小京都・香り紀行

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#7郡上八幡「名水の町が育む伝統と新しい風」

#7郡上八幡「名水の町が育む伝統と新しい風」

2013年09月22日放送
午後4:00~4:30放送

岐阜県の中央部に位置する郡上八幡は、奥美濃の小京都と呼ばれる町。吉田川や長良川などの清流が流れ、宗祇水やいがわこみちといった名水スポットが
いくつもある水の町。郡上藩4万8千石の城下町として栄えた郡上八幡には、郡上踊りや藍染めなどの伝統文化が受け継がれている。一方で、イタリアレストランや郡上香といった新しい文化も生まれている。番組では、名水が育む郡上八幡の伝統の顔と新しい顔を紹介していく。

#6「小川・嵐山 里山に息づく伝統の町」

#6「小川・嵐山 里山に息づく伝統の町」

2013年09月14日放送
午後5:30~6:00放送

埼玉県中部に小京都と呼ばれる2つの町がある。一つは、外秩父の山々に囲まれた「小川町」。この町には1300年の歴史を誇る小川紙をはじめ、幕臣・山岡鉄舟が愛した老舗旅館などが今も残っている。もう一つは、小川町の隣にある「嵐山町」。町の中央を流れる槻川の渓谷が京都の嵐山に似ていることから、その町名がついた。緑と清流の町として知られ、平安時代から鎌倉時代にかけて日本史に名を残した木曽義仲や畠山重忠らゆかりの地としても知られている。今回は、秋の訪れを待つ2つの小京都の香りを探しに行く。

#5「足利 葡萄が彩る織物の里」

#5「足利 葡萄が彩る織物の里」

2013年04月20日放送
宣教師ザビエルが日本一と称えた日本最古の総合大学がある足利は、室町幕府を開いた足利氏ゆかりの地でもある。この辺で生まれ大正・昭和にかけて大流行したのが大胆でポップな図柄の織物、銘仙。カラフルなアンティーク着物で歴史の街を散策する。清流、渡良瀬川を眺めながら紫や黄色の菊の花を練りこんだ蕎麦を堪能。山間のワイナリーではワインの仕込みに出会い香り豊かなワインを味わう。静寂に包まれた文人ゆかりの宿で寛ぎの時を過ごす。

#1「萩 竜馬が目覚めた維新の城下」

#1「萩 竜馬が目覚めた維新の城下」

2013年02月09日放送
幕末かの坂本龍馬が覚醒した町、萩。今も古地図で城下を巡る事ができ、高杉晋作、木戸孝充の生\t家、松下村塾など当時のままの佇まいを見せます。武家屋敷の白塀からのぞく夏みかんの黄色、城跡の石垣には可憐な紫の萩の花が咲きはじめました。そんな城下界隈の和風モダンなカフェで萩焼の器で頂くコーヒーの香り。着物姿なら尚おつなもの。今宵は毛利屋敷跡の風格ただよう宿で日本料理の繊細な味わいを堪能する。さて翌日は遊覧船で水辺から城下の町を眺めるのも一興。

#24「松江 浪漫ただよう水の町」

#24「松江 浪漫ただよう水の町」

2013年02月02日放送
山陰の小京都、島根県松江市は、水の都とも呼ばれている城下町。宍道湖と日本海が育む四季折々の味覚は、松江の人々の生活を支えてきた。今回は、松江のもうひとつの魅力、「水」にこだわり町を歩いてみる。宍道湖の恵み七珍料理は、水の豊かさを感じさせてくれ、町で出会った醤油蔵では、明治時代から続く香りが漂っている。さらに、日本海に面する美保関は、古くからの海上交易の要所として栄えた町。風情ある青石畳通りの軒先から漂うイカ焼きの香り。そんな港町の神社で毎日奉納される「巫女の舞」。古の面影と浪漫の香りに誘われて、水の町を旅する。

#23「松江 茶の湯が香る城下町」

#23「松江 茶の湯が香る城下町」

2013年01月26日放送
山陰の小京都、島根県松江市は、古い歴史と文化が薫る城下町。町のシンボル、松江城(慶長16年築城-1611年)は威風堂々とそびえ、お城を囲むように点在する武家屋敷やお堀の風情が古の面影を漂わせている。松江は、京都や金沢と同様、茶の湯文化が花咲いた都。今回は、松江七代藩主、松平不昧公が広めた茶の湯文化に触れる。不昧公ゆかりのお茶や茶室、彩り鮮やかな和菓子の香りを堪能、茶器・楽山焼の窯元で伝統の技を拝見する。また神の湯として知られる玉造温泉の湯に浸り、旬の松葉ガニ会席に舌鼓。茶の湯の香りが漂う城下町を旅する。

