町中華で飲ろうぜ町中華で飲ろうぜ

過去の放送

2019年11月14日(木)

#34「中目黒編」

#34 中目黒編高田秋

今回の舞台は若者やおしゃれな店が多く集まる街、中目黒をめぐる。

まず、最初に見つけたのは目黒銀座商店街の中にある「幸楽」。開業は昭和49年。家族で営む地元に人気の町中華。元々、駅の高架下で営業をおこなっていたが立ち退きで現在の場所に移ったという。自慢の「手作り餃子」に八角、陳皮(ちんぴ)など本格的な調味料を使った「牛バラ煮込み」。あまりの美味しさにお酒が止まらない秋さん。

2軒目は駒沢通り沿いに店を構える「宝来」。開業昭和48年。三代目の女性店主が鍋を振る町中華。元々、恵比寿でお店をやっていたがこちらも都市開発の影響で立ち退きになり現在の場所に。数あるメニューの中から頼んだのは大好物の「キクラゲ玉子」。そして店の看板メニューの「もやしそば」に終始ご満悦の秋さんでした。

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2019年11月11日(月)

#35「大井町編」

#35 大井町編玉袋筋太郎

今回は品川区大井町。JRや東急、りんかい線3つの路線が乗り入れるアクセス良好の町。

1軒目は駅西口から歩いて3分、三又商店街沿いにある「金門飯店」。三代続く老舗の町中華の名物は「ナスラーメン」。でも黒帯の玉ちゃんはそのあたまの「ナスうまに」を注文。旬の長ナスに自家製の豆板醤でピリ辛にした味付けでビールがすすむ。そして人気の「ニラレバ」はニラとレバーだけで勝負したこだわりの一品。

2軒目はスナックから中華に変貌を遂げた「中華居酒屋じゅりぃ〜」。スナックの黒帯でもある玉さん。面影残る店内に目を光らせます。常連客のために加えたメニューはお酒がはかどるものばかり。玉ちゃんは「ちくわの磯辺揚げ」で焼酎の炭酸割をいっぱい。シメは清流のごとく透き通った「塩ラーメン」でご満悦の玉さんでした。

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2019年11月4日(月)

#33「横浜市伊勢佐木町編」/#32「川越編」

#33 横浜市伊勢佐木町編玉袋筋太郎

今回は川崎に続き、東京を飛び出し横浜伊勢佐木町で町中華をめぐる。

一軒目はイセザキモールの脇道にある「大吉亭」。韓国出身の三姉妹が切り盛りする町中華。韓国料理のチャプチェを日本人好みに味付けした「春雨野菜炒め」に、ほどよい辛さが絶妙な「鶏の唐揚げ辛子うま煮」でビールと緑茶ハイがどんどん進む。

二軒目に向かう道中、「伊勢佐木町ブルース」の歌碑を見つけ、さらにご機嫌の玉さん。
その歌碑のすぐそばにあるのが「玉泉亭」。大正時代から続く伊勢佐木最古参と言われる町中華。四代目女将の自慢は「シューマイ」。たっぷりのひき肉とエビが詰まった一品。シメは神奈川のご当地ラーメン、野菜たっぷりのあんかけがのった「サンマーメン」。港町の歴史の味に酔いしれ、大満足の玉さんでした。

#32 川越編高田秋

今回は秋ちゃんも東京を飛び出し、埼玉県川越市へ。城下町として江戸時代から賑わう町で、今も昔ながらの街並みが残る。近年は外国人観光客も多く訪れることでも有名だ。

一軒目は開業昭和58年の「青龍」。生まれも育ちも川越の店主が営む町中華。秋ちゃんが初めて注文をした「肉焼きそば」のアタマ。干し椎茸が味の決め手の「五目チャーハン」だが、美味しさのあまりレンゲが止まらない。

二軒目は仲睦まじい老夫婦が営む昭和53年開業の「喜楽」。どちらも川越生まれではないが不動産店の勧めで川越に。店の魅力はお客さんに満足してもらいたいと考えて作るメニュー。注文が入ってから餡をこしらえ包む「餃子」に、サラリーマンや学生にいっぱい食べて欲しいと次第に量が増えていった野菜たっぷりの「タンメン」。東京以外の町中華を巡り、店主とお客さんの関係に感動した秋ちゃんでした。

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2019年10月28日(月)

