グリーンの教え Wisdom of Golf 毎週土曜日23時00分

『グリーンの教え』スマートフォン、携帯サイトでは、過去に紹介したゲストの名言を動画で紹介しています。

#69 全ては徹底的に楽しむことから始まる

数多くの映画音楽を手掛けてきた作曲家の神津氏。

神津氏とゴルフの出会いは、映画音楽の打合せで行った撮影所。
当時映画の撮影所が砧にあり、関係者の殆どがゴルフ場に通い、有名監督やスターもゴルフに熱中していた。
当時ゴルフをやらないと映画音楽をやらせてもらえなかったそうだ。そんな環境の中で自身もゴルフにハマっていった。

「ゴルフには哲学が必要」と言う神津氏。
一日一つのテーマ。自分に宿題も課す。道具にもこだわる。

音楽家とゴルフには共通点があると言う。

その共通点とは?そして神津氏が学んだグリーンの教えとは?

今回のゲスト

作曲家 神津 善行

1932年生まれ。ニッポン無責任時代、社長漫遊記など、300本以上の映画音楽に携わり、美空ひばりや江利チエミといった大スターに楽曲を提供してきた作曲家。その親しみやすいキャラクターで、テレビ番組の司会やCM出演など幅広い活躍を続ける。日本のゴルフ創成期から始めたゴルフ歴60年という神津のゴルフライフとは?


次回のゲスト

澁谷工業代表取締役社長 澁谷 弘利

ペットボトルや瓶に飲料などを詰めるボトル充填システムで国内で約6割のトップシェアを誇る。最高でHDCP2を誇り、79歳の現在で5をキープ、エージシュートは26回、ホールインワン7回という、まさにゴルフの達人。1999年に週刊ダイヤモンドの特集で、一部上場企業の社長で一番ゴルフがうまい社長と取り上げられたことも。社長に就任した83年頃、国内トップシェアの日本一企業に。「"なにくそ、やったるぞ"の根性が澁谷工業をトップメーカーに押し上げた」と語る。そんな渋谷のゴルフライフとは?