#22「飯山 雪と寺の城下町」

#22「飯山 雪と寺の城下町」

2013年01月12日放送
盆地の中央を千曲川がゆったり流れている雪国の小京都、飯山市。江戸時代、飯山藩2万石の城下町として栄えた。古くから信仰心の篤い土地柄で多くの寺が点在している。長野・新潟県境一帯は、日本有数の豪雪地帯。その一画に位置する飯山市も冬は雪に覆われて、一面の銀世界に変わる。風情ある雪の寺をめぐり、田舎しるこに舌鼓。雪見露天風呂でゆったりと癒される。歴史と豊かな自然に恵まれた城下町を探訪。懐かしいふるさとの雪景色を旅する。

#21「城端 機織りの音が響く絹の町」

#21「城端 機織りの音が響く絹の町」

2013年01月05日放送
越中の小京都、城端。江戸時代、加賀藩前田家の庇護のもと絹織物で栄えた門前町。絹が生み出した華麗な文化が今も残されている。300年の歴史を誇る絢爛豪華な城端曳山祭など伝統ある行事を今日に伝えている。古い蔵や町屋が残る町並みを散策、門前町ならではの精進会席を味わい、薪の音に癒される里山の宿へ。豪商たちが築いた昔風情と絹織物の町を紹介する。

#18 「尾道 檸檬の島 瀬戸内めぐり」

#18 「尾道 檸檬の島 瀬戸内めぐり」

2012年10月20日放送
瀬戸内の小京都、尾道。尾道には多くの豪商が生まれ寺院を建立した。名刹の古寺をめぐり、そこで出会った尾道の奇祭「ベッチャ―祭」を楽しむ。さらに尾道のもうひとつの魅力は、瀬戸内の島々。船に乗り瀬戸内海をクルーズ、柑橘の島と呼ばれる生口島の瀬戸田へ渡る。瀬戸田は国産レモンの発祥の地。海に面した丘陵にはミカンやレモンの香りが漂っている。宿では、島自慢の「レモン風呂」を満喫、海の幸に舌鼓。柑橘の香りに包まれた、瀬戸の島旅を楽しむ。

#17「尾道 潮の香り漂う坂の町」

#17「尾道 潮の香り漂う坂の町」

2012年10月13日放送
尾道市は瀬戸内の小京都と称される港町。平安時代に開港、江戸時代には北前船の寄港地として栄えた。港町として発展した町には多くの豪商たちによる商人文化が生まれ、今も当時の古い建物や寺院などが残されている。また林芙美子や志賀直哉をなど文人墨客が愛した町としても知られ、坂道や小さな路地が迷路のように広がっている。そうした迷路を歩きながら、文人ゆかりの場所や、路地で出会った猫たちとふれあい、潮の香りが漂う名宿で旬のオコゼ料理を堪能、港町をゆったり旅する。

#4「栃木・舟運で栄えた蔵の街」

#4「栃木・舟運で栄えた蔵の街」

2012年10月06日放送
江戸から明治にかけ町中を流れる巴(う)波(ずま)川の舟運により栄えた栃木。船頭歌に耳を澄ませながら蔵屋敷が連なる商都の風情を舟から眺めるのも一興。秋祭りでは豪華絢爛な山車が蔵の街に彩りを添える。老舗の味噌屋から漂う香ばしい味噌田楽の香り、蔵を改築したレストランで味わう地元の野菜をふんだんに使ったフレンチの豊かな色彩など、栃木の秋を堪能する。全室離れの静かな一軒宿は自家菜園を所有。温泉で癒された後は薪で炊いた新米に舌鼓。

#16「茨城・古河 竹が育む街道の武家屋敷」

#16「茨城・古河 竹が育む街道の武家屋敷」

2012年04月01日放送
関東のほぼ中心に位置する茨城県古河市。江戸時代には古河藩の城下町として栄え、茅葺屋根の武家屋敷などが当時の面影を残す。日光奥州街道の宿場町でもある古河は街道を歩いているといたるところに雪の結晶の模様が見られる。これは雪の殿様と呼ばれた土井利位が日本最初の雪の結晶をまとめた「雪華図鑑」に由来する。古河の工芸品「竹絵画」は薄くそいだ竹を貼り絵のように重ね合わせた立体的な絵。1文字1センチの般若心経は制作に半年もかかる。関東の奇祭と言われる「古河提灯竿もみまつり」は、先端に提灯を付けた十間余り(約18メートル)の竹竿を20人ほどの若者で支え、互いの提灯を消そうと激しくもみ合い火の粉が飛び散るという勇壮なもの。北関東の小京都、古河の歴史と文化を旅する。