#31「経堂編」/#30「北上野編」

#31 経堂編玉袋筋太郎

今回は世田谷区経堂。駅の周辺には5つの商店街があり、買い物客で賑わう庶民的な町。

1軒目は、すずらん通り沿いにある「正楽」。親子二代に渡って、のれんを守る町中華。注文したのはオススメのおつまみメニュー「メンマ」と「もつ煮」。ラーメンスープで味付けした町中華仕立てのもつ煮はビールがはかどる一品。ニンニクたっぷりの「豚のスタミナ焼き」は濃いめのウーロンハイもどんどん進む。

2軒目は住宅街の一角に佇む「弘楽」。「餃子」とピリ辛に味付けした豚肉とネギの炒め物「爆肉(バーロー)」は店主自慢の一皿で日本酒を徳利2本も空けた玉さん。しめの「ラーメン」は50年変わらない昔ながらのしょう油味。受け継がれる味と、こだわりの味。経堂の夜に酔いしれ、大満足の玉さんでした。

#30 北上野編坂ノ上茜

今回は、仏具屋が並ぶ稲荷町駅から清洲橋通りを北へ向かった台東区北上野エリアで町中華をめぐる。

1軒目は開業昭和33年の「栄来軒」。大女将と娘夫婦が営む町中華。店の魅力はなんといっても店主がこだわる食材。山梨県のブランド豚を使った「チンジャオロース」に、町中華のレベルを超えた「ふかひれ蒸し餃子」と「海老シューマイ」。美味しさのあまり言葉が出ないほど感激の茜ちゃん。

続いて向かったのは赤い暖簾がたなびく「幸来」。昭和57年開業の夫婦で営む町中華。店内は個性豊かな常連客で満席状態。その常連客の要望から生まれた一品「ごめちゃんサラダ」に、店主自慢の野菜たっぷり「タンメン」。美味しい酒と中華、そして賑やかな笑い声に包まれ、お腹も心も満たされた茜ちゃんでした。

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2019年10月21日(月)

#29「東上野編」/#28「浦和編」

#29 東上野編玉袋筋太郎

今回の舞台は台東区東上野。銀座線で上野駅から1駅の稲荷町駅周辺の町中華を巡る。

まずは仏具店が約50軒立ち並ぶ浅草通り沿いで見つけた「紅楽」。開業は昭和57年。東北出身の夫婦が営む。ビールを頼むと「大根と牛肉の煮物」や「ポテトサラダ」など女将さん手作りの小鉢が無料で2品もついてくる。日替わりメニューの「マーボーナス」や「キクラゲと肉玉子炒め」はお酒が進む一皿で、500円と格安。常連客が愛してやまない昭和風情が色濃く残る町中華だ。

2軒目は「山久」。前回の東京オリンピックと同じ昭和39年に開業。2代目夫婦が暖簾を守る。玉さんがニゴラス・ケイジと称する「濁り酒」もどんどん進む。アテは魚介をたっぷり包んだ「海鮮春巻き」。パリパリの食感でやみつきに。常連さんがお裾分けしてくれた「土鍋麻婆豆腐」は熱々でしびれる1品。

#28 浦和編坂ノ上茜

今回は東京を飛び出し、埼玉県浦和の町中華をめぐる。江戸時代の浦和は宿場町。うなぎのかば焼きの発祥の地といわれている。

まずは浦和駅西口の旧中山道沿いにある「甲州屋」。創業は昭和22年。3代続く老舗の町中華だ。皮パリパリの「餃子」に、辛さが癖になる「麻婆豆腐」はビールとの相性が抜群。「半ラーメン」は安くてボリューム満点。地元の常連に愛されている。

続いては、昭和58年開業の「華山」。帆立が6個入った豪華な「帆立カキソース炒め」に「肉団子」。店主は元銀座の中華料理店の店長を務めていただけあって、どこか上品な店構えと料理だ。名物の「火山麺」は野菜たっぷり。東京以外の町中華を巡り、常連さんと触れ合いながら飲む「ビール」がいつも以上においしく感じる浦和の夜となった。

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2019年10月14日(月)

