#68 │ 2014/4/7 O.A

もうひとつのプロヴァンス  大自然と祭りを満喫しよう!    

カトリックの歴史が息づくアヴニョンで、街を流れるローヌ川をランチクルーズ。プロヴァンスのベニスと呼ばれる街リル・シュル・ラ・ソルグでは、アンティークの掘り出し物がいっぱい。湧き出る泉の美しい村フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズで川を眺めながら美味しい料理を!自家栽培で作るヘルシーなレストランも!白馬のいるカマルグでは大迫力のお祭りを満喫。プロヴァンスの素顔に迫ります。

フランス高速鉄道TGV。パリから2時間半ほどでプロヴァンスの玄関口へ。

アヴィニョンの街を流れるローヌ川。童謡「アヴィニョンの橋の上で」で有名な「サン・ベネゼ橋」。

ローヌ川を巡る人気のランチクルーズ。

前菜「サラダと天然タラのタルタル」新鮮なプロヴァンスの野菜が食用をそそります。

デザート「洋梨とキャラメルケーキ」カスタードとラズベリーソースでいただく甘酸っぱい味は格別。

綺麗なプリント柄の雑貨を扱う有名な「レ・コロラード」350年も前からプロヴァンスプリントを扱っています。

オススメはラベンダー柄。インドのオリエンタル文化とプロヴァンス文化の融合のデザインで、昔ながらのテクニックと色出し方法で自然な色に仕上がっています。

リル・シュル・ラ・ソルグのアンティーク・ヴィラージュ。アンティークショップがいくつも集まっている場所が何カ所かあります。

年代物の家具や雑貨か数多く揃っています。

山に囲まれた小さな村「フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ」。

昔ながらの手法で手作りの紙を作っている「ムーラン・ア・パピエ」日本とは違って布が原料になるそうです。

川の畔でランチを頂けるレストラン「オステルリー・ル・シャトー」。

川を眺めながら贅沢にいただきます。

「パスティスソースのホタテグラタン」濃厚なクリームソースが絶妙。

敷地内で有機野菜を栽培し採れたて野菜を使っている「ラ・シャサネット」広々としていますが、ランチタイムには毎日、満席の評判のレストラン。

「雄牛のグラブラックス」食べるのが勿体ないぐらい綺麗です。

採れたての有機野菜といただくメインディッシュ「サン・ジル産の子羊のソテー」。

カマルグの野生の白馬。サラブレットとは体型が異なり、初めて乗馬する方も安心して乗馬体験できるそう。是非、挑戦してみてください。

カマルグの白馬を育てる人達のお祭り「アブリヴァド」大迫力!!

今週の「世界の日本人」

エミ・スーゾンさん。家族でワインを作っていて、朝市で自らフランス語で販売をしています。市場の方にフランス語を教えてもらいながら頑張っています。

昔ながらの製法にこだわってワイン作りに励んでいます。伝統的な「ナチュラルなワイン」をもっと知ってもらいたいそう。

今回の視聴者プレゼントは終了致しました。

ムーラン・ア・パピエの手漉き紙… 1名様

レ・コロラードのテーブルクロス … 1名様

アンティーク・ヴィラージュの小物入れ… 1名様

プレゼント終了