中国各都市中で完食したグルメ料理メニューを食べつくす中国完食プロジェクト!今回は青島特集。
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言わずと知れた中国の首都、北京。2008年のオリンピック開催を控え、街は活気に溢れている。歴史的な建造物を残しつつも、近代的なビルが次々と建設されており、日々違う顔を見せてくれる、今まさに急成長中の街である。
そんな北京での、完食隊のお目当ては二つ。まずは、ショーなどを見せてくれるエンターテインメント性のあるお店。それから、地元の人がよく口にする庶民派のお店である。さてさて、肝心のお味の方は?
玄関を入ると、清の時代の衣装を身にまとった美女達がお出迎えしてくれる。官邸料理系がウリで、接待などでも使われるほどの高級店だ。もちろん、内装もゴージャスで細部まで凝っている。夜になると、民族楽器、宮廷舞踊など、雑伎、京劇などの様々なショーをやっているのが自慢。個室でショーを見られることもできる。ワインも十何種類取りそろえている。
窓一杯に広がる青い海が、この店の最大のセールスポイント。まるで船の上で食事をしているかのような錯覚に陥ってしまいそう。ただし、夜は光が少なく、外が暗くなってしまうので、ランチタイムがオススメ。料理は、少々洋風の調理方法が珍しい。しかも、これがまた絶品。また美顔や痩身など、女性に嬉しい美容メニューも多数。
毛沢東の先生や著名な書道家など、有名人も多数訪れる由緒正しいお店。一番人気のメニュー『香酥鶏』は、『天下第一鳥』と言われるほどの美味。20種類ものスパイスにつけ込んでから丸上げにしただけあって、何とも言えない深い味わいが楽しめる。中山路という中心街にあるので、ブラブラとショッピングを楽しんでから来店というのもオススメです。
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