある。

倉本聰 photo

長峰由紀(TBSアナウンサー)

1987年、TBS入社。
日本舞踊と剣道が特技。山本文郎さんと組んで、『モーニングEye』のキャスターを務め、その絶妙な掛け合いが人気となる。主に、報道・情報系の番組も多く、ナレーションでも数多くの番組を担当してきた。
倉本聰さんとは、以前、TBSラジオでも、番組を共にしたという縁がある。

長峰由紀(TBSアナウンサー)photo