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立川志の輔

落語家。1954年 富山県生まれ。
大学卒業後、劇団に所属し、演劇の勉強をした後、
広告代理店勤務を経て、立川談志門下に入門。落語家としての道を歩みだす。
1990年立川流真打ちに昇進。
新作落語の会「志の輔らくご」を開催するなど、幅広い層のファンを獲得している。

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倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 10月7日 放送 ]

物心ついたときには、両親がおらず、祖父母に育てられた立川志の輔。
「話すことが得意」だったのは、その祖父の遺伝だと、自己分析する。
近所の肉屋や八百屋の店主の物真似をし、大人の笑いを誘っていたという、
その小学生時代の思い出に、倉本が迫る。


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第2週 [ 10月14日 放送 ]

先輩に三宅祐司、後輩に渡辺正行という面々が揃う、明治大学の落研。
そこで、立川志の輔の落語に対する思いは、一変した。
他の言語では決して表現できない日本の文化・落語の魅力とは?


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第3週 [ 10月21日 放送 ]

広告代理店への就職を決めた 若き日の立川志の輔。
しかし、立川談志の演目「芝浜」に感動し、
30歳を目前に、落語家としての第一歩を踏み出すことになる。
その「決意の真相」を倉本が問う。


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第4週 [ 10月28日 放送 ]

厳しい稽古、師匠から受けた言葉、そして、初めての高座…
立川志の輔が修行時代を振り返る。
倉本との白熱の対談で浮き彫りになった「落語の魅力」とは?