中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト！今回は天津特集。
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ついにやってきました！北京から120キロ東南に位置する港街「天津」
ANAは2月１日より中部国際空港（セントレア）から天津へ毎日直行便が就航しているってご存知でしたか？
グッとアクセスがしやすくなった街「天津」３つの優れたものを指す「天津三絶」を求めて完食隊も初上陸です♪
天津っ子が朝、仕事へ行く前にちょっと寄り道するお店「耳朶眼」。 「天津三絶」の１つ目は、揚げたてホヤホヤ、香ばしい香りがたまらないホッカホカの揚げまんじゅう！ これを食べて寒い朝を乗り切りましょう！
２つ目の「天津三絶」は麻花（マーファ）。日本で言えばかりんとうのようなお菓子なのですが 麻花発祥のお店はやはり歯ざわりも味も一味もふた味も違います！ お土産にも大人気の麻花は絶対に押さえておくべき！
「天津三絶」最後は、150年以上の歴史を誇る名店の肉汁溢れる小龍包のような伝統的肉まん。 小ぶりで食べやすいサイズの中に、具材がたっぷり。天津特有の味の濃さがちょうどいい！ 天津に来たらこれは味わうべきでしょう！
毎日2万トン（!!）の甘栗を製造する甘栗の名店！ アツアツ、ホクホクの出来立て甘栗を食べながら地元っ子のように天津の街を散策するのもいいですよね。 11月〜４月までの栗がおいしい時期にしか天津甘栗は食べられないので、天津旅行は今がチャンスですよ！
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