#27「川崎編」/#26「祖師ヶ谷大蔵編」

#27 川崎編玉袋筋太郎

今回は東京を飛び出し、神奈川県川崎の町中華をめぐる。実は川崎では定番の餃子を名物に売り出し、町中華同士が協力しながら地元を盛り上げている。

まずは駅前の仲見世通り沿いにある「太陸」。三代目店主と女将さん、夫婦で営む町中華。百年床の「お新香」にキャベツたっぷりの「肉野菜炒め」。川崎オリジナルの味噌ダレでいただく「餃子」はビールとの相性が抜群!沼と称する緑茶ハイもどんどん進む。

続いては、昭和12年開業の老舗「成喜」。常連客に愛され地元に根付いた町中華。「あんず酒」のアテに選んだのは王道の「青椒肉絲」。柔らかい牛肉に食感のいいタケノコとピーマン。小細工しない大衆的な味付けに玉さん大感激。東京以外の町中華を巡り、しめの「ラーメン」がいつも以上に染み渡る川崎の夜となった。

#26 祖師ヶ谷大蔵編坂ノ上茜、ゲスト:橋本直(銀シャリ)

舞台は番組初進出となる世田谷区の祖師ケ谷大蔵。実は祖師ケ谷大蔵は円谷プロがあったことからウルトラマンの町と呼ばれている。

そこでデビュー作がウルトラマンXだった茜ちゃんが小田急線祖師ケ谷大蔵駅に参上。しかも、玉さんの回に引き続き、女性版も初ゲストとして銀シャリの橋本さんを招待。実は番組開始直後からインスタのフォロワーで、町中華の大ファン。一軒目は祖師ケ谷大蔵で60年以上の歴史を持つ「岡田屋」へ。本格的な「四川麻婆豆腐」や紅ズワイガニたっぷりの「かに玉」を堪能。いつもは一人手酌だが、二人酒についついお酒が進む。

二軒目は祖師ケ谷大蔵から足を伸ばして、成城学園前で評判の「2番目に美味しい店・林華苑」へ。クワイ入り団子の「ワンタン巻」や絶品「醤油ラーメン」に舌鼓。番組ファンという常連さんとの出会いに、ついお酒も進み、大満足の茜ちゃんでした。

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2019年10月7日(月)

#25「成増編」

#25 成増編玉袋筋太郎 / ゲスト:ヒデ(ペナルティ)

今回は初めてのゲスト、番組のファンで町中華が大好きという、ペナルティのヒデさんと板橋区成増の町中華をめぐる。

まずは川越街道沿いの「兼祥」へ。70代の夫婦が営む町中華。定番の「焼き餃子」に汁気たっぷりの「レバニラ」。そして見るからに味付けが濃そうな「キクラゲ玉子」。一軒目にして瓶ビールを5本も完飲した二人!

2軒目は住宅街に佇む「奥州軒」。成増最古参といわれている老舗。豚肉と卵で柔らかく仕上げる自慢の「肉団子」に濃いめのウーロンハイがどんどん進む。シメの「チャーハン」と「ちゃんぽん」はどちらもボリューム満点。初めてゲストを迎え、会話も弾み、いつも以上にお酒と中華がはかどる玉さんでした。

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2019年9月9日(月)

#23「谷中編」/#24「練馬編」

#23 谷中編玉袋筋太郎

今回は台東区谷中。実は、その谷中に10月末で閉店する「砺波」という町中華の名店があるという情報が番組公式のインスタグラムに寄せられた。そこで、是非お邪魔したいとやって来た“黒帯”こと玉さん。

まずは下地を入れるため谷中銀座の路地に佇む「一寸亭(ちょっとてい)」へ。そこは、親子二代でのれんを守る町中華。冷菜の「棒棒鶏」としょう油と豆板醤などで味付けした「ナスの辛味炒め」でビールとウーロンハイが進む、進む。

2軒目はお目当ての「砺波」。開業は昭和31年で82歳の店主と76歳の女将さんで営む町中華。閉店の理由は高齢による体力低下だが、店主の「悔いはない」という言葉に感激の玉さん。別れ酒に日本酒、そして創業当時からメニューに並ぶ「肉天」、と「えびうま煮」でとことん酔いしれた。

#24 練馬編高田秋

今回は番組初進出の練馬。番組開始当初からインスタグラムをフォローしてくれている店に、高田秋さんが訪れる。

1軒目は仲睦まじいご夫婦が営む「多来(たら)福(ふく)」。地域に根付いた店で、オススメは、多来福のインスタグラムのアイコンになっている「ニラそば」。スープの表面に敷き詰められた色鮮やかなニラがまさに“インスタ映え”。その香ばしいラーメンに秋さんも大満足。

