極上のクルーズ紀行

毎週水曜日 よる9時

BS-TBS

過去の放送

2015年9月30日放送 #231 「ロシアの大河・エニセイを往く ~タイガの森を抜け 大都市クラスノヤルスクへ~」
モンゴルを源流とし、北極海に注ぎこむ、全長約5,500kmの大河・エニセイ川。エニセイ川でのクルーズは、川の氷が完全に解ける6月末頃から初雪の降る前の8月末までしか遂行されないという貴重なもの。このクルーズを通して、ゲストはロシア人にもあまり知られていない、クラスノヤルスク地方の広大な自然や歴史や風土に触れることができます。この大河を往くのは、旧ソ連軍の英雄の名を冠したクルーズ船「アレクサンドル・マトロソフ」。旅の後半、船は、クラスノヤルスク地方で最も古い町、トゥルハンスクを出てさらに川を遡り、ベルフネイムバツク村へ停泊。400年の歴史を持つ村を、モスクワ育ちの2人のかわいらしいゲストが散策します。その後、ゲストは東シベリアへの玄関口であり、「シベリアの町々の父」とも呼ばれる都市、エニセイスクで船を降り、かつてシベリアの中心都市であった街を観光します。旅の終着地、クラスノヤルスクはシベリア鉄道とエニセイ川が交差するシベリアの交通の要衝。ルーブル紙幣の図柄にもなっている哨兵の丘や、タイガに立つ奇岩が美しいストールブィ国立公園を訪れます。
  • アレクサンドル・マトローソフ
  • アレクサンドル・マトローソフ
  • エニセイ川
  • ヴェルフネイムバツク村散策
  • 航行を楽しむゲスト
  • エニセイ川
  • エニセイスク
  • 鉋(カンナ)博物館
  • アンガラ川
  • アンガラ川中州で昼食
  • クラスノヤルスク
  • ストールビィ国立公園
アレクサンドル・マトローソフ アレクサンドル・マトローソフ エニセイ川 ヴェルフネイムバツク村散策 航行を楽しむゲスト エニセイ川 エニセイスク 鉋(カンナ)博物館 アンガラ川 アンガラ川中州で昼食 クラスノヤルスク ストールビィ国立公園

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