みんな子どもだった

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山下泰裕

東海大学理事・副学長 1957年 熊本県出身
9歳で柔道を始め、東海大学2年生の時、史上最年少で
全日本チャンピオンとなり、以後9連覇を果たす。
1984年、ロス五輪 無差別級で金メダルを獲得し、翌年引退。
現在、全日本柔道連盟副会長なども務める。

ゲストphoto

倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 5月4日 放送 ]

幼少期から飛び抜けた体躯で同級生に恐れられていた山下少年。
やがて柔道をはじめ、持て余していた体力全てを注ぎ込む。
そこで出会った恩師から学んだこととは…。


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第2週 [ 5月11日 放送 ]

熊本を離れ、柔道の名門高校へ転入した山下。
全国にその名を轟かせ、前人未踏の記録を打ち立てていくことに…。
一躍、柔道界のホープとなった山下の青年期に倉本が迫る。


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第3週 [ 5月18日 放送 ]

モスクワオリンピックの日本不参加によって
当時23歳だった山下泰裕の夢は阻まれた。
それでも諦めることなく鍛錬を積み挑んだロサンゼルスでは…


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第4週 [ 5月25日 放送 ]

教育現場において常に取沙汰される「体罰問題」。
自らの柔道人生から見えてきた教育とは。
“教える”立場を持つ山下と倉本がそれぞれの視点から本音を語る。