2軒目は、御年85の店主と奥様で営む「好楽」。陳健一で有名な四川飯店で修業した店主の自慢は「麻婆豆腐」。辛いのに甘いという絶妙な美味しさに日本酒が進む秋さん。最後は煮卵が丸々一個入ったスープが付く店主渾身の「炒飯」。美味しさの秘密は、洋食に使うあの調味料だった。

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2019年9月2日(月)

#21「東中野編」/#22「両国編」

#21 東中野編玉袋筋太郎

今回は新宿から各駅電車で2駅の東中野。
駅の西口は整備され、様変わりしたロータリーに驚きの玉さん。

そんな東中野でまず訪れたのは、北京出身の女将さんが営む「茉莉(ジャスミン)」。日本人好みに味つけされた豊富なメニューが特徴の町中華。絶妙な塩加減の「もやし炒め」と色鮮やかな「イカとニンニクの芽炒め」でジャスミンハイをグイ!常連さんからも「牛肉のピリ辛うま煮」をおすそ分けいただき大満足でした。

2軒目は店名の通り、ボリュームが売りの「大盛軒」。看板メニューは熱々の鉄板にキャベツと豚肉がたっぷりのった「鉄板焼き」。酸味の効いたドレッシング仕立てのタレはハイボールとの相性も良く、お酒もお箸も止まらない玉さんでした。

#22 両国編坂ノ上茜

今回は大相撲九月場所が行われる両国国技館から墨田区両国の町中華をめぐる。

“相撲観戦の後はちゃんこ店より町中華”をお勧めしたいと坂ノ上茜が最初に訪れるのは、既成の料理に捉われず、味に「変化」をもたらす『十八番』。「とりカレー炒め」や「玉子チリソース」など、これまで味わったことのない創作料理に町中華娘もご満悦。

二軒目は中華と洋食の二刀流を掲げる町中華の「あゆた」。もとは、『萬満亭』という店名だったが、ある「変化」によって、今や女性に人気の町中華に様変わり。その光景を目の当たりにした茜ちゃんは戸惑いつつも、絶品ハンバーグと回鍋肉をあてにお酒が進む、進む。そして最後の一品は、しっとり派とパラパラ派で好みがわかれるチャーハンを注文。

番組登場、半年の節目に新たな町中華の魅力を肌で感じ、想いを新たにする伝道師であった。

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2019年8月5日(月)

#19, #20「町屋SP編」

#19, #20 町屋SP編玉袋筋太郎/坂ノ上茜

かつて町工場が密集していた荒川区の町屋は、町中華の密集地。安くて腹持ちの良い中華が労働者に好まれました。

そこで、今回は前半の玉袋筋太郎さん、後半の坂ノ上茜さんが立て続けに町屋で飲っちゃうスペシャル版。

甘味も出す二刀流の店や、本格的な四川料理にこだわる店など、2人が町屋の町中華の魅力に迫ります。

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2019年7月29日(月)

#17「鳥越編」/#18「大山編」

#17 鳥越編玉袋筋太郎

今回の舞台は台東区鳥越。かつて夫婦で働く家庭内工業が盛んだった町。
まず訪れたのは、中華ととんかつを提供する「今むら」。老夫婦で営む開業昭和23年の町中華。「カツ煮」はラーメンスープとかえしで煮込む町中華ならではの一品。続いて注文した「中華丼のあたま」は優しい味付けのあんの中にたくさんの具。まるで宝の発掘作業と玉さん大満足。

2軒目は、女性客が集まる「十八番」。店主自慢の「クラゲの甘酢漬け」は「紹興酒」との相性抜群。そして一番人気の「サンラータンメン」はトマトと玉子が色鮮やかな一杯。常連客からおすそわけしてもらい、ますます紹興酒が進む玉さん。夫婦二人三脚で営む、鳥越の町中華に酔いしれました。

#18 大山編高田秋

今回は板橋区大山。商店街で賑わう町の美味しい町中華を探そうと、高田秋さんが訪れました。

1軒目は100品以上の品数がウリの「喜龍園」。実は、品数だけでなく量も多いと評判の店で、出てくる料理のボリュームに秋さんも驚き。店オススメの冷菜や麺料理を堪能しました。

