#12 │ 2012/12/24 O.A
今回は、600年以上の歴史があるドイツのクリスマスマーケットをフランクフルトからシュトゥットガルトまで旅をします。フランクフルトではクリスマスのスイーツの定番シュトレンの作り方を教わり、マンハイムではロウソクを4本立てたリースアドヴェントクランツを、そして、ハイデルベルクでは、温かなグリューワインの作り方、シュトゥットガルトでは、中世と世界最大のクリスマスマーケットを堪能します!お楽しみに。
フランクフルトのクリスマス・マーケット
ドイツのクリスマス・スイーツの定番「シュトレン」。白い産着にくるまれたイエス・キリストを模したとも言われています。アドヴェントの間に少しずつ食べながら、クリスマスを待ちます。
リースの中に4本のロウソクをあしらった「アドヴェントクランツ」。クリスマスの4週前の日曜日から灯しはじめます。全部灯されたら、もうすぐクリスマス!という訳です。
寒くて長いドイツのクリスマスにはやっぱりグリューワイン!とってもおいしいので、飲み過ぎにはご注意を!
エスリンゲンの中世のクリスマス・マーケット
中世の加治屋さん。でも、この方、普段は家具屋のマイスターとしてお店を切り盛りしているとのこと。
シュトゥットガルトのクリスマス・マーケット1。
シュトゥットガルトのクリスマス・マーケット2。
根岸未央さん。群馬県前橋市出身。数年前に靴職人になるためにドイツへ留学。
2011年、シュトゥットガルトに移り住み、現在の店に勤める。靴職人の修行中!!
早く靴職人のマイスターになれるよう、番組スタッフも応援しております!
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。