#105

伝統を守り新たな食を創造する「久原本家グループ」

2013年5月18日(土曜日)O.A.

福岡県から食品メーカーとして、大ヒット商品を全国に送り出している
久原本家グループ

今や贈答品用としても全国から注文が舞い込む「椒房庵の明太子」から、
キャベツのうまだれなど、数々のヒット商品を生み出す久原本家グループ
だが、元々は明治26年(1893年)に「久原醤油」として出発した。

安心安全、無添加にこだわり、食の可能性を追求している茅乃舎では
食材も地元農家で育てられた厳選素材のみを使用。
地産地消を実践し、素材をいかしたメニュー作りを行っている。

また、久原本家グループでは食材の大切さを子どもたちにも分かってもらおう
と地元の小学生を集め、料理教室や食育活動野菜の収穫体験を実施。

地域に根ざし、「本物」を追求し続ける会社久原本家グループに密着します。