おとなの修学旅行 五感に響く旅~沖縄編

この番組は終了しました。

おとなの修学旅行 五感に響く旅~沖縄編

「おとなの修学旅行」第2弾は沖縄編!

番組内容

「おとなの修学旅行」、京都に続く第2弾の行き先は沖縄。旅のコンセプトは「五感を刺激する旅」。
人々に「癒し」と「チカラ」を与えてくれる場所…沖縄。
ここには心の奥深くを刺激し、五感(味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚)を目覚めさせてくれる場所があります。
古代・琉球王朝の時代から脈々と受け継がれる沖縄の文化に触れながら、心とカラダが解放される旅にご案内致します。

『沖縄×視』=琉球紅型「守紅」
15世紀前後が起源とされ、琉球王国時代に王族・士族の礼服や舞踊に用いられた染め物で、豊かな自然をイメージさせる鮮やかな色彩が特徴。
伝統の技術を守りながら、独自のスタイルを築いている若き作家・宮城守男さんを訪ね、繊細な作業工程を紹介します。沖縄の自然を愛し慈しんでいる宮城さんの作品はとても親しみやすく新鮮です。

『沖縄×味』=「潭亭」
那覇にいながら八重山地方の料理を楽しめる、昼・夜のお客さんは上限3組までという会席料理店。食材のほとんどは地元の食材を使用し、すべての行程をオーナー・宮城礼子さん夫婦の2名だけで行っています。
最高の料理を提供するために時間を惜しまず、料理の一つ一つを丁寧に調理、さらには見た目も美味しくと、器もオーナーが選び抜いた物で提供…と、至る所にこだわりが見られます。

『沖縄×嗅』=「たぁば〜家」
うるま市にある平安座(へんざ)島。ここに、沖縄の香りを全身で感じられる場所があります。古民家を改装したエステティック・スパ「たぁば〜家」。
健康と美の維持・回復や癒しの提供を目的とし、
沖縄のちむぐくる(肝心)をもって、沖縄の天然資源を活用した、沖縄らしい空間演出のなかで、様々な専門的施術サービスを提供するという、沖縄エステティック・スパ施設認証制度に認定された数少ない店のひとつ。
添加物などを一切使用しない、宮城島の海水100%の塩「ぬちまーす」を贅沢に使ったエステメニューが人気です。海の香りを嗅ぎながら、極上の癒し体験を…。

『沖縄×聴』=夏川りみ
音楽が生活の一部になっている沖縄。現在でも民謡の新曲が生まれるほど、人々と音楽が密接な関係を持っています。
石垣島出身の夏川りみさんも、それを体感している一人。自身のアルバムやコンサートに積極的に沖縄の音楽を取り入れています。今回は、古くから歌い継がれる民謡『安里屋ユンタ』、『涙そうそう』を披露して頂きます。

『沖縄×触』=「琉球稲嶺ガラス」「読谷山北窯」
廃瓶から生まれ変わる新しい命「琉球ガラス」、300年以上の伝統を受け継ぐ「読谷山焼」の工房を訪ね、先人の暮らしに触れてみましょう。

駐留米軍人が持ち込んだ清涼飲料水やビールなどの廃瓶が原料として利用され、清涼飲料水の瓶からは薄いブルーやグリーン、ビール瓶からは茶色の製品が生み出されました。
ほかのガラス製品にはない素朴な色や質感が魅力です。
今回は、現代の名工にも選出され、泡ガラス制作の第一人者とも言われる「琉球稲嶺ガラス」の稲嶺盛吉さんと、技術を受け継ぐ稲嶺盛一郎さんの工房「虹」で、廃瓶から生まれ変わる新しい命の誕生を見せて頂きました。

琉球の焼物の歴史は、琉球王朝時代までさかのぼります。
中国や朝鮮、日本、東南アジアの国々の影響を受けながら、色彩、技法、形において、琉球独自のものを形成し発展してきました。形も、シーサー、鉢、皿、壺、花立、茶器など、あらゆる生活用品が生み出されます。
今回紹介するのは、県内で最大規模という13連釜の「読谷山北窯」。4名の作家で作った共同の釜です。
土は沖縄全土から集めてブレンドするというこだわりを持ち、火入れは3ヶ月に一度しか行わない。色、感触、風合いすべてが この火入れで決まってしまうのだそうです。
「食器は、人に使われるもの。持った時の感触が大事」という作家の松田共司さんに密着し、絵付けや火入れの瞬間に立ち会わせて頂きました。

【初回放送】2013年3月23日

ページの先頭へ