中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト!今回は北京特集。
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言わずと知れた中国の首都、北京。2008年のオリンピック開催を控え、街は活気に溢れている。歴史的な建造物を残しつつも、近代的なビルが次々と建設されており、日々違う顔を見せてくれる、今まさに急成長中の街である。
そんな北京での、完食隊のお目当ては二つ。まずは、ショーなどを見せてくれるエンターテインメント性のあるお店。それから、地元の人がよく口にする庶民派のお店である。さてさて、肝心のお味の方は?
80年代の農家を模した店内が懐かしい雰囲気を感じさせるお店。料理は典型的な田舎料理。見た目に派手さはないけれど、素朴ながらまるでお母さんの味といった感じ。全体的に、日本人の口に合う風味だ。量も食べきれないほど多いのに、大変お安い。また、食事を食べながらショーが楽しめるのもポイント。
料理研究家のご主人が、健康にいいメニューを考案、提供しているお店。春巻きの皮のようなもので、いろいろなものを巻いて食べる料理・春餅が地元の人に大変人気がある。
ここでは、まずお粥を食べ、その後に春餅を食べ、最後にスープで締めるという食べ方を推奨している。お粥はセルフサービスで、いくら食べても無料なのは嬉しいところ。かなりヘルシーで、しかもリーズナブルだ。
若者を中心としたたくさんのお客さんで溢れかえっている24時間営業のお店。メニューの豊富さ、お手頃価格、そして、文句なしのおいしさで、多くの人から支持を受けている。 広東料理中心で、四川、山東料理も取り揃えているけれど、オススメは点心。どれをとっても合格点のお味だ。ちなみに、男性従業員は衛生面の観点から全員が坊主というのも面白い。
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