中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト!今回は瀋陽特集。
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清朝の開祖ヌルハチの故郷・瀋陽。北京に首都が移る以前、清朝の都があった歴史のある街であり、現在では、中国東北地方を代表する重工業都市としても有名だ。日本をはじめとする多くの外国企業の工場が集まっていて大変活気がある。「食」においても、中国全土に名前が知れ渡っているほど歴史と人気のある店揃いで、完食隊も大張り切りで調査開始!もちろん、まずは老舗の名店を攻め尽くす! 時代を越えて愛されてきたお味とは、一体?
清朝時代の1796年から続く、イスラム料理の老舗。この店で、注文しない人がいないほどおいしい焼売は有名。驚くほど安いのだけれど、日本の焼売より、皮の部分のボリュームがあるので、注文のし過ぎには気をつけて。老舗をまったく感じさせないちょっと小汚い店内が難点であったが、撮影隊が取材に行った頃ちょうどリ改装工事中だった。
日本式と韓国式の焼肉が楽しめるお店。内装も、日本や韓国の絵画が飾られていたりと凝っていて、値段も大変リーズナブルなので、かなりの人気店だ。瀋陽では、砂糖とすりゴマに、好みで醤油や酢を加えたものをたれ代わりにしているのだが、これがなかなかのお味。見た目で躊躇せずに、ぜひともお試しあれ。レバーを生で食べる習慣がないでの、レバ刺し好きにはちと寂しいかも?
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