2軒目は、商店街から離れた住宅街にひっそりと佇む「ひろし」。元々は店主の母親が営んでいた居酒屋だったそうだが、こちらも料理の量が多いと人気の町中華。名物は一風変わった玉子春巻。春巻の皮の代わりに薄焼き卵を巻いて揚げた春巻で、皮の独特の食感に秋さんもご満悦。〆の一品は冷やし中華で、店主こだわりのタレに、箸が止まりませんでした。

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2019年7月8日(月)

#15「品川編」/#16「月島編」

#15 品川編玉袋筋太郎

品川は東海道一の宿として栄えた宿場町。今回は、八ツ山橋から続く旧東海道沿いが舞台。

最初のお店は、昭和40年代の札幌ラーメンブームが起きた頃にできた「狸小路」。札幌ではなく静岡県出身の店主が手作りする餃子は野菜たっぷり。ビールと王道の組み合わせでほろ酔いの玉さん。

次に向かったのは、リーゼントヘアの店主が営む「あおた」。先代から受け継いだ「肉玉子炒め」は黒胡椒とショウガが効いたお酒が進む一品。さらに郷愁を誘う町中華の「カレーライス」も堪能。

最後に訪れたのは「栄華飯店」。近所で評判の「唐辛子あんかけ焼きそば」は、目が醒めるものを食べたいと、常連の一声で誕生したオリジナルメニュー。歴史深い宿場町で、味わい深い中華とお酒を満喫した玉さんでした。

#16 月島編坂ノ上茜

もんじゃの町として知られる月島はここ数年、高層マンションの建設など再開発で町が急変。路地や木造長屋が大飯だった都心の下町にも時代の波が押し寄せている。そこで、町中華娘こと坂ノ上茜が“いま行くべき町”として月島を選択。

一軒目は最盛期には都内で100店舗近くもあったという「生駒軒」で定番の海老のチリソースや人生初という中華おこげに舌鼓。

二軒目は、一昨年に開業したばかりの新しい町中華を選んだが、店主は月島の老舗町中華の味を受け継ぐ地元民。店内はお洒落な居酒屋のようだが、メニューは明らかに“飲める町中華”ファンからの要望に応え今回は紹興酒にも挑戦し、店主が絶対の自信を持つという正油ラーメンも堪能。もんじゃに行った2軒目は絶対に町中華と思える夜になった。

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2019年7月1日(月)

#13「門前仲町編」/#14「浅草編」

#13 門前仲町編玉袋筋太郎

今回の舞台は江東区門前仲町。玉さんが二十代の頃、隣町に住んでいたという思い出の地。

一軒目は開業昭和5年の「三勝菜館」。まずは珍しい「生ザーサイ」で「青島ビール」を一杯。さらに「八宝菜」、「紹興酒」も注文。辰巳芸者や木場の旦那衆、花柳界で賑わっていた当時の話も酒のあてに大満足の玉さん。

二軒目は、二代目とそのお姉さんが店を切り盛りする「三幸苑」。熱々の「焼き小籠包」で「ハイボール」がグイグイすすむ。シメは横浜の名店の味をそのまま受け継いだという「タンメン」。優しい塩味のスープと白菜の甘味が絶妙な一品。思い出の地で見つけた町中華で今宵も酔いしれます。

#14 浅草編高田秋

今回は台東区浅草。毎週仕事で来るという高田秋さんが、いきつけの町中華を見つけようと訪れました。

1軒目は、看板に中華と鉄板焼きの文字が並ぶ「博雅」。近所の商店から新鮮な食材が手に入ったことから鉄板焼きを始めたそうだが、跡継ぎであった女将さんが結婚したご主人がもんじゃ焼き店に勤めていたこともあり、現在は「もんじゃ焼き」を提供する町中華に。

2軒目は、洋食と中華を提供する大正創業の「やよい」。名物は300gもあるボリュームが売りの「ポークソテー」で、「赤ワイン」を合わせて堪能しました。そして〆の一品は「ラーメン」。洋食も兼ねる町中華ならではのスープに、箸が止まりませんでした。

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2019年6月10日(月)

#11「北千住編」/#12「蒲田編」

#11 北千住編玉袋筋太郎

今回、玉さんが訪れたのは足立区の北千住。
再開発が進む町で見つけたのは、女将さんが一人でのれんを守り続ける「幸楽」。自家製のかえしに漬け込んだ「チャーシュー盛り」と、汁まで飲(や)れちゃう「レバニラ」でお酒が進む!

