長く孤独な誘拐

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長く孤独な誘拐

息子を誘拐した犯人の要求で、別の子供を誘拐した夫婦の運命を描く

キャスト

    上川隆也→森脇耕一(住宅販売会社の営業課長)
    羽田美智子→森脇和代(耕一の妻)
    鎌田拓充→森脇耕平(同息子)
    西田健→黒沢祐一(警視庁捜査一課長)
    伊原剛志→大河内警部補(警視庁捜査一課・主任)
    井田國彦→新堂琢己(同・刑事)
    清水章吾→沢入勝治(住宅販売会社の常務)
    佐戸井けん太→吉田健二(同営業部長)
    光石研→羽村公彦(資産家)
    森下涼子→羽村真佐子(公彦の妻)
    田中碧海→羽村裕貴也(同養子)
    岡まゆみ→沢入慶子(同姉)
    掛田誠/小野真弓/清水冠助/村田充/神野美紀/佐藤拓之/古川康大/伊藤竜也/秋田宗好/中田敦夫/佐藤祐一/横山華/吉田慎之介/村松保利/伊藤正博/杉山佳穂/椎名令恵/小野雅美/石橋あゆみ/坪内悟/清水響/石神勇智

スタッフ

    原作:貫井徳郎「長く孤独な誘拐」(集英社刊「光と影の誘惑」より)
    脚本:久松真一
    監督:長谷川康

番組内容

とある小さな漁港。日焼けして仕事をしている男がいる。男の名は森脇耕一(上川隆也)。彼が乗る漁船が横付けされた岸壁に一人の少年と女性が駆け寄る。少年は耕一の息子・耕平(鎌田拓充)、女性は妻の和代(羽田美智子)だ。今は幸せなこの家族に予想だにしない出来事が起こったのは3年前のことであった。耕一は、住宅販売会社の優秀な営業課長であった。彼を始めその仲間たちの頑張りで、新築の住宅が完売した。そこまでは、彼の人生は順風満帆であったのだ。しかし、一本の電話。それが彼の人生を変えた。彼らが販売した住宅に欠陥があり、各所からクレームがあったのだ。調べた結果、発注したものと明らかに違う工事が行われていた。会社に事実を突きつけた彼は、逆にコストを下げて利潤を得るのは当然だと、誰も取り合ってくれない。そればかりか、リストラ対象となり、関連会社への出向に・・・。そして、その日がやってきた。耕一の携帯電話が鳴る。電話は妻の和代だ。何と耕平が誘拐されたらしいというのだ。急いで家に帰る耕一。そして、今度は家の電話が・・・。急いででた和代に、電話の主は語る。「お前の息子を誘拐した!」と。和代に代わり電話に出た耕一に犯人は告げる。「指定した公園に置いたパソコンを見て、そこに記された子供を誘拐しろ!」と。指定された子供のデータは、羽村裕貴也(田中碧海)6歳。そして犯人は、誘拐のやり方まで詳細に電話で指示してきたのだ。警察に知らせると息子の命はない。やむを得ず、犯人が指定する裕貴也くんを誘拐する夫婦。その後、犯人が様々な指示を電話でしてきて、その指示通りに動くのだが、何と最後の身代金受け取りのところで突然計画は中止。そして、犯人は耕一に「裕貴也を殺せ!」と告げるが・・・。

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