にっぽん鉄道写真の旅 彩 会津篇
鉄道写真家「中井精也」が今、撮りたい情景を求めて旅する人気写真紀行シリーズ会津篇。
鉄道写真家「中井精也」が今、撮りたい情景を求めて旅する人気写真紀行シリーズ会津篇。
その写真には鉄道の浪漫と心が癒される旅情が写し出されている。 日本を代表する鉄道写真家 中井精也が 今、撮りたい情景を求めて旅する人気写真紀行シリーズ。 今回、中井が訪れたのは 福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結び 日本屈指の秘境路線と言われるJR只見線。 山間を流れる只見川に沿って線路があり、 その雄大な自然と鉄道の融合は 絶景ロケーションの宝庫とも言われ鉄道ファンの人気も高い路線。 季節は秋。 鉄道を囲む世界も豊かな色彩に包まれる時 今回の撮影テーマは「紅葉と列車」だが 中井が見るのは、紅葉だけではない <水鏡となる川面><山を包む朝霧><夕暮れの瞬間><満天の星空>など 美しい自然の営みを活用し、独自の視点で、 鮮やかに紅葉と走りゆく列車の姿を写し止め、次々に傑作を生みだしてゆく。 番組はそんな彼の活動に密着し 彼が選ぶ撮影場所とは?どのような視点でどんな撮影テクニックを使うのか? 傑作誕生の瞬間を捉え、 多くの人々を惹きつける中井の写真芸術の魅力に迫る。