二軒目は、ジャイアンツファンの店主が営む「建龍」。町中華の定番「麻婆豆腐」とツルッと飲める「ワンタン」に玉さん大感激。明るい店主と酒を酌み交わし、弾む会話も酒のあて。賑やかな北千住の夜に、とことん酔いしれます!

#12 蒲田編坂ノ上茜

かつては“町工場の町”と呼ばれた蒲田だが、最近は『羽根つき餃子発祥の地』と言われ、町中華好きには注目の町。

坂ノ上茜も「餃子が好きだから」という理由で今回、蒲田に訪れたが1店舗目ハズレなしと見込んだ老舗の「寳華園」という店へ。常連一押しの「肉団子の甘酢あんかけ」と裏メニューという「豚肉のガーリックバター炒め」に舌鼓。またスーパーやコンビニではまず見ることができないサッポロの赤星に遭遇してご満悦。

二軒目は夫婦で営む「新ポン太」という変わった店名の町中華へ。店主自慢の「レバーの唐揚げ」は絶品。最後に人生初の「ワンタン麺」をいただいた坂ノ上だが、2店舗とも後継者がなく今の代で店じまい。そう聞いて、早く次の町で町中華めぐりをしたいと思う夜になった。

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2019年6月3日(月)

#9, 10「荻窪SP編」

#9, 10 荻窪SP編玉袋筋太郎/高田秋

今回は杉並区荻窪。
荻窪といえば、バブル期に東京ラーメン(しょう油ベースのあっさり味)の一種として一大ブームを巻き起こした“荻窪ラーメン”が全国的に有名だが、実は町中華の密集地帯。
JR荻窪駅周辺には、ラーメン店に負けず劣らずの店舗数があり、町中華ファンには名店とよばれる店も少なくない。

そこで、今回は前半の玉袋筋太郎さん、後半の高田秋さんが立て続けに荻窪で飲っちゃうスペシャル版。

玉袋さんは以前から馴染みの店という「ことぶき食堂」へ行き、名物の豚唐や中華なのにハムエッグに舌鼓。すると、お友達という建設会社の社長さんが偶然来店し、“芸人・玉袋”ではない素顔の一面も。

一方、高田さん町中華には珍しい若者が営む「啓ちゃん」へ。名物の木耳卵をあてにほろ酔い気分。二軒目は対象的に老夫婦が営む「冨士中華そば」。中華なのに、メニューの多くは和食という異質の町中華。ラストは『現存する最古の東京ラーメン』を手掛ける昭和6年創業の「春木家本店」で締めの一杯。

町中華の楽園、荻窪をお楽しみに。

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2019年5月20日(月)

#7「錦糸町編」/#8「浅草橋編」

#7 錦糸町編玉袋筋太郎

今回は錦糸町。玉さんは繁華街が栄える南口ではなく、あえて北口を散策。そこで訪れたのは3年前リニューアルした「百花亭」。大将はお客の要望ならなんでも作る中華職人。玉さんが大好きなエビを使った特別メニューにビールが止まりません。

続いては、奄美大島出身の女将さんが営む「菜来軒」。名物の「メンマチャーシュー」で「熱燗」を一杯。そしてなぜか常連客の手土産も酒の肴に。まるで家族のように会話が弾むアットホームな雰囲気に、身も心も満たされご満悦の玉さんでした。

#8 浅草橋編高田秋

今回は台東区浅草橋。古くから問屋街として知られるこの町なら地元に根付く町中華があるのではと、高田秋さんが訪れました。

1軒目は、明治の中頃にフルーツパーラーとして開業した「水新菜館」。美味しい料理とワインが楽しめる一風変わった町中華で、店の隣にはなんとワインバーまで。小籠包やあんかけ焼きそばなどをワインと堪能しました。

2軒目は明治創業で和製中華の草分け的存在だった人形町の大勝軒をルーツに持つ「浅草橋大勝軒」。酒飲みには嬉しい300円の小皿メニューの肉玉や、自家製麺でつくるしいたけそばに舌鼓。レモンハイや梅干しサワーでグイっと飲りました。

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2019年5月13日(月)

#5「高円寺編」/#6「堀切編」

#5 高円寺編玉袋筋太郎

今回、玉さんが訪れた町は高円寺。その佇まいから敷居が高いと足を踏み入れるのを遠慮していた念願の「七面鳥」へ。50年以上変わらぬ「コの字」カウンターの店内でセルフ式の瓶ビールを一杯!名物の「オムライス」はボリューム満点の一品!

