世田谷駐在刑事2
この番組は終了しました
哀川翔主演!かつての鬼刑事が駐在に転身。愛する街の安全を守る!
この番組は終了しました
哀川翔主演!かつての鬼刑事が駐在に転身。愛する街の安全を守る!
元警視庁捜査一課で鬼刑事の小林「オニコバ」と呼ばれた腕利き刑事が駐在に転身。愛する街の安全を守る主人公を哀川翔が熱く演じる。東京・世田谷の街で発砲事件が発生し、不良グループのリーダーが死亡した。グループ同士の抗争に見えたこの事件だが、実はその裏で有名女優の一家と、ある生き別れた家族との複雑な思いが交錯していた。地域住民に寄り添う駐在でありながら、刑事に戻って危険な捜査に参加する「オニコバ」の華麗なアクションシーンも見どころだ。 【あらすじ】 東京・世田谷の駐在所に勤務する小林健(哀川翔)は、かつては「オニコバ(鬼の小林)」と恐れられた警視庁の腕利き刑事だったが、今では妻・陽子(羽田美智子)と息子・修平(山崎竜太郎)と暮らしながら、駐在として地域住民の安全を守っている。 ある日、健は近所に住む女優の田口瞳(筒井真理子)の家政婦・佐々木正代(烏丸せつこ)に呼び止められる。瞳の衣裳部屋にしまってあったはずのアクセサリー類がなくなったというのだ。被害総額は約500万円。内密に盗難の捜査することを約束して健は瞳の屋敷を後にするが、そのとき、家を見上げている不審な男を目撃する。 一方、健の上司の五十嵐係長(正名僕蔵)が交際している女性・益岡由美(安藤聖)の父・益岡正也(北見敏之)に犯罪歴があることがわかった。事業に失敗した旋盤工の益岡は20年前、レストランに強盗に入り、警備員を刺殺していた。五十嵐が差し出した古い記事のコピーを見た健は、瞳の屋敷の前にいた男が益岡であることに気づく…。