地球は生きている

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地球は生きている

“生命を持つ、息づく地球”のドラマに迫る地球科学紀行です。

キャスト

    ナレーター 中井貴惠
          土居敏之(TBSアナウンサー)

番組内容

番組のみどころ

地球では今、1秒間にテニスコート20面分の自然林が失われていると言われています。
1年間に溶けている氷河の面積は、510億㎥。琵琶湖の1.9倍分です。
しかし一方では、1秒間にテニスコート5面分の森林が増えていますし、北米や南米大陸では氷河の体積が一部増えているという情況も観察されています。最後の氷河期から1万年が経ち、現在の地球は惑星の状態としては、最も安定していると言われ、そこには自らバランスをとりながら生き続ける地球の姿があります。
番組では、海や森、砂漠、氷河などの自然に、地球創世からの物語を辿り、世界中で研究が進んでいる地球科学の最先端を取材しながら、「地球の今」に迫ります。

番組内容

■第一章「46億年の生命体」 09/2/18(水)19:00~20:54

地球は酸素に包まれた惑星です。
地球を包む大気の成分は、窒素78%。酸素21%。そしてわずかな二酸化炭素と水蒸気です。
惑星探査機が着陸した火星の表面は二酸化炭素と窒素しかありません。
惑星衝突によって46億年前に誕生した惑星の中で、なぜ地球にだけ酸素を21%も含む大気が作られたのか。
なぜ地球だけが、水をたたえる惑星として存在しているのか?
地球上の火山の下では、巨大なマグマが今でも動き続けています。すべては、そのマグマが源でした。
第1章では、地球誕生から続けられてきた、大地の変容の記憶を探ります。
惑星誕生から現在まで、自ら呼吸し続けることで生命を生み出した地球の軌跡に迫ります。

■第二章「大地に生かされる民」 09/2/22(日)14:00~15:54

最後の氷河期が終わったのは、今から約一万前。それ以前の地球は、急激な気温の変動に見舞われていました。
何故いま、安定した気候がつづくのか? その秘密は、太陽の熱を運び世界中に循環させる海流にあります。
第2章では、気候の変動の中で、どのように人間が生きてきたかを探ります。
そして、「これから地球はどう姿を変えていくのか…」
答えはやはり、地球の記憶を刻んでいる氷河にあるようです。
私たちが暮らす地球は、どのように姿を変え、これからどう変化していくのか。
人は、地球とどのように暮らしてきたのかをさぐりなから、46億年の生命体との共生に迫ります。

■主な取材先:世界5大陸、日本の研究所

第1章 :オーストラリア、タスマニア島、地中海(シチリア島・エオリア諸島)、
ジブチ(アフリカ大地溝帯)など
第2章 :グリーンランド、北米(ニューヨーク、フロリダ半島)、アマゾン熱帯雨林など

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