癒しを求めて、霊場めぐりや巡礼の旅に出る人が増え続ける中、2012年春・徳光和夫は、四国へお遍路の旅へ出た。気力・体力も充実する円熟した７１歳にふさわしい初めての旅路。１２００年以上の歴史がある、と伝わるお遍路の魅力と、日本・四国の自然の美しさ、お遍路を迎え続けながらそこに生きる人々の温かさ、お遍路で出会う人々との心のふれあい・・・そんな出会いを番組は描いていく。日本を代表する名アナウンサー・徳光和夫は、その表現力でそれらとの出会いをどう語るのか。