#15「山形・芭蕉ゆかりの山寺と紅の里」

#15「山形・芭蕉ゆかりの山寺と紅の里」

2012年03月18日放送
出羽の小京都・山形市。戦国時代、第十一代山形城主・最上義光が基礎を築いた城下町。市内には、紅花商人の繁栄がうかがえるいくつもの立派な蔵が残されている。当時、京では紅花で作られた玉虫色の光沢を放つ口紅は女性の憧れ。紅の原料を京都に運び、「紅一匁、金一匁」と言われるくらい高値で引き取られたという。今では口元の紅が映える「やまがた舞子」が訪れた旅人をもてなしてくれる。歴的建造物で代表的なのは3層楼16角形の洋館・旧済生館とルネッサンス様式の旧県庁舎・文翔館。シンボルの時計塔は90年以上も時を刻んでいる。山形の伝統工芸の一つ、山形鋳物は平安朝の頃から続く伝統技法で鉄瓶や茶釜等独特の温かい表情と肉薄のなめらかさを生み出す。松尾芭蕉が俳句を詠んだ山寺。1000段余りの階段を登り五大堂から眺める絶景はその雄大さに時が経つのを忘れてしまう程。山形市の悠久の歴史と豊かな自然にふれる。

#14「日田 千年の湯けむり漂う奥座敷」

#14「日田 千年の湯けむり漂う奥座敷」

2012年03月11日放送
九州の小京都、日田市は近世後期の町人・商人町の面影が今も残る町。今回は、ちょっと中心部から離れて、日田の奥座敷「名湯の里・天ケ瀬」を紹介する。リゾート観光列車に乗り展望車両から渓谷の絶景を眺めながら移動。“天ケ瀬温泉”は別府、湯布院と並ぶ豊後三大温泉のひとつ。およそ1300年前に開湯された九州屈指の名湯だ。駅前にある手湯や足湯、川辺の露天風呂には冬ならではの柚子が浮かべられ、旅人を癒してくれる。奥座敷で見つけた宿では、名瀑「桜滝」を愛でながらゆったりと温泉を堪能し、彩り豊かな旬の料理に舌鼓。日田の奥座敷で湯の風情を満喫する。

#13「日田・天領の栄華香る水の都」

#13「日田・天領の栄華香る水の都」

2012年03月04日放送
日田市は九州の小京都と称される、四方を山に囲まれた盆地の城下町。江戸時代、幕府の直轄地である天領として栄え、掛屋と呼ばれる幕府の公金を扱う豪商たちが活躍し繁栄を極めた。また水郷・日田と呼ばれるように、豊かな水に恵まれた美しい街を人力車でめぐる。江戸時代から続く造り酒屋や豪商たちが都から持ち帰った雛人形が町に彩りを与えている。川沿いのある120年の歴史ある宿で、水郷・日田ならではの屋形船での食事や露天湯けむりを堪能、水の都をのんびりと楽しむ。

#12「西尾~抹茶づくしの城下町~」

#12「西尾~抹茶づくしの城下町~」

2012年02月19日放送
三河の小京都と呼ばれる愛知県西尾市。13世紀に足利義氏によって西尾城が築城されて以来、城下町の伝統を今に伝えている。中でも、13世紀から始まったお茶づくりは、今では日本一の抹茶どころとなった。今回は、抹茶ゆかりの場所や文化を訪ねながら、紅葉真っ盛りの晩秋の西尾を歩く。

#11「湯河原~万葉に詠われ 文豪に愛された湯の郷」

#11「湯河原~万葉に詠われ 文豪に愛された湯の郷」

2012年02月12日放送
万葉集で唯一温泉をテーマに詠われた神奈川県・湯河原。相模の小京都とも呼ばれ、歴史ある出湯の郷を訪ねる。万葉公園で紅葉を愛で、海を臨むみかん畑でみかん狩りを体験。また、古くから文筆家や画家たちが集い創作活動にいそしんだ温泉地として有名。そんな文豪たちが立ち寄った老舗の和菓子屋さんやお煎餅屋さんにも立ち寄る。そして旅のお宿は、小林秀雄や水上勉、林芙美子らに愛された純和風旅館「加満田(かまた)」を紹介する。

#10「秋田角館 伝統が薫る 蔵の里」

#10「秋田角館 伝統が薫る 蔵の里」

2012年02月05日放送
角館の町並みは、武家屋敷だけではない、商人の町・外町地区には伝統を受け継ぐお店が少なくない。「安藤醸造元」は嘉永6年創業の味噌、醤油の醸造所。ここで仕込みの様子をちょっと見学。秋田特有の家屋の中に建てられた蔵も美しく整えられている。そしてもうひとつの武家屋敷通り、田町武家屋敷の「西宮家」の蔵では紅葉を愛でながらダッチ珈琲が頂ける。伝統の町角館・特産工芸として名高い「桜皮(樺)細工」。そして秋田の食卓に欠かせない燻製のお漬物「いぶりがっこ」が、いよいよ農家で仕込が始まった。さて今夜の宿は紅葉に包まれた山間の天然温泉で…きりたんぽ鍋の香りが冬の訪れを告げる。

