サタデードキュメント

毎週土曜
午前10:00~11:00

サタデードキュメント

「非・東京目線」宣言!
 オトナ世代へ、JNN各局が制作するドキュメンタリーを中村雅俊がナビゲート

キャスト

    ナビゲーター:中村雅俊

番組内容

地域発のドキュメンタリー番組を、ナビゲーター中村雅俊の案内でお届けします。TBS系ネットワーク・JNN(Japan News Network)が誇る全国28局が、時間を
かけて取材した作品です。
東京からは見えにくい、地方に寄り添った温かい目線で”もう一つの日本の姿”を
見つめていきます。


次回の放送情報

  • 10月21日放送
    #73「命の記録 ~写真家 桑原史成の水俣」
    #73「命の記録 ~写真家 桑原史成の水俣」

    東京に在住の写真家・桑原史成さんが,水俣市で集合写真の撮影を計画した。撮影の対象になるのは,水俣病患者やその家族,約40人。いずれも,桑原さんが半世紀にわたり撮り続けてきた。2016年は,水俣病事件が公式に確認されて60年。生まれながらに水俣病を背負った胎児性水俣病患者も還暦を迎えた。親しくしていた患者やその家族たちも,亡くなったり,寝たきりになってしまった。桑原さんが水俣に通い続けた間に撮影した3万枚(コマ)にも及ぶミナマタの写真。その多くは,マスコミすら積極的に伝えようとしなかった時期を記録した貴重な資料となっている。「写真は記録」だと桑原さんは言い切る。今年81歳になる桑原さんは,水俣事件の60年を1枚の写真で表現したいと考えてた。準備したのは,今回撮影を呼びかける患者・家族のかつての写真。その一枚一枚に,水俣病事件の軌跡と患者・家族の喜怒哀楽がおさめられている。それを手にしてもらい,集合写真に納まってほしいと考えた。昨年1月から,桑原さんは撮影に向けて協力を求めるため,水俣通いを続けた。総じて協力的な反応が返ってくるが,かつては協力的だったのに撮影には応じたくないという患者・家族の声も聞こえてくる。その中には,自らの写真をこれ以上公にしないで欲しいという声もあった。目に見えない患者同士の確執も,いまだに残っていた。今回の集合写真は,今年81歳になる桑原さんにとって,水俣での最後のシャッターチャンスになるかもしれない。様々な境遇が交錯する「被写体」を桑原さんはどう捉え,どんな集合写真を撮ろうとしているのだろう。桑原さんの写真と患者との交流を通してミナマタの実像を炙り出す。
    ・「2017年日本民間放送連盟賞」
     テレビ教養番組 優秀賞 受賞
    【制作】
    RKK熊本放送

過去の放送

リンク

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