LOST シーズン2

episode15記憶の扉

アーロンが熱を出し、発疹も表れる。ビーチにいたロックがジャックを呼びに行く。その間、ルソーがクレアに近づき、子供は「伝染病だ」という。ジャックがやってきて、多分突発性発疹という乳児によくある症状だと言うが、クレアは納得できない。クレアは「ヤツら」にさらわれていた期間に何をされたか知りたいと、リビーに催眠療法で記憶を取り戻してもらう。するとクレアの記憶が蘇ってくる。イーサンに、どこかの施設でおなかに注射を打たれていたのだった。クレアはケイトに、イーサンのいた部屋に薬があるから探しに行くのを手伝うように言う。ケイトはソーヤーから銃を借りて２人でルソーを追う。クレアはルソーがそこに連れ戻そうとしたときに彼女の腕をひっかいたのだと言う。ジャングルでルソーと出会うと、腕をひっかいたところまでつれていくように言う。いざそこへ行ってみると何もない。ルソーも「次はどこへ行く」と言う。そっちが教えるべきだと怒るクレアに、ルソーも「思い出したと言ったから連れてきたのに」と迫る。ケイトは銃を出して牽制するがルソーにはまったく通じない。だがクレアはさらに思い出す。