中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト!今回は北京特集。
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2008年のオリンピック開催を控え、活気に溢れている北京市内。近代的なビルが次々と建設され再開発が進む中心部の中にも、歴史を感じさせてくれるお店はまだまだたくさん健在。今回の北京はそんな古き良き中国を、完食隊飛び入り参加のTBS人気女性アナウンサー木村郁美さんと一緒に丸かじり!!
1959年、周恩来首相の勅令によって四合院の中に作られた、北京最高峰の四川料理店「北京中国会」
会員(ほぼ貴族)しか食す事の出来ない中国会の味が“四川楼”では一般の人もいただく事ができるんです。
四川と言えば“辛いだけ”なんてお思いでは??そんなことはございません!
_小平氏も各国来賓を接待していたという、奥深き辛さの四川料理に木村アナも感動〜。
北京へ訪れた際には是非一度味わっていただきたいっ!
こんな家庭料理を出してもてなしてくれる友達が欲しい!と思ってしまう程、豪華でおいしいお料理の数々。
実はこちらのお店、美食家としても有名な直木賞作家の邱永漢氏がオーナーのレストランなんです。
邱氏の奥様がおもてなしする家庭の味が、ご自宅に招かれた文化人たちの間でいつしか話題となり、こちらのお店をオープンさせたのも納得!“清・淡・鮮・活”この4文字にこだわった家庭の味を完食っ!
麺、パン、菓子、スープと多い時には100種類を超える品数の豊富さ!
決して広いとは言えない店内に溢れかえる人、人、人!
ご飯時には席が空くのを待っているお客さんが常にいる程大人気!北京っ子の胃袋を支える軽食店です。
“食”に対する貪欲さに負けちゃられない!とばかりに完食隊も庶民の味をいただきます!
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