中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト！今回は北京特集。
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2008年のオリンピック開催を控え、活気に溢れている北京市内。近代的なビルが次々と建設され再開発が進む中心部の中にも、歴史を感じさせてくれるお店はまだまだたくさん健在。今回の北京はそんな古き良き中国を、完食隊飛び入り参加のＴＢＳ人気女性アナウンサー木村郁美さんと一緒に丸かじり！！
広東料理の北京ダックが北京の名物料理になったルーツはここ！
油の乗った生後1ヶ月半の鴨を３つの果物の木で香ばしく石造りの釜で焼き上げる伝統的製法を守り続け、清の時代から現在まで通算1億5千羽を超える北京ダックを提供し続けているという北京っ子に大人気の老舗中の老舗。外はパリパリ、中はジュワーっ・・・想像以上の味が口の中に広がるという噂は本当か？！
ついに完食隊が潜入！ 「鴨の水掻き」や「鴨レバー・ハツ」などの珍しい部位も頂いて鴨三昧！
本当に隠れているんです！こちらのお店。看板は無く番地だけが目印。胡同にある普通の家に手を加えただけの店構え。古き良き中国を感じ取れる佇まいと風情に木村アナも完食隊も感動〜。
化学調味料は一切使わず当時と同じように素材本来の味を守り続けて作られているそうです。
20皿を裕に超える品数は、さすが宮廷料理！気分は西太后？！
深夜にも関わらず「今日はお祭りか何かですか？！」といった具合の賑やかな鬼街。
広い店内もほぼ満席で順番待ちをする人の姿まで！地元っ子に混じって新派の中国料理を食べるならココに決定！今年の夏は“ザリガニ”をおつまみに北京ビールや青島ビールで乾杯！
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