#9「彩り映える みちのくの武家屋敷」

#9「彩り映える みちのくの武家屋敷」

2012年01月29日放送
みちのくの小京都、秋田角館。藩政時代の町割が今なおのこり数多くの武家屋敷が現存している。中には直系の子孫がお住まいの家屋を公開している旧家など、歴史は今もつづいている。幕末に建てられた下級武士の家「松本家」では農家の内職として受け継がれてきた「イタヤ細工」の実演もまじかで見ることが出来る。枝垂れ桜に彩られる春、白銀の冬、そして今回は紅葉の秋。静けさの中、武家屋敷の庭先の色とりどりの木々が旅人を包む。武家屋敷通りにある食事処や土産処も景観に溶け込むような佇まい…。名産比内地鶏の炭火焼の香りは、えも言えず食欲をそそる。

#8「越前大野~ごっつおと紅葉の里~」

#8「越前大野~ごっつおと紅葉の里~」

2012年01月15日放送
福井県大野市は、北陸の小京都と呼ばれる城下町。戦国末期、織田信長の家臣だった金森長近によって築かれた。その長い歴史と北国の風土の中で、「ごっつお」と呼ばれる独自の食文化が伝わっている。「ごっつお」とは福井の言葉で、ごちそうのこと。決して派手ではありませんが、食材本来の旨味を活かした素朴な料理。今回は、越前大野の食の香りと味にこだわり、秋の恵みがもたらす里芋や、焼きサバ、冬ならではの銘菓など…大野の「ごっつお」を紹介していく。

#3「津和野・水が育む城下町」

#3「津和野・水が育む城下町」

2011年11月20日放送
戦国時代、城主坂崎直盛によって城下町が造営、灌漑用水が建設され今の津和野の礎が築かれた。殿町通りの古風な役場、教会の鮮やかなステンドグラス、太鼓稲成神社の朱塗りの千本鳥居。酒蔵の名酒の甘い香、日本庭園で頂く抹茶の香、郷土料理うずめ飯のわさびの香、更に名水に育まれた名産豆茶の香ばしさなど、彩りと香ただよう津和野の町。人力車にゆられ、温泉に浸った後は宵の城下に夜毎響く石見神楽の音色が秋の訪れを告げる。

#2「萩 潮の香りと伝統の町」

#2「萩 潮の香りと伝統の町」

2011年11月13日放送
数々の志士を生んだ城下町として知られる萩しかし日本海に面した漁師の町、古い商家の歴史的町並が残る浜崎地区も近年脚光を浴びている。町の中心にそびえる巨大な御船倉は毛利公の御座船を収めた国の重要文化財で当時の栄華が偲ばれる。今も船道具店を営む中村亀吉商店では、収集家垂涎の船道具のお宝を拝見。地元ならではの高級魚甘鯛の味噌漬けの香ばしい香り。旅の疲れはモダンに演出された天然温泉が癒してくれる。更に萩で最も古いと言われる築二百年の登り窯を有する萩焼の名工を訪ねる。

#20「高梁 天空の城がそびえる城下町」

#20「高梁 天空の城がそびえる城下町」

2011年09月18日放送
備中の小京都と呼ばれる岡山県高梁市。美しい山々に囲まれた盆地の中央を清流高梁川が流れている。藩政時代の名残をとどめた町中には、現存する天守閣として最も高い所にある備中松山城、武家屋敷などが点在し、長い歴史と文化の薫りを漂わせている。また江戸後期から明治にかけてベンガラという赤色顔料がつくられ栄えた。当時の赤ベンガラ色の町並みが今も残されている。天空の城と城下町を散策、ベンガラ和紙やベンガラ焼きなどにふれ、夜は地元に伝わる備中神楽を堪能。山間の美しい小京都をのんびり楽しむ。

#19「伊万里 伝統が薫る焼物の里」

#19「伊万里 伝統が薫る焼物の里」

2011年09月11日放送
肥前の小京都、伊万里市。伝統ある伊万里焼をはじめ、肥前磁器の積み出し港として繁栄した町。秘窯の里と呼ばれる大川内山は、江戸時代佐賀鍋島藩の御用窯がおかれ、朝廷や将軍家などへ献上する高品位な焼物が焼かれたところ。山里の麓にある秘窯の里を訪ね、陶工の伝統の技にふれ伊万里焼の器に色鮮やかに盛られた旬の味覚を堪能する。また800年の歴史ある山ン寺で行われた地元子供たちの奉納相撲を見学、土の香りがする日本の原風景をのんびりと楽しむ。

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