みんな子どもだった

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原田美枝子

女優。1958年東京都出身。
映画「恋は緑の風の中」でデビュー。
数々の名作に出演し、10代の頃から実力派女優として活躍。
「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、
「愛を乞うひと」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。

ゲストphoto

倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 11月4日 放送 ]

原田美枝子が、倉本聰と出会った頃を振り返る。
「自分の力で生きている」と思い込んでいた彼女…
ところが、出産を経験したことにより、
世の中を見る目や人との付き合い方が大きく変化したという。


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第2週 [ 11月11日 放送 ]

俳優を目指すきっかけとなったのは、映画「小さな恋のメロディ」。
そんな原田美枝子が、幼い頃、父親に手を引かれながら見た光景は…
そして、生きることの意味を教えてくれた松田優作の思い出を語る。


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第3週 [ 11月18日 放送 ]

「大地の子守唄」で増村保造監督と出会い、芝居の面白さに目覚め、
昭和の大女優・田中絹代との共演を果たした原田美枝子。
そして、悩みながらも自分なりに演じきった、黒澤明監督の「乱」…
俳優としての葛藤、演技への熱い思いに、倉本聰が迫る!


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第4週 [ 11月25日 放送 ]

日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞作となった「愛を乞うひと」。
このとき、原田美枝子は3人の子どもたちの育児に追われている時期だった。
「虐待」という難しいテーマに挑み、それが迫真の演技へと変わっていく…
母としての、そして、俳優としての喜びとは、一体、何だったのか?