事務所でだらだらしていた麻祐子(有末麻祐子)は、あずさ(岡本あずさ)の様子がおかしいことに気付く。意味不明な言動を続けるあずさに麻祐子と杏理(岡本杏理)は、頭がおかしくなったのではないかと心配する。やがて、携帯にかかってきた『レイ君』という人物と親しげに話すあずさを見た麻祐子たちは、あずさが『レイ君』と付き合っているのだと思い込み…。