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養老孟司

東京大学名誉教授・解剖学者。1937年鎌倉生まれ。
様々な社会事象を「人間の脳の機能や仕組み」という切り口から評論する。
著書「バカの壁」は、2003年のベストセラー1位。趣味は昆虫採集とマンガ。

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倉本聰&ゲストのサイン入り色紙プレゼント
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第1週 [ 4月1日 放送 ]

東京大学名誉教授の「原点」に倉本聰が迫る。
解剖学専攻と昆虫採集の関係は?いかにして養老孟司は作られていったのか?
倉本聰の脳が、養老の脳に子ども時代の記憶を甦らせる!


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第2週 [ 4月8日 放送 ]

解剖学者・養老孟司の探究心は、ありとあらゆる分野に及ぶ。
なんでも自分で調べなければ気がすまない…
それは、小学生の頃のある「体験」がきっかけだった。
終戦の記憶、虫への関心の目覚め、そして、恐怖という感情…
「養老孟司という人格が、いかに形成されていったのか?」 倉本聰が迫る!


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第3週 [ 4月15日 放送 ]

なぜ、日本人は、英語を話すのが苦手なのか?
「脳の使い方に原因がある」と養老孟司は語る。
しかし、解剖学者であるはずの養老が、なぜ脳科学にも長けているのか…
倉本聰に、その秘密の全てを明かした。


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第4週 [ 4月22日 放送 ]

解剖学者・養老孟司が熱く語る、日本のエネルギー問題。
地球環境を破壊し続けてきた現代人は、この難題にいかに挑むべきなのか?
倉本が養老から引き出した答えは、「化石燃料がゼロになる日」…
そう遠くない未来の社会は、果たして希望に満ち溢れたものとなるのだろうか?


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第5週 [ 4月29日 放送 ]

家族、戦争の記憶、子育て術、そして、エネルギー問題…
未公開部分を含めて、4月のゲスト、解剖学者・養老孟司との対談を倉本聰が総括!
日本の未来のあり方、そして、示された新たなビジョンを振り返る。