続いては、玉さんが若かりし頃に通っていたという「満州王」。中国出身の店主、王さんと久々の再会を果たし、当時よく頼んでいた「肉ナス」を注文。懐かしの味に年代ものの「紹興酒」がグイグイ進みます!

#6 堀切編坂ノ上茜

坂ノ上茜さんが訪れたのは葛飾区の堀切菖蒲園。そこには「ラーメン街道」と呼ばれる町中華密集地域があり、町中華をもっと知るにはうってつけの町。

1軒目は開業昭和3年という老舗町中華の「三河屋」。あれもこれも食べたい坂之上さんは餃子にチャーハン、焼肉など計5品を注文。スタッフに手伝ってもらいながらも、沢山の料理に囲まれビールを堪能、ご満悦でした。

2軒目はラーメン街道で気になっていた「来集軒」。お客さんに勧められて頼んだ麻婆豆腐が土鍋仕立ての熱々で大興奮。そのくせになる美味しさに、ウーロンハイが止まりませんでした。

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2019年4月8日(月)

#3「新小岩編」/#4「高田馬場編」

#3 新小岩編玉袋筋太郎

今回、玉袋筋太郎さんが選んだ町は新小岩。
1軒目は聞き込みで最多票を得た「黒龍」へ。常連客に人気の肉丼を「あたま」(※丼の具だけのこと)で注文。炒めた豚肉を醤油味のトロトロあんで仕上げたボリューム満点の一品!

2軒目は夫婦で営む「宝竜」。女将さん自家製の「鶏ハム」に、店主考案の「麻婆餃子」!オリジナル中華料理にウーロンハイが進む。二代目も合流し酒を酌み交わす一幕も。新小岩の「濃い」町中華に酔いしれた。

#4 高田馬場編坂ノ上茜

坂ノ上茜さんが訪れたのは高田馬場。きっかけは高田馬場の町中華が番組公式インスタグラムに“いいね!”してくれたこと。
1軒目はサラリーマンに根強い人気を持つ「秀永」。町中華の師と仰ぐ玉袋さんを真似て、一番人気の香港飯を「あたま」で注文。豆板醤の辛さがきいた一皿にビールも進む。

2軒目は“いいね!”してくれた「一番飯店」。あの手塚治虫所縁の店とのことで、手塚さんの一番のお気に入りだった「上海焼きそば」を注文。具材たっぷりのあんに茜ちゃんもご満悦。店主に勧められて初めての紹興酒にも挑戦!

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2019年4月1日(月)

#1「浅草編」/#2「亀有編」

#1 浅草編玉袋筋太郎

玉袋筋太郎さんが下積み時代を過ごした浅草へ。
1軒目は、地元の皆さんが勧める、ミシュランに選ばれた「餃子の王さま」。野菜餃子は細かく刻まれた野菜が甘みと独特の食感を生み出し、肉餃子は旨味たっぷりで食べ応え満点!

お酒も入り“下地”ができたところで2軒目の「中華 カド」へ。ニラレバや生姜焼きを頂きながら、大将とおしゃべり。そしてシメは常連さんがオススメしてくれたチャーシュー麺。柔らかく漬けこまれたチャーシューは、流行りも廃りもなくホッとする味だった。

#2 亀有編高田秋

高田秋さんが亀有の町中華へ。
モデルという職業でありながら、趣味はなんと立ち呑み。そんな高田さんは、若者らしくスマホで町中華を検索し、写真をインスタにアップしながら1軒目の「亀有飯店」へ。餃子に続いて頼んだのは、常連の呑兵衛がこぞって頼む玉子の素揚げ。高田さんもビールを注ぐ手が止まらない。

2軒目は、夜9時を過ぎても賑わう「珍満」
お客さんからのリクエストをメニュー化したため、タン塩やマグロなど町中華では見かけない料理が並ぶ。高田さんもタン塩と山かけに、レモンのウォッカサワー・樽ハイをオーダー。間もなく81歳になるというご主人の話を聞きながら、町中華の魅力にはまっていった。

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