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毛利衛&中川翔子 地球最後の秘境へ! ニッポンの深海大冒険

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深海生物など潜航当時の貴重な映像を交え、深海から地球の未来を考える。

◆キャスト
毛利衛、中川翔子
◆スタッフ
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番組内容

「宇宙、深海。こうした極限での科学技術の挑戦こそが21世紀の地球環境を救うカギになる」毛利衛。 1992年、スペースシャトル「エンデバー号」に日本人初の宇宙飛行士として搭乗。「宇宙は地球環境を客観的に見せてくれる場所。一方、深海はその地球環境を担っている場所であり謎の多い場所」 と語る毛利にとって「深海」は次に目指すべき場所でもあった。 そして2003年、有人潜水調査船「しんかい6500」に搭乗。そこで様々な水圧実験など60項目に及ぶ実験を行い多くの発見をした。二つの極限世界を体験した毛利が見た「神秘の世界=深海」とは?深海生物など潜航当時の貴重な映像を交え、深海から地球の未来を考える。 ◆毛利&しょこたんと行く 地球最後の秘境・深海大冒険! 日本が世界に誇る 潜水調査船、しんかい6500に民間人として搭乗し、5000mを超える深海を旅した毛利さんとしょこたん。二人がJAMSTEC横須賀本部に赴き、しんかい6500の秘密を大公開!二人が潜航した時の映像を見ながら、搭乗経験者ならではのリアルな深海ワールドが展開する。 ◆宇宙より謎だらけ! 深海とは何だ!? 深海6500mの猛烈な水圧実験で、驚くべき現象が!真っ暗な世界で生きる真っ赤なエビ。その理由とは?さらに見たこともないような姿の生き物。いまだに未知の世界である深海の謎に迫る! ◆日本で最も深い湾、駿河湾で底引き網漁! しょこたんが西伊豆沖で、真冬の深海魚漁に同行。水深2500メートルに達する駿河湾では、オンデンザメや古代の魚ラブカなど貴重な生物が捕れることも。しょこたんが会いたいレア生物に果たして会えるのか? ◆深海が地球を救う!深海調査最前線! 深海の調査は生物だけではない。その目的は地球そのものを知ること。地震の研究では、かつてしょこたんが潜った三陸沖が震災後、海底に起こった大きな変化を目の当たりにする。さらに、深海に生息する”菌”から私たちの生活に役立つ物質を探す研究にスポットを当てる。 ◆深海生物展示数日本一!大人気水族館 愛知県蒲郡市にある「竹島水族館」。100種以上の深海生物が展示されている。大人気なのは深海生物に直接触れられるプール!驚くのは、飼育員が深海生物を試食していること!?しょこたんも信じられない生物を食